- ベストアンサー
保険も含めて家計の見直しアドバイスお願いします
- 保険も含めて家計の見直しアドバイスお願いします。手取り月収約40万円、ボーナス合計約100万円の4人家族です。現在の支出や保険料を考慮し、貯金額を増やす方法や削減すべき項目についてアドバイスをお願いします。
- 夫43歳、妻38歳の専業主婦。幼稚園年中児と2歳児の子供がいます。手取り35万円でボーナスは約90万円ですが、貯金が思ったより増えない状況です。現在の収入と支出を確認し、節約の方法や見直すべき保険などについてアドバイスをお願いします。
- 保険も含めて家計の見直しアドバイスお願いします。夫の手取りは毎月約35万円でボーナスは合計90万円です。夫が社内預金を増やしたいと言っていますが、現在の支出や貯金額を考慮すると難しいようです。家計の見直し方法や削減すべき項目についてアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 私は専門家ではありませんが、やはり、一度、きちんとライフプランを立ててシミュレーションをしてみるのがいいと思います。いつ、どれくらいの出費が見込まれるのか、そのためにいくらの貯金が必要なのか。 お子さんの教育をどうするのか、自分たちの老後はどうしたいのか。漠然と不安がっていても、何も解決しません。 保険をずいぶんとこまごまとかけていらっしゃって、最近新しく加入されたものもあるようですが、保険に対する考え方もわからないので、どうしたらいいのかと聞かれても答えようがないところもあります。 保険はやっぱり万が一のための備えですし、その万が一をどうとらえるかで考え方が全然違ってくると思います。 ちなみに、私は保険というものをあまり信用していないので、自分自身には全くかけていません。(その分貯金しています。健康保険もあるし、私の加入している健保組合は、医療費の1ヶ月の自己負担額の上限が2万円なので、正直民間の医療保険は全然いらないと思っています。子どもがいるわけでもないので、死亡保障もいらないし…) 月の支出を見ている限り、そう無駄遣いをなさる方でもないかと思いますので、特にどこを削ればというのはないような…。 が、ひとつ質問ですが、旦那さんの収入が増えたのは最近のことのようなのですが、増える前はどうやってやりくりしていらっしゃったんでしょうか? 単純に考えれば、収入が前と同じだと仮定して生活すれば、増えた分は貯金にまわせるのでは??
その他の回答 (4)
- nkdt0001
- ベストアンサー率25% (117/455)
現在) 夫の社内預金5万 家族全体で保険4万 改善案) 夫の社内預金8万 家族全体で保険1万 典型的な保険貧乏です。子供の終身保険や学資保険は貯蓄ですから、これを保険にせず、貯蓄にすればよい。見直しできれば、努力不要で貯蓄を増やせます。 あと夫に万が一のことがあった場合の保険金が1100万(終身300万、共済800万)しかなく、不安です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり保険が多いのですね。 保険会社のCMやテレビでの特集とかに流されてついつい加入してしまいましたが そこを見直すべきですね。 それも入院保障がほとんどで、おっしゃるように、夫の病気死亡の補償が1100万しかない (事故や災害だと最大で3倍の補償になるのですが)ので、 どんな死に方をしてももっと補償してもらえるような死亡補償に変更しようと思います。 ちなみに子供達が入っている共済は、ケガの通院でも補償してもらえて 何度かお世話になっているので、解約はもったいないので続けようと思います。 なので残り8000円でなんとかなる保険を探してみたいと思います。 上の子の学資保険も、元本割れするというのでずっと見直しを考えていた簡保なので 今度、夫が休みの時に解約返戻金など相談に行こうと思います。 具体的な数字をどうもありがとうございました。
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
健康保険と厚生年金に入っていると病気のとき高額療養費、万が一障害の残るケガのときは障害年金、それと遺族年金というのもあります。ダメだとか破綻するとか言われる制度は、結構、使えることが多いです。民間の保険をかけるのは否定しませんが、保険のために収入を得ているようなものじゃありませんか? 私見ですが、医療保険やがん保険は健康保険でまかなえるでしょうね。節約すれば、少しは貯蓄を増やせるでしょう。公共料金や電話は普通より節約できているような気がします。 5万円貯蓄の増額ですが、何のためにいつまでやるのだろうと思います。そういうのがないと、保険払って貯金するだけの人生ではつまらないでしょう。
