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ドラマ「判例」に関する情報をください。
昔、テレビドラマで「判例」という番組があり、それによって「公害問題」があることを知りました。このドラマの「公害」に対する社会の姿勢への影響は、決定的に大きなものがあったと思っています。 このドラマの企画がどのようして行われたのか非常に興味がありますが、何も分かっていません。 これに関して何かご存知の方はありませんでしょうか。
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- q0-v-0p
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ドラマ「判例」、とありますが、ドラマ「判決」ではないでしょうか? ――「判例」となると、法律専門用語風なんで。以下は、「判決」のことかと思って、書かせて貰います。―― 仲谷 昇さん、南風洋子(漢字が違ったらごめんなさい)さんらが、同じ弁護士事務所の弁護士さんとして、いろいろな問題に取り組まれるものでした。労働問題だったかと思いますが、労働者が自殺して終わりにしてしまったのに、抗議する手紙を送った覚えがあります。 教科書検定の問題を扱ったのは、放映禁止になり、「法学セミナー」という学生向きの法学の雑誌に、脚本が載りました。 お書きのように、「公害」とか、社会問題をいろいろ採り上げられた、硬派のドラマでした。 ギターの主題曲は忘れられません。(低い)ラー・シ ド(普通のド以下も)レミ(また低いのに戻り)シラソー、……だったっけ。 もし、「そうだった」、「判決」だった、とお書き頂ければ、後日、ギターは無理かもしれませんので、何かでメロディーをを入れて、音声添付で再度。 私めも高校・浪人時代に見ていただけで、どのように企画されたのかは分かりません。 古いシロクロTVがDVDで復活しているので、是非復活してほしいものの1つです。 この映画と「逃亡者」(アメリカのドラマ)(これはDVD化されていますが全話ではないのではないかと)を見て、工学志望から法学志望へ方向転換してしまいました。大学受験の試験科目も変わって、志望校には、落ちてしまいましたが。それほど、インパクトがあったドラマでした……。
- shoyosi
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「判決」の誤りです。 NET〔現テレビ朝日〕系列で1962年8月から1966年10月まで放送されていした。公害問題に限らず、少年問題など、世の中をかなりえぐった視点で、当時の政府からはあまりよく見られていませんでした。河内桃子、南風洋子らが出ていました。 ドラマの概要 http://www.asahi-net.or.jp/%7Erm1y-frsk/program/anbwed21.htm
お礼
ありがとうございました。やはり心にのこる番組は、よく見ている人がいたということが分かりました。見る人がいて良い番組ができ、社会のありように影響すると思いました。