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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:胃がん(長文))

父の胃がんでの闘病生活と家族の決断

このQ&Aのポイント
  • ワーホリ生活をしていた私が半年前に帰国し、父の胃がんという病気について知らされました。母からの話を聞きながら、病気の理解を深めていきました。しかし、手術をしなかったことや転移の存在、抗がん剤治療の周期など、父の状態は深刻です。
  • 先月、医師から父の余命宣告があったことを知りました。このままの状況では、3ヶ月から1年の命が残されているという話です。私はワーホリの予定があるため、覚悟しなければいけない時期になっています。
  • 家族の中で決断を迫られています。状況を考えると、父のそばで過ごすべきか、予定通りワーホリに行くべきか迷っています。近くに兄姉夫婦もいるため、安心はしていますが、家族の絆を大切にすることも頭をよぎります。父の闘病生活を支える母に対しても感謝の気持ちでいっぱいです。私自身も現実から逃げたくなる気持ちもありますが、最後まで家族とともに向き合おうと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.4

国内の島に半年間行くワーホリや、父母がどのようにガンを扱っているか、話が今一わかりにくいのですが、 父母のそばにいるべきです。 来月4月からのワーホリはたかだか半年間なんでしょう。半年後は一端、確実に終了してその先の予定のない働き方なんでしょう。そんな半年間を、末期ガンの半年間よりも優先するのに意義がありますか。 仮に、健康な両親が事故や発作で急死してしまう子どもの立場を考えてみて下さい。そういう人に比べると、あなたの場合は、親がガンだという宣告のおかげで、余命に配慮して家族の人生を最適化させることが可能なのです。涙もろくなっている本人だってそうです。急死したら泣く暇も悩む猶予もなく終わってしまいます。余命宣告を貰ったという情況は、あなたはそばにいてやるべき流れなんじゃないでしょうか。もはや知ってしまったのですから、決定なのではないですか。 あなたはボランティア的な観点で悩まれているのかもしれませんが、死期の迫る人間と生活を共にするというのは、人生にとって貴重な財産でなり、根本的に学ぶところが多く、あとあと厚い喜びにもなります。人の死がどういうものかを知るのは機会があれば早い方がいいです。自分の死期をもって知っても仕方のない事です。人が死ぬ過程を具体的に知った後の人生観は必ずといっていいほど大きく変化するでしょう。ワーホリなんか目じゃないですよ。 父が命をかけて教えてくれるたった一度の半年間を、ワーホリの半年間と難しげに天秤にかけなくてもいいのでは。 あなたはどこか親子関係の善良さに甘えたままで、実はまだまだ両親の人生と深く関係していないと思います。ちゅうちょせずに親と協調して下さい。それは簡単で退屈な事ではないと思います。冷静で真剣に努めないと親子の協調を成功させるのは難しい事だと思います。他人のためのワーホリ労働よりも、やりがいのあることではないでしょうか。 あなたがワーホリをされているのは、意義を重んじる方だからだと推察します。親と協調する取り組みは、親孝行とかではなく、あなたにとって有意義な経験値になるはずです。

noname#180924
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 父の近くにいることにしました。 リゾートバイトという言葉は好きではないのでワーホリという言葉に変えさせていただきました。 おっしゃるとおりだと感じ心にグサリときました。 がんという病気が身近になく、私も含めまさかという状況だったと思います。 恥ずかしながら両親が…と、この年まで一度も考えた事がなく私自身甘えていた部分があったのかもしれません。 医師から病状の宣告を直接聞いた時、父との残りの数ヶ月が他のどんな事よりも大切な事だとわかりました。それをあたえられた事は幸せな事なんだと思いました。 父の人生を最期まで見ていきたいと思います。

その他の回答 (4)