お礼
早々にありがとうございます。 ついつい保険会社のCMなどの影響を受けて医療保険などに入ってしまいましたが 一方で、おっしゃるように公的な補償を使えば自己負担は意外と少なく済むような話も聞きますものね。 入っている保険は簡保の終身保険を除いて掛け捨てばかりなので、一度じっくりと考え直してみようと思います。 あと、質問には書き忘れてしまいましたが、現在の5万円の貯金は、 ボーナスの貯金と合わせて年間100万円くらいになると思うので、 それを10年後、住宅ローンの残高がその頃1000万円くらいになっている予定なので 住宅ローンの完済に充てようという話をしています。 それ以上の貯蓄は・・・おっしゃるようにあまりに切り詰めて貯金ばかりするのも辛いですよね。 夫をなんとか説得しようと思います。 どうもありがとうございました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
生命保険専門のFPです。 このような相談はときどきあるのですが、 肝心なことが抜けている場合が多いです。 それは、「貯蓄の目的」です。 貯蓄の目的は何ですか? と、訊ねると、 老後資金、万一のときのため、学資などなど様々な理由が出てきますが、 たいていは、その場の思い付きですね。 例えば、老後資金というお答えに対して、 いつまでに、いくらの貯蓄が必要ですか? 老後の老齢年金はいくらですか? 退職金はいくらですか? 生活費はいくらを見込んでいます? などとお訊ねすると、何もお答えできない方がほとんどです。 つまり、単に言っているだけで、何も考えていないのです。 まずは、このようなことを一つ一つ、丁寧に検討を加える 必要があるのです。 欲しい、したい、できる、できない、という話は、 まずは、棚上げして、現状を正しく分析してください。 次に、欲しいではなく、「何が必要不可欠なのか」ということを 考えてください。 そして、それを時系列にすることが重要です。 例えば、お子様の学資を30年後に貯めても役に立ちません。 学資は、お子様が大学を卒業するまでに必要なのです。 大学に入学するときに、入学金が必要なのです。 逆に、30年後に使う1000万円を、今日から10年で貯める必要性は 低いです。 30年後に使う1千万円ならば、30年後までに貯めれば良いのであって、 貯蓄開始が20年後でも、10年で貯めることが見込めるなら、 何の問題もありません。 このようなことを視覚的にはっきりさせるには、 キャッシュフロー表という表を作成するのが基本です。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、どのような表か わかります。 これをEXCELなどの表計算ソフトで作成します。 このようにすれば、何時までに、いくらが、何の為に必要か ということがはっきりとします。 また、物事を色々な視点で観る必要があります。 子供の学資保険には、貯蓄機能がありますから、 その分は貯蓄と同じです。 どうように、住宅ローンも実は、貯蓄と観ることが可能です。 いざとなれば、最後には売り払って、老人ホームへ入る 費用にすることも可能です。 ●まとめ (1)キャッシュフロー表の項目に従って、過去と現状の分析を記入する。 記入することで、ある程度の分析となります。 (2)計算は、年単位でする。 (3)年金の金額、将来必要な学費などしっかりと計算する。 (4)数字合わせをすることなく、正しい数字を記入していく。 (5)生命保険や貯蓄などを除いた、生の収支を計算する (表計算ソフトなので、自動計算できるようにしておく) ここまでが、「意思のない数字」です。 毎年の収支、累計の収支はどうなりますか? ここで、毎年黒字になるならば、何の問題もありません。 しかし、世の中、そんなに単純ではありません。 黒字の年、赤字の年、80歳を越えると収支がマイナスになる…… などなど、様々な問題が出てきます。 そこで、「意思」を使って、収支を平均化します。 住宅ローンの繰上げ返済をしたいけれど、それをすると 子供が高校時代になると、マイナスになってしまう…… なので、繰上げ返済せずに、教育資金に回す などなど、問題も見えてきます。 最後に…… 本でも家計の見直しが出ていますが、はっきり言って、 役に立ちません。 食事にお金を使いたい、衣服にお金を使いたい、 いやいや、子供を中高一貫校に入れて…… 毎年のスキーは譲れない などなど、人によって価値観が違い、それによって、使うお金が違います。 だから、オーダーメイドの、自分自身の表でなければ、 何も見えてきません。
お礼
