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インナーフォースZLCとアコースティック
インナーフォースZLCとアコースティックどちらの方がコントロールしやすいですか?
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- makeinu3
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アコースティックに1票。 威力もほしいならテナー。 あくまで自分が使った感想です。
- sriver99
- ベストアンサー率51% (15/29)
頭悪い人って、説明が難解で、何が何だか解りにくいですね。 奥を深くしたり、難しくして、何の意味があるのでしょうかね?w 妙に捏ね繰り廻しているところに、真剣さと真面目さを感じますが、 廻り廻って行き着く結論は、、、至極無駄なことです。www どちらが? というので、明快に回答しますね! アコースティックです!!! はい、お終い!w
- sonnboku
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前の回答がコントロールのし易さと外れるところがありましたので調整させていただきます。 卓球王国で投稿なさっている伊藤条太さんの資料ではインパクトは1/1000秒の瞬間的な時間でボールを打つことが卓球のサーブやラリーの物理的現象だそうです。 このような時間内でこのようにしてコントロールの良さと悪さの違いが起きるのでしょうか。世間一般的な一つの説明ではラケットとラバーの組み合わせで、弾みの特性が影響していると言われています。 このことより私の考え方では弾む用具の方がコントロール性は低くなり、そのためスピード性能が高くなっていると思います。反対に、弾みを抑えた用具の方がコントロール性が高くなり、反面スピード性能が遅くなっているとみています。 ラケットの性能評価では硬さとスピードの表が示されていますが、どのメーカーでも左したから右上の斜めにラケットの性能が決まっています。 弾むラケットほど直線的にボールが跳びやすくスピードがあり相手コートに入れにくくなる。その対策としてドライブをかけて相手コートに落とすように強打するのだと考えています。 だからカーボンファイバーで補強したラケットは弾みが良くなりコントロール性能は低くなるのでしょう。コントロール性能とは左右方向ではなく前後(上下)方向の特徴を表していると思います。 だから、「インナーフォースはコントロール性能を良くした」という表現は同じような材質を使ったティモ・ボルシリーズと比べた表現です。その理由は前に書いたように補強材を効果が出にくい内側に配置したためです。 このような補強ラケットと純木材合板ラケットの比較は二つを実際に十分使いこなして比較しなければ西鶴な回答は得られないでしょう。しかし、このような実験を実際にしてもその実験台になる人が上達したり、あるいはその人個人の好みの問題を除外した比較結果を得られません。 ご存じかも知れませんが、ニッタクのレッドシャンクなどは芯材と添え板の間にカーボンで補強したものです。構造的にはインナーフォースと同じ考え方のラケットです。 用具を売る側からすると、すべてのラケットと性能比較した情報を提供するよりスピードとコントロールを何かと比較して上手な宣伝をしていると思います。その良いところばかりが目立つので当然私たちは惑わされます。 私は卓球をやり始めて、メーカーの謳い文句とそれに同調(あるいはうまく使っている人たちの言葉)させられて来ました。他の人とは違い、自分の個性を見出したいという願望はあって当然です。 私はコントロール能力とか自分の球威などは、自分が如何に身に着けるかを基本的に考えて練習するようにすべきかを心掛けています。 また、本題からそれてしまったようです。 悪しからず。
- sonnboku
- ベストアンサー率61% (55/89)
両者はまったく異なる材質の用具ですね。この二つを実際に使いこなして比較された人は少ないと思います。ティモ・ボルとインナーフォースを使っている人とアコースティック系を使ている選手は異なると思います。 アコースティックは意外と上級者でも使われています。これと比較するラケットはスティガのクリッパーウッド系の7枚純木材仕様での方が適切な用具比較と私は思います。。 補強材としてインナーに配置すると、構造的に補強効果は低くなります。しかし、純木材とは違いスィートスポットが広がると言われています。そのような特徴の用具とスィートスポットが狭い用具で練習すればどちらが自分のコントロール能力を高めることが出来るか?というような考え方もあり、と私は考えます。 用具のメリット=ディメリットとも考えても良いと思います。 多少スィートスポットを外して打ち返しても悪くなり打球感を感じることも良いでしょう。 スィートスポットを外せば、悪い打球感を感じ取れるンも良いかも知れません。 最終的にはご自身の考え方ではないでしょうか。コントロール能力は所詮個人の力量で決まる問題と考えます。コントロール性能の良くない用具はスピード性能が高い傾向になり、それも魅力の一つでしょう。
お礼
すごいきっぱりした回答ありがとうございます。