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早稲田大学文化構想学部と教育学部に合格しました

こんにちは。 僕はこのたび早稲田大学の文化構想学部と教育学部に合格することができました。 大学では西欧の文化および歴史について学びたいと考えているのですが、どちらの学部も自分のやりたいことに合っているので、どちらにするか決めかねている状況です。 就職に関しては今はそこまで考えていませんが、教員免許を取るのも一つの手かなと考えていたりもします。 そこで、文化構想学部と教育学部の在学生および卒業生に学内や授業の雰囲気、教授や講師の質などを伺いたいと思って書き込むことにしました。 面倒な質問ですが、ぜひ回答をよろしくお願いしますm(__)m

質問者が選んだベストアンサー

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  • crosswith
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回答No.2

こんばんは。補足ありがとうございます。私は国文科生です。教育地歴と文構の友人から聞く雰囲気しかお話できませんが、それでも宜しければお答えさせて頂きます。 先生になられるのなら、教育地歴がおすすめです。教育は早稲田キャンパス、文構は戸山キャンパスで、徒歩ですが結構離れています。教職に必要な授業は早稲田キャンパスのものが多く、移動するのが大変です。また、教育生より文構生の方が教職を取る人が少ないので、自分だけ忙しくて嫌になるかもしれません。また、制度としても、教育の方が文構より教職が取りやすいようになっています。教育は必修の授業が教職に必要な科目だったりします。文構生は、文構の必修修科目に加えて、教職に必要な科目を取らなければなりません。 教育地歴の授業は、徹底した単語の暗記を必要とするものも多いようです。教員になって生徒に質問されても、まごついたりしない、確固たる知識の基礎を作るためではないかと思います。 社会の先生になるには、地理、歴史、公民、政治、経済と様々な分野の知識が必要のようで(この中から選びますが、複数選択する子が多いようです)、国語教員になるより沢山の授業を取らなければなりません。先生になるなら、教育地歴の方が楽です。 先生にこだわらないのなら、文構の自由度の高さが、質問者様の勉強の助けになると思います。教育は毎授業出欠を取るものが多いですが、文構はあまり出欠を取らないようです。その性質の違いのため、教育ではノートの貸し借りはあまり行われず、文構ではその逆のようです。つまらない授業に出なくて済み、時間を有効に使うことができます。授業数も、人によりますが、文構生の方がだいぶ少ないことが多く、教育生は羨んでいます。笑 空いた時間は自分のしたい勉強やサークル、バイト等に当てられます。 質問者様は勤勉な方のようなので、ちゃんと勉強したいから教育地歴!と思われるかもしれませんが、ある程度勤勉なら文構でも教職は取れます。先生になるなら教育地歴の方が便利ですが、そこまでのお気持ちではないようにお見受けします。加えて、自分の学びたい科目であっても、興味の出ない授業は多く、毎回出欠を取られるのは苦痛です。サークルやバイト等も大学生にとってはとても魅力的ですし、偏差値も文構の方が(多分)高いと思いますので、個人的には文構をお勧めします。 個人的な見解を出してしまいごめんなさい。合格おめでとうございます。

HIDE1222
質問者

お礼

丁寧な回答、本当にありがとうございます。 徹底的な暗記が必要な教育学部はなんだか高校の延長の様な感じがしますね。 教員になるためにはやむを得ないところなんでしょうけれども… 学部決めの参考にさせていただきます。 ありがとうございましたm(__)m

その他の回答 (1)

  • crosswith
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回答No.1

こんにちは。早稲田大学教育学部の2年生です。 合格された教育学部の学科はどちらですか?

HIDE1222
質問者

補足

地理歴史学科です。 情報不足でしたね。すみません。

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