早々にありがとうございます。 キャッシュフローという言葉だけは聞いたことがありましたが 先ほど検索してみて、おっしゃるとおり役に立ちそうな感じがしました。 何もかも我慢して闇雲に貯金するのも、ストレスになりいつか爆発してしまいそうなので 年間100万貯金できたらいっかーくらいに私は考えていたのですが キャッシュフロー表を作ったら、夫も説得できるかもしれません。 まずは表を作ってみようと思います。 とてもわかりやすい説明をどうもありがとうございました。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
夫の考えには相当無理があると思います。一見、もっと、派手な生活をしているのかな、と、おもっていましたが、貴方様の数字をみていると、だんな様の言うこと、あたまおっかしいんじゃないの。と、私はおもいます。家のローン9万円をしているのに、なぜに、それ相当の預金が、ひつようなの、これが、普通の家庭では9万円のローンをしていたら、預金する事は不可能と考えるのがベストでしょう。 現在、天引きで5万円よきんしているなら、それで十分でしょう。 さらに5万円は、絶対無理です。おっとの小遣いを1万円減らして預金させてください。 また、保険が色々何気に、重複して言うそうなきがするので、個々から、5000円位増やせないかな という、イメージはありますね。夫のかんぽも無駄を感じます。ですから、こづがいの減額とかんぽの中止で、16500円位の増量が限度だと思います。 夫に話してください、いつか私と離婚して、逃げる時の費用として、ためているの?。何のために預金していくの、と、目的もなくこれ以上厳しい生活は無理だと思いますよ。 将来の子供の大学とかの費用?学資保険も入っているし、何のための預金か良く、意味が分かりません。 夫に、増額する目的を聞くべきでしょう。こと、生活に関して、理解がある、夫とは思えませんよね。 言っている事が、本当なら。
お礼
早々にありがとうございます。 >だんな様の言うこと、あたまおっかしいんじゃないの。と、私はおもいます。 そう言って頂けると、気分が楽になりました。 もともと夫は家計のやりくりに口出しをするほうではないので それ故に、何にお金がいくらぐらいかかっているのかわかってないんですよね。 去年から収入が増えたとはいえ、それと同時に二人目の誕生、上の子の幼稚園入園と 生活も変わったわけだし。 先日別の理由で大げんかしたので、とにかく私のやることにいちゃもんをつけたいんだと思います。 今度、質問に書いたような感じで必要経費を羅列して 見せてやりたいと思います。 胸のつかえが取れるお言葉、どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね、やはり一度シミュレーションが必要ですね。 保険は、下の方へのお礼にも書きましたが、保険会社のCMなどの影響で・・・。 なんか差額ベッド代が5000円とか書いてあったので、自分は5000円給付されるもの、 夫は個室に入れてあげたいと思って、1万円くらい給付されるように共済もプラスしました。 chocot430さまの健保組合は自己負担の上限が2万円とはすばらしいですね。 うちの夫が加入している健保組合も、同じようなものがあるかもしれません。 一方で夫の死亡保障は心許ない感じだし・・・。 我が家には本当に何のための補償が必要なのか、ちゃんと考えてみようと思います。 >旦那さんの収入が増えたのは最近のことのようなのですが、 >増える前はどうやってやりくりしていらっしゃったんでしょうか? 今一度家計簿を確認してみると、手取り収入では年間約100万円の違いでした。 それでもやりくりできたのは、まだ子供が一人しかいなかったのと、 幼稚園の保育料が発生していなかったからだと思います。 私もchocot430さまのように思い切って医療保険をやめて「何にでも使える」貯金に変更することも 視野に入れて保険の見直しを相談してみようと思います。 どうもありがとうございました。
補足
補足欄にて失礼します。 有益なアドバイスをくださったみなさま、短時間にありがとうございました。 私は決して節約堅実主婦ではないのですが、原因が保険のかけすぎとわかり なかなか踏み出せずにいた保険の抜本的な見直しに手を付けることができそうです。 でもあまり社内預金に入れすぎて口座のお金がカツカツになるのもしんどいので どこに預金するかは夫ともう一喧嘩して決めようと思います。 どの方をベストアンサーにするかとても悩みましたが、 自己負担の増減のことや、医療保険に入らないという選択肢を提案してくださった chocot430さまにさせていただきます。 また相談させて頂くことがあるかもしれませんが、その時はまたよろしくお願いします。 どうもありがとうございました。