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この装置の仕組みを教えて下さいませ。

http://www.sociac.jp/sociac/anzen.html 上記のウェブページの内容によりますと、400℃で作動しているそうですが、 どんなサーミスタが使われているから400℃になるのでしょうか? サーミスタの仕組み自体をよく分かっていない段階での質問ですから、 御手柔らかな解説を御願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kusami3
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回答No.6

No.5 です > 『どの設定を行なっている間にも、此の製品は常に冷たくなっておりますので、 > 50℃にもなっていないのに、400℃の事情を強調して、 > 肝心な問題を見落としている』 あなたはどの部分の温度をどのように観測されたのでしょうか? 私はこの装置を実際に見たわけではありませんが、たぶん400℃になるセンサ部分は容易に外からは触ることがない所に有ると考えられます。 もしそうしないでいれば火傷の事故が続発するでしょうから当然のことだと思います。 400℃という温度を検証するのであれば、カバーしているものを外したうえで、特殊な(小さな物の測定が可能な)温度計を使って測定する必要があります。 たばこに火を付けるライターと比べて考えてもらえば良いのでしょうか。 炎の先端は高温ですが握っている部分はほとんど熱くなりません(無理に長い時間火を点けておけば別ですが)。

codotjtp
質問者

補足

測定していませんが、ウェブページの文言が気になりましたので、 此の質問を提出させて頂きました。 ライターの例は有り難く、良く分かりました。

その他の回答 (5)

  • kusami3
  • ベストアンサー率29% (39/131)
回答No.5

No.4 です > 400℃を認識させる事が無くて、奇妙に感じていますから、 「センサーをヒーターで加熱し、・・・400℃で通常作動します。」 とはっきりと書いてあります。 > どういう仕組みでは発熱させているのかを知りたい、 No.1の方より「PTC型サーミスタ」であろうという回答を頂いていますよね。 PTC型サーミスタをヒータとして使うメリットも書かれています。 少なくとも私にはこれ以上codotjtpさんのお知りになりたいことをうまく捉えることが出来ません。 まずは仮説で良いですからcodotjtpさんが考えられた「此の装置」の「規定通りの全作業」と「仕組み」を明確にして頂き、その上で「奇妙な」点とか「理由が分からない」点を具体的に示して頂いたらいかがでしょうか。 「自分はこのように考えているのだけどここのところがしっくりこない」という質問にされればスマートだとおもいます。 もしかしてサーミスタの材料・製法についての質問だったのでしょうか。 もしくは、本当に400℃かどうかの検証をされたいんでしょうか。 それとも・・・・・・

codotjtp
質問者

お礼

http://okwave.jp/qa/q7543970.html 上記のページでも、御教授を賜れませんでしょうか?

codotjtp
質問者

補足

『どの設定を行なっている間にも、此の製品は常に冷たくなっておりますので、 50℃にもなっていないのに、400℃の事情を強調して、 肝心な問題を見落としている』 という点に指摘をしたい、と考え、 此の質問を提出させて頂いております。

  • kusami3
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回答No.4

No.3 です。 ご質問に対しての回答はNo.1のとおりで、私が補足させていただきました。それで十分なお答えになっていると思いますが・・・ > それを知りたいのですから、 この[この回答への補足]で書かれたことは元の質問と違う質問でしょうか、私には何をお知りになりたいのかよく理解できません。 よろしかったら新しい質問として出し直されてはいかがでしょうか。 その時には、どんな事柄についての質問なのか、またどのような回答を望んでいるかなどを具体的に書かれれば期待する回答が得られやすくなると思います。 よくある「分からないので教えて下さい」だけの書き込みでは、望んでいるものとは違う方向に話が飛んで行きかねません。

codotjtp
質問者

補足

対象ページ(http://www.sociac.jp/sociac/anzen.html)には、 下記の通りの記述が御座いますが、規定通りの全作業の場面で、 400℃を認識させる事が無くて、奇妙に感じていますから、 どういう仕組みでは発熱させているのかを知りたい、 と私は望んでおります。 『※常温ではガスによる抵抗値の差が小さいため、センサーをヒーターで加熱し、反応を促進します。※400℃で通常作動します。※加熱のためのスタンバイ時間は15秒間。連続使用の場合は7秒間。マイコンが判断し、制御します。※加熱することにより、センサーに付着した汚れや回りの不純物を除去し、より正確な測定値とします。』

