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囲碁に詳しい方に質問です
戦国時代などの時代劇で、陣形に見立てて囲碁を打っているシーンがありますが やはりフィクションなのでしょうか? ヒカルの碁を見たくらいの素人なのであまり詳しくありませんので、詳しく教えていただきますと嬉しいです
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>最近見た時代劇は、真田太平記で、九度山で真田昌幸と真田幸村が >碁を打つシーンの中で大阪城を仮定して碁石が陣形の様に置いてありました。 >幸村が大阪城を攻めるなら幸村が油断している南から攻めると言い、 >南とされる所に碁石を置いておりました。 >実際の、地形や陣形に合わせて碁石を打っていって勝負になるのでしょうか? >碁石をジオラマ代わりに置いて戦略を練っている可能性もあるかもしれませんが・・・・ 大阪城を仮定して碁石が陣形の様に・・ これはもう囲碁では無いですね^^;、碁石を砦や兵に見立てて戦略を考えている、 というシーンなのかもしれません。 もしくは監督や脚本家が囲碁の事を全く知らずに、 囲碁ってこんなもんだろみたいな感じで撮影してたとか。
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- kzu1971
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時代劇でそういった場面を見た事が無いのでなんとなくですが、 囲碁は陣地(領地)を囲み、石を取りあう(兵士を殺しあう)ゲームなので、 戦争と共通するところがあります。 戦に攻めの陣形、守りの陣形があるように、囲碁にも攻めの形、守りの形があり、 領地(陣地)を奪う為に攻め、奪われないように守ったりします。 武将が囲碁を打ちながら、 武将A「どうだ、これだけ兵士(石)を置けば、この領地には入って来れまい」 武将B「おぬしがその領地を守るなら、拙者はこっちの領地攻め取らせてもらおうか」 とか 武将A「守りが手薄だったせいで、おぬしの兵(石)は死んで(取られて)しまったぞ」 武将B「おぬしがそちらを責めている間に、この広大な領地を取らせて(囲わせて) もらったわ」 なんて会話をしててもおかしくは無いですね。
お礼
回答ありがとうございます。 最近見た時代劇は、真田太平記で、九度山で真田昌幸と真田幸村が碁を打つシーンの中で大阪城を仮定して碁石が陣形の様に置いてありました。 幸村が大阪城を攻めるなら 幸村が油断している南から攻めると言い、南とされる所に碁石を置いておりました。 実際の、地形や陣形に合わせて碁石を打っていって勝負になるのでしょうか? 碁石をジオラマ代わりに置いて戦略を練っている可能性もあるかもしれませんが・・・・