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ヒメイワダレソウの育て方と冬の手入れについて
- ヒメイワダレソウは水はけの良い日向を好むが、水はけの悪い土壌では増えにくい。
- 冬になってからの水やりを怠ると、葉がパリパリに枯れてしまうことがある。
- 枯れた部分は切り取ると再び新しい葉が生えてくる。
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岩垂草 岩の割れ目やわずかなくぼみにできた土壌に根を張り生育しているものです 乾燥に強くかなり繁茂します 反面 過湿に弱く 根腐れを起こしやすいものなのです 東京都と言っても都心部と郊外じゃ温度は違うからね 茎が生きているようなら再生してくると思います 土壌改良 庭にわずかな傾斜をつけしみ込まないほどの雨水は 雨水浸透枡 や 排水路に流れるようにするなど 環境整備 小さな庭なら 砂か小粒の軽石を10センチ程度ひいて植えてみては? 下の基盤土面は傾斜をつけて低いほうに排水のための施設(雨水浸透枡など)を作らないと 今とあまり変わらないかも
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- morso
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ヒメイワダレソウ…私も育てています。(同じ関東の日本一暑い地域です) 冬場はほとんど地上部は枯れこみますが、落葉しているだけで枯てはしないと思いますよ。 もうじき普通に芽吹いて来ると思います。 はっきり言って、そんなに難しく考える植物じゃないです。 伸びすぎて刈り込んだクズを穴を掘って埋めておけば 根付いて爆殖しちゃうくらいですから… 水没するといっても、去年の夏以降、大雨なんて降ってないでしょうに?
お礼
お礼遅くなり失礼しました。 回答ありがとうございます。 関東地方で暑いといえば、あそこですね! ヒメイワダレソウ育てやすいとの事、これから芽が出てくるのを待ちたいと思います。 ちなみに、我が家は大雨はもちろん中雨でも水没するんです。。先日も水没しました。
- cactus48
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植付け時期は寒冷地なら4~9月、暖地なら2~9月が最適です。 東京のようですが、寒冷地とも暖地とも言えそうな地域ですから、夏の 移植は特に支障はなかったと思います。 植付けてからの水遣りですが、根が活着して定着すれば土中の水分だけ で生育しますから、定着さえすれば後は放任しても生き続けます。 冬場は生育も鈍くなるので、土中の水分量だけで事は足りるはずです。 ですから冬場は天候が続いて雨が降らず、土壌が乾燥状態になっていれ ば数日に1回程度で水遣りは必要と思いますが、何処の地域でも冬場は 水遣りは行いませんので、必要はなかったと思います。 この樹木の特徴は、年間を通して日当たりと風通しが良い場所を好み、 日陰や半日陰、湿潤な土壌は嫌います。どちらかと言えば年間を通して 乾き気味な環境を好むので、あなたの家のように水はけが悪く大雨の時 には水没するような土壌では上手く生育しません。 暑さや寒さには比較的に強く丈夫な樹木ですが、やはり土壌が適さない と上手く育ちません。どちらかと言えば不向きでしたね。 今の状態から考えると、間違いなく枯れていますね。地際から切っても 新芽が出る事は考えにくいですね。今の土壌の状態を改善しない限り、 何回植替えても同じ事の繰り返しになるでしょうね。 あなたが出来る事は、ヒメイワダレソウの回復を願うのではなく、先に 土壌改良をして水はけを良くする事です。 根が生きていれば新芽も出ますが、今の状態から考えると既に根の役割 も終わっているように思えます。根が生きていないと新芽も出ませんか ら、根を抜かれて生きているかを確かめましょう。多分根腐れによる根 枯れを起こしているはずです。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり土壌の問題ですか・・・そんな予感はしていました。 早速、根腐れしていないか確認してみます。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり土壌が原因ですね。 詳しい改良方法教えて頂きありがとうございました。 何を植えるにしても、水はけの悪い土は、よくないですよね。 まずは自分でできそうな事からはじめてみます。 桝の設置となりますと、自分では難しそうですね。 業者さんに相談してみます。 ありがとうございました。