  • kusami3
  • ベストアンサー率29% (39/131)
回答No.3

No.2 です・ > どの作業を行なっても、それ程の大きな熱量を当該機器から感じさせられたことが御座いません。 どうやって熱を測っていますか? この装置で400℃という温度が必要なのはほんの小さなセンサ部分だけです。 従って発生している熱量は微々たるもののはずです。 温度を測ろうとして温度計や指を当てたらその瞬間に熱は逃げてしまいます。

codotjtp
質問者

お礼

「此の装置」が意味しています対象は、「サーミスタ」と違います。

codotjtp
質問者

補足

それを知りたいのですから、 質問欄のURLへのアクセスを御願いします。

  • kusami3
  • ベストアンサー率29% (39/131)
回答No.2

わざわざ抵抗値を上げているのではありません。 No.1の方が説明されているとおりなのですが・・・ 一般的なヒータを使うと、希望する温度になるようにするための仕組みが必要です。 そこで、温度が高くなると抵抗値が高くなる特性を持ったヒータを使うと、温度調節のための仕組みがなくても一定温度を保つことができるようになります。この素子のことをPTC型サーミスタと呼んでいるのです。 温度が高くなると抵抗値が上がり、そのために電流が減少して発熱量が小さくなります。希望する温度で丁度バランスがとれるような特性を持ったPTC型サーミスタを使えばよいのです。 温度調節用の仕組みが不要ということで小型化とローコストが実現でき、さらに安全性が高いというおまけも付いてきます。

codotjtp
質問者

補足

有り難う御座います。 私は既にタイトルの装置を操作しているのですが、 どの作業を行なっても、それ程の大きな熱量を当該機器から感じさせられたことが御座いません。 だからこそ奇妙なのです。

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.1

サーミスタとは温度で抵抗値が変化する電子部品ですが、PTC型とNTC型の2種類に大きく分けることができます。このようなヒーターとしての用途にはPTC型がもちいられます。 PTC型サーミスタでは温度が高くなると抵抗値が高くなる特性を示しますが、このような素子に電流を流すと、通電によりジュール熱によって発熱するわけですが、自らの発した熱で電気抵抗が高くなって行き、次第に電流が小さくなって行くことになり発熱量も小さくなって行きます。これをうまく利用すると外部に温度調節用の装置などをつけなくても、温度をある程度一定に保つことができますし、温度が低いときは抵抗値が小さく大きな電流が流せるので、通常のヒーターよりすばやく温度を上げることができます。 身近なものでは電子式蚊取り器のヒーターなどに使われています。 NTC型サーミスタでは温度が高くなると抵抗値が低くなる特性を示しますが、こちらは専ら温度センサーとして用いられます。温度計はもちろん、エアコンなどの温度制御にも使われています。ちょっと変わった利用方法としては自動車のガソリンの残量警告灯に使われています。燃料がたくさん入っているときはサーミスタがガソリンに浸かっていて、ガソリンで冷やされた状態になっているのですが、ガソリンが減ってきて、サーミスタがガソリンから出てしまうと冷やされなくなります。ガソリンによって冷やされなくなるとサーミスタは自分自身に流れる電流で温度が上がり、抵抗値が小さくなりサーミスタと直列につながっている電球に流れる電流が増えて、電球が点くという仕組みです。もちろん温度が上がると言っても危険なほどの高温になるわけではありません。

codotjtp
質問者

補足

有り難う御座います。 私が見たサイトの機器には、 PTC型サーミスタが搭載されているのですね。 でも、わざわざ抵抗値を上げないといけない理由が分かりません。 そこで、折角御貴重な機会ですから、もし可能でしたら、 此の機器でPTCサーミスタが使われている訳を 教えて頂けますでしょうか?

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