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1960年代前半のVHSのコピーガードについて
1960年代前半作品の映画のレンタル用ビデオテープ(VHS)を購入しました。 VHS化され販売されたのがいつなのか不明なのですが、 1989年以降の場合はマイクロビジョンのコピーガードがかかっていることは知りましたが それ以前の古いビデオテープの場合は、キャンセラーなしにそのままDVDに保存できる場合もありますか?
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- tama80ji
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No.1です。 >ポニーキャニオンのVHSで1960年代に発売されているものだとわかりました。 作品自体が1962年なので発売もその付近だと考えられます。 え~と。 作品自体が1960年発表と言うことですよね。 VHSの初号機は1976年発売なので、1960年代にVHSはあり得ません。 1960年代だと白黒の2分の1インチのオープンリールのVTR。1970年頃で4分の3インチのUマチックとなります。 主に業務用です。 ビデオソフト自体はVHSやβが世に出た当初からありましたが、一般的になったのは1980年代以降です。 >ビデオスタビライザーというのはネットでの購入になるようなもので高額なのでしょうか? ビデオスタビライザー、画像安定装置で検索してください。 コピーガード外しは明確な著作権法違反行為となります。 従ってここでは回答できかねる品物となります。 量販店のAV(オーディオビデオ)コーナーでも販売されています。 本来はアナログビデオの不安定な同期信号や色信号を安定させるための機器なので店頭販売もあります。 但しコレでも補正し切れないほどの悪条件のビデオテープの場合は救済不可となります。 ピンキリなので最低でも1万五千円前後の品物を選択した方が良いでしょう。 ともかくマクロビジョンが採用された1987年以前は各社の裁量次第なので、コピーガード処理がなされていないビデオソフトも多数存在します。 なので、まず「やってみない」と解らないが実情です。
- ken1hisa
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> 作品自体が1962年なので発売もその付近だと考えられます。 老婆心ですけど、VHS規格が世に出たのが1976年なので、1962年頃にVHSビデオソフト発売というのはあり得ません。 > ビデオスタビライザーというのはネットでの購入になるようなもので高額なのでしょうか? 1万円以下からありますね、、、 秋葉原歩くとあちこち売ってるようですが。 とにかく、まずはそのまま一度試してみるのが先ですね。
お礼
そうだったのですね。教えていただきありがとうございます。
- tama80ji
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はじめまして。 1987年「アンタッチャブル」が国内ビデオソフトで大手がマクロビジョンを採用した最初の作品です。 「アンタッチャブル」以降各社がマクロビジョン採用に踏み切りました。 それ以外にもシナノ方式、松竹方式がありました。 コピーガードの性能としてはシナノ方式の方が優れていたのですが、当時の日米貿易摩擦の関係と当時の日本が海賊版天国であったためにアメリカの映画産業と政府からのマクロビジョン採用圧力があり、誤動作や初期VHSやβ、8ミリではほとんど効果のないマクロビジョンを各社採用した経緯があります。 コピーガードには他にも幾つかあり、それを採用したVHSビデオソフトもありましたが、コピーガードとしての役目はほとんどなさないものが大半でした。 >古いビデオテープの場合は、キャンセラーなしにそのままDVDに保存できる場合もありますか? やってみれば解ります。 テープの状態が芳しくない場合、特に同期信号、色信号が不安定なビデオテープはコピーガード処理されていなくても、HDD・DVD(BD)レコーダー側で「マクロビジョン」信号検知と誤動作する場合もあります。 その場合はビデオスタビライザーが必要となります。
お礼
回答いただきましてありがとうございます。 調べた結果、ポニーキャニオンのVHSで1960年代に発売されているものだとわかりました。 作品自体が1962年なので発売もその付近だと考えられます。 >テープの状態が芳しくない場合、特に同期信号、色信号が不安定なビデオテープはコピーガード処理されていなくても、HDD・DVD(BD)レコーダー側で「マクロビジョン」信号検知と誤動作する場合もあります なるほど・・・今は進んでいますね。 ビデオスタビライザーというのはネットでの購入になるようなもので高額なのでしょうか?
お礼
重ねての回答ありがとうございます。 よくわかりました。 画像安定装置で検索したところ色々な製品があるのに驚きました。 まずはコピーガードされているかどうか「やってみます」 ありがとうございました。