  • marun_2008
  • ベストアンサー率26% (268/1004)
回答No.5

なんか状況がのみこめなくて混乱してるように感じますね。 以前職場の同僚(30代男性)のお父さんが危篤になり電話がかかってきて 「そんなことを急に言われても困る!」と返していてビックリしたのを 思い出しました。急だろうが困ろうが死ぬのになぁー 子供だなーと感じたことがあります。 私も父を亡くしております。(たいていの人間は親を亡くしますが。) 余命1ヶ月宣告されたので介護休業を取り、病室で 数ヶ月一緒に過ごし父親を見送りました。 企業にとって私の代わりはいくらでもいますが 当然ながら家族には、代わりはいないので。 と、いいつつも、あなたがどちらの道を選んでも正解と思います。 「息子が元気に働いていてくれること」は、親にとって精神的な支えで あることは間違いありません。 文面から男性ですよね? 親が島に行けというのは、「男の仕事」を親の都合で曲げたくない、 荷物になりたくないと、本当にそう思っていると思います。 少なくとも今は。 経験上、一緒にいなくて困るだろうなという点 ・お母さんが本当に悩んでいる内容がを共有できない  (苦しみでのた打ち回る夫を眺めるしかできない心理は   口で説明しても、伝わらないです。)  呼吸器を外すような大きな決断をするとき、  そばに一緒に泣いてくれる人がいないのは想像を絶する孤独ですね。 ・お父さんが亡くなったあと  「あんたはいなかったから分からないだろうけど」と言われて  返す言葉がない。お母さんを精神的に一人にしてしまう ・死亡後、お母さんが精神が不安定なときフォローが困難  昔は、亡くなった人がいた穴を埋めるために親戚がその家に  49日まで泊まりにいくということもあったようです。  人が亡くなるとはそういう穴ができるということです。 多弁なお母さんではないようですので、精神的な疲れを 溜め込んでしまうように感じます。 それがフォローできる何らかの方法があればいいのですけど 「ただ一緒にいるだけ」って、相当強力なフォローなので 代替が難しいです。 再度書きますが、どちらを選んでも納得できれば 正解なんだと思います。何を今大事にしたいかです。 私は一緒に過ごすことを選択したのでそちらのフォローは 出てくるのですが、反対(仕事を大事にする場合)のフォローの 言葉のパターンが思いつかないです、すいません。 赤の他人ですが、お父さんを納得のいく状況で見送れるよう祈ってます。

noname#180924
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 両親の近くにいる事にしました。 病室で父と母を見てると50年近く連れ添っている時間と、お互いの愛が本当に深いものだと感じました。 父も母も出かけると必ず誰かに声をかけられるほど友人といいますか知り合いも多いです。 娘の私には弱さを見せず、その事に甘えてたのかもしれません。 今後の生活…仕事やお金の事も考えなければならないのが現実としてありますが、 今は母と一緒に父との時間を一番に考え、向き合っていきたいと思います。

noname#180924
質問者

補足

文章が苦手で分かりずらくすみません。 私は30代の女性です。 後日改めてお礼の言葉を書かせていただきます。

noname#203300
noname#203300
回答No.3

 妻を胃癌で亡くしています。  お父様は本当にお気の毒ですが、せめて最期の日々は痛み無く過ごされることを祈っております。  質問者様ですが、どうかお父様やお母様を安心させるためにもお仕事を続けてください。  結局、親の役目と言うのは、子供を育て、その子を社会に“返す”ことなのです。今、質問者様が任地に赴けば、確かに寂しいでしょうが、その反面、子供が社会で必要とされているというのは親にとっては最高の喜びです。それでこそお父様は「自分は役目を果たした」と思われる安心なさると思います。  私も両親を残して上京し、死に目にも会えずに送りましたが、両親とも安心して旅立たせることが出来たのを最高の親孝行と思っています。  今親になっても子供には同じように思っています。娘を就職させ、婿さんをもらわせて、やっと役目を終わり女房のもとに行けます。親なんてみんな私と同じように考えていると思います。純経済的に考えれば、実に“合わない”役回りなんですね。でもそれが“親”ってものでしょう。感謝を忘れないで下さい。家の娘にもそうあって欲しいのですが、今日は友人とディズニーランドです。土産くらいは期待してもバチは当たらんでしょう。(笑)

