押尾学さん
がかわいそうすぎます。
彼は保護責任者遺棄致死と言うことで一審で実刑判断を受けましたが、僕にはどうもしっくりしません。
彼は今回の裁判の前に違法薬物を使ったかどで逮捕起訴され執行猶予付き判決を受けています。
さらにその執行猶予判決が出たあとで今回の容疑での逮捕。
この二つの事件は同一事件と言っても良いぐらいです。
普通は前回の拘留中に再逮捕や追起訴で併合裁判をするはずです。
わざわざ前回と今回を別事件として二度の裁判を行うことは一般的には非常にまれです。
これは例えば詐欺や窃盗の複数事件の犯人を何十回も裁判を行うことを考えたらぴんと来るんじゃありませんか。百件も空き巣を繰り返した犯人を百回の裁判にかけたなんて聞いたことがありますか。
窃盗事件で一度起訴され判決が出たあとにまた新たに事件がわかっても普通は起訴されません。
つまり二度も三度も裁判を行うことは一般的にはあり得ないのです。
押尾さんの事件はとても不自然です。
人が亡くなったからとおっしゃる人も居るでしょう。
ただ、亡くなった女の人が被害者とされていますが彼女も薬物をすることを承知していた状況のようですね。
もし、逆に押尾さんが亡くなっていたら彼女にこれほどの責任追及があったとは考えられません。
そもそも違法な犯罪行為を承知の上で行うのに法律で保護されるのがおかしいとしか思えません。
法律は犯罪者に対して犯罪者じゃない人に対するのと同じように保護対象にしてはいけないと思います。
つまり彼女が死んだのは薬物を使った自業自得と判断するべきです。
被害者の落ち度も考えると、押尾さんに対する警察検察の対応はあまりに厳しすぎると思います。
彼は人に与える印象が非常に悪いですね。
言葉遣いや態度がとても偉そうです。
でも、だからといって先にも書きましたが、他の人が受けないような手続きをとられることはおかしいです。
いったい押尾さんがこんなにひどい目に遭っているのはなぜなんでしょうか。
何かの陰謀ですか。
お礼
あなたの言う通りです。ありがとうございます。