• ベストアンサー

新ダイワ HT220 エンジン式ヘッジトリマー

この機種について質問します。 今年の夏暑い中使いすぎたのかエンジン出力が低下しました。エンジン音がかぶったような音を出し刃の速度が刈り込みできないくらい遅くなりました。 2月に入ってキャブレターを清掃しまた動かしてみたのですが、チョークをONにするとなぜかある程度刃の速度がよい、チョークをOFFにするとエンジン音がかぶったような音を出し刃の速度は遅い。 このような状態なのですが、これはエンジンが寿命なのでしょうか? 修理に出せばいくらくらいで直してもらえるのでしょうか? 2万以上かかるようでしたら買い換える方がいいと思っています。 お教え下さい。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

あなたはヘッジトリマーに関して、豊富な知識を持っていますか。 僕は造園土木の会社に勤務していますが、ヘッジトリマーを使用する事に 関しては、他の同僚よりも腕は上だと思っています。ほとんどの事は自分 で何とか出来ますが、それでもキャブレターを清掃する事は絶対にしませ ん。キャブレターの中には極小さな部品が多くありますし、針も通らない ような細い穴も沢山あります。細かな穴の部分は丁寧に掃除をする必要が あり、少しでも埃が残っているとエンジン不調の原因になります。 また細かな部品を取り外しても、ただ単に締め付ければ良いと言う事はあ りません。締めすぎても駄目ですし、弱くても駄目です。その微調整が難 しいので、我社では絶対にキャブレターは清掃しないように決められてい ます。 エンジンの低下原因ですが、日頃の手入れを怠っている事が原因だと思い ます。トリマーの刃の目立て、トリマーの刃の注油、ギア部分に耐熱性の グリスの注油、燃料タンク内にあるフィルター(燃料を吸い上げるホース の先に付いてる)の清掃と交換、エアクリーナーの清掃、スパークプラグ の清掃と交換などを定期的に行う事で、エンジンの低下防止になります。 埃の多い場所での作業ではないのでしたら、キャブレターを外して清掃を する事はほとんどありません。もし清掃する必要があったら、購入した所 で定期検査を兼ねてメンテナンスをして貰います。 修理費用ですが、これは何とも言えません。専門家が見ないと判断が出来 ません。エンジンが駄目なら2万円では到底無理ですが、調整だけで済む のなら5000円もあればお釣りが来るはずです。 今後は自分で何とかしようと思わず、自分が出来る範囲と出来ない範囲の 区別をつけるようにしましょう。自然に調子が悪くなったのであれば修理 費は安くなり、知識も無いのに勝手に分解をして調子が悪くなったなら、 場合によっては修理費は高くなると言う事です。 本職でも勝手に分解はしませんので、あなたも調子が悪いと思ったら専門 の方に全てを依頼された方が良いと思います。

simattho
質問者

お礼

キャブレターの部品は締め付けすぎてもダメなのですね。 このヘッジトリマーはオークションで買ったのでキャブレターのオーバーホールをやった方がいいのではと思い、やってしまいました。 素人がいじるものではないのですね。 調子が悪くなってしまったのでおもちゃとしていじってみます。 回答ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • Win-G
  • ベストアンサー率48% (69/143)
回答No.2

はじめまして、こんにちわ。 はずしているかもしれませんが。 マフラーの排出口を確認して見て下さい 家で使っていた、古い刈り払い機はオイルとカーボンで 詰まる寸前でした、ハチが巣を作ることが有ると聞いたので 確認した所、先の通りでした。 最近のマフラーの排出口には、ハチ避けの工夫がして有ります。

simattho
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 マフラーもついでに汚れを落としたのでマフラーではないかなと思います。 他に心当たりがあればぜひ教えて下さい! 宜しくお願い致します。

関連するQ&A