noname#180924
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 島に行く事は辞退しました。 最初は病気にならなければ行けたのにって思ってしまったのも事実ですが… 父も自分のせいだと思ってしまったみたいです。 昨日、カテーテルを入れる手術をする為一日中病院に付き添い 結果的にそれも今は出来ない状況でありました。 母と一緒に私自身の耳で医師からの病状を聞いた時、 現実を受け止める覚悟と同時に、少しでも父の病気のせいでと思った自分が勝手で親不孝者だと反省しました。 最後まで出来るだけ一緒にいたいと思います。

  • mint-3
  • ベストアンサー率20% (41/204)
回答No.2

お父様のご病気 お気の毒です 私も癌を経験していますので今のお父様の治療の大変さ お察しします 現実として大変お辛いかと思いますがお父様のご病状は末期かと思います >両親は後悔して欲しくないと行く事に賛成してます ご両親のその思いに頭が下がります 質問主さんを本当に大切に思っておられるんですね >数キロ圏内には兄姉夫婦もいるので安心はしてますが それでいいのですか?ご自分はお父様の最後の生き方を見ず 最後のお別れの時に居なくていいのですか? この世の中でたった一人のお父様を最後まで傍で支えてあげなくていいのですか? お母様もお父様の看病だけでなく言葉に出せない悲しみや寂しさが 日に日に募っていくでしょう そんな時、一緒に暮らしている質問主さんがいつもと変わらぬ姿で傍にいてくれたら お母様はどれだけ救われるでしょう 産んで育ててくれたご両親の力になれるのは今しかないと思います 後に・・・お父さんともっと話をしておけばよかった お父さんならこんな時どんなアドバイスをくれるんだろう? いろんなお父様への想いが溢れてくると思います 質問主さんにはまだ生きる時間があって 何でもできるチャンスが幾度も巡ってきます 質問主さんにもお考えやご都合もおありかと思います ただ後悔をしない選択をしてください どうかお父様の苦痛が和らぎますように。

noname#180924
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 相談の結論は1の方のお礼に書かせていただきました。 温かなご意見、読んでるうちに涙を流してしまいました。 先日、父の病状を医師から母と聞きました。 正直、その現実を自分で聞くまで、父の病気がなければ…と思っていた自分がおり、親不孝者だったと反省しました。 今、母の近くで支えてあげられるのは私しかいない。 父とたくさん話をして、近くにいて残りの人生を最後まで見ていていきたいと思っています。

  • hob0310
  • ベストアンサー率33% (16/48)
回答No.1

胃がんで手術せず、余命数ヶ月というのは、 末期ガンで完治の見込みはほぼ無いということです。 まずはその現実を受け止めましょう。 その一方で、自身の看病よりもあなたの意志を尊重されるご両親には、 心を打たれるものがあります。 あなたがご両親を尊敬するのもよくわかる気がいたします。 今しか出来ないことをあなたにさせたい、 とのご両親の意向を有難く受け取って、 南の島へ行くのも一つの選択かと思います。 但し、その場合は、お父様の死に目にあえない事は覚悟するべきです。 また、最後の親孝行をしてあげたかったと、 後で後悔しないとも限りません。 そのあたりを考慮に入れて、 後で一番悔いのない選択をされるのがよいと思います。 ただ、お父様が他界されてしまっては、 親孝行をしたくとも永遠に叶わぬこととなってしまいます。 南の島に行くことがもし延期可能であれば、 延期されるのがよいのでは、と個人的には思います。

noname#180924
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 派遣を利用しリゾートバイトと呼ばれるもので島に行く予定でした。 一昨日、正式内定の電話がありましたが、辞退すると伝えました。 当然担当者は、事情を説明した上で私自身が行く選択をしたのに、こっちも遊びでやってる訳じゃないと言われ電話を切られましたが…。 今は、父の残りの人生に母と一緒にいてあげようと思います。

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