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意識不明の兄と妻の関係について
- 兄が妻を連れて帰省した折、心室細動で倒れ、現在も意識が戻らない状態が続いている。妻は妊娠中に出産し、実家で育児中。兄の発症は過労が原因とされ、労災が認定される予定。給料や手当は会社が支給しており、入院費用以外は両親が負担している。兄の妻は子供と実家で生活し、兄のことはたまに見に来ると話している。
- 質問: (1)この状態でも婚姻関係であるといえるのか? (2)労災保険は妻の元に支払われるが、看病をしている者が管理できるようにならないか? (3)裁判をおこして離婚を求めた場合、不利になるか。頂いたお見舞金は兄の妻が管理しているため、分からない状況。
- 兄の妻は実家で育児しており、兄のことはたまにしか見に来ないと話しているため、不信感を抱いている。弁護士に相談する予定だが、他の意見も聞きたい。
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う…ん… 結婚して 妻になり 長男の嫁は 一般的には 嫁いだ事になり 義両親の面倒を見るのが 世の中のお決まりみたいですが… 子供ができて 守るものができたとしても 旦那さんは 意識不明で 親に頼みます的な 第三者的な考えは 私には わかりません。。 子供ができて 旦那さんがリストラや 病気やら 又は 妻が 産後肥立ちが悪く…こんな場合 皆 力合わせますでしょ? 意識不明ならば 尚更 義両親と力あわせ 交互に 病院へ通えば いい事ですよね。 自宅に旦那さんが 寝たきりならば 手もいりますが〈表現が悪いですが〉 時々みに来ますって… 自分の旦那さんでしょう?自分達の生活を 義両親に託してるのと 同じです。 お金請求は直接回せば良いと思いますよ。 労災が切れたら 縁も切れるでしょうね。。 私には とても 普通には 思えないんですが。。このお嫁さんが 普通なんですか?? 病める時もですよね? ショックなのは 皆さん同じでしょう…? 結局 お金の確保だけみたいで 。 看病するとかしないとか 関係ないです それは 家族で協力しあえばいい事で。 赤ちゃんは 普通に皆育ててますよ? パートしながら 保育所に預けたりする人もいます 破綻と変わらないですよね 妻の役割は? 弁護士に聞いてみるべきです まずは 病院とお嫁さん直にするべきです。 一日も早く 意識回復を お祈りします。
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- yamato1208
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(1)きつい言い方ではありますが、妻としての責務を果たしていないように思うのですが この状態でも婚姻関係であるといえるのでしょうか? 確かに、疑問には感じますが、妻が「婚姻破綻」を申し立てないと「婚姻継続」となります。 相談者さんは「妹」として、納得できないのはわかりますが、法的には婚姻は成立したままとなります。 (2)今後労災認定され、支給される保険はまず妻の元に支払われるのは理解していますが、 実際に看病をしている者(わたしたち)が管理できるようにならないでしょうか? (養育費・生活費はこちらから送るようには考えています。) それは、法的にはできません。 相談者さんは、配偶者という立場がありませんから、お兄さんに関しては何も決定権がありません。 (3)例えば、裁判をおこして離婚を求めたとき、こちらはやはり不利になるのでしょうか。 (離婚が成立してももちろん、養育費は支払うつもりです。) 離婚の裁判は、第三者の申し立ては受理されませんから、妻が本人の意思確認ができないとして、家庭裁判所に離婚の審判を仰ぐしかありません。 親兄弟でも、結婚してしまえば「第三者」となりますから、妻の決定権に対しては拒否権がありません。 >但し こちらの入院費用以外(セカンドオピニオン代やおむつ代など)の費用や、 転院先探しなどは、兄の妻ではなく私の両親が負担・手配をしております。 上記内容ですが、おむつ代は請求するべきでしょう。 しかし、セカンドオピニオンに関しては、「妻」の意向がなければ請求はできません。 親族として、当然なことでは有りますが、これは妻が要求や承諾をしていない場合は勝手な行為として請求権がありません。 辛い事を聞きますが、「脳死判定」はされていますか? 判定されている場合は、延命処置での対応しかありませんので、余計に妻の意思が尊重されます。 正直、永久に労災の支払いがあるにではありませんから、必要の無い「家賃」を払うのなら実家での生活は「間違い」とはいえません。 これからの入院費は、下手すれば「自費」となる可能性もあります。 相談者さんは、肉親としての感情だけを出していますが、妻の悲しみを考えていますか? 近くにいると、余計な考え・悲しみで耐えられないことも有り得ます。
お礼
ご回答をありがとうございます。遅くなり、申し訳ございません。 補足をさせて頂きます。 まず、セカンドオピニオン等についてですが、こちらは全て 兄の妻に相談しております。但し、実際にかかった費用については (当時は、兄の事でいっぱいであるのが分かっておりましたし、 お金についてまで心配をかけさせたくなかったのです。) いつかは協力し合う妻の事を思い、伝えてはおりませんでした。 今となれば、コミュニケーション不足であったと反省をしていますが、 こちらも毎日が必死でした。 また、脳死判定はされておりません。しかし意識は未だ戻っておりません。 兄の妻の事も私たちなりに気を遣ってきたつもりでした。看病疲れを させないよう、実家に帰省する際は、快く送ったつもりでした。 私の両親も、できるだけ兄の妻には負担をかけないよう、頑張っておりました が、どちらもかなりの心労・睡眠不足でその後入院を経験しております。 しかし、兄の妻にはその思いは伝わっていなかったのかもしれません。 両親の入院の事も私から伝えてはいたのですが、お見舞いには 来て頂けませんでした。 今となっては、兄の妻に、義父母の心配をさせてしまい、 さらに重荷にさせてしまったのだろうか とも思います。
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補足
ご回答をありがとうございます。遅くなり、申し訳ございません。 私たちも、兄の妻一人に看病をさせようとも考えておらず、 主に両親がついておりました(両親とも働いておりますが、 それぞれの会社には了承して頂いておりました。) 私も勤めておりますが、毎日数時間は看病を交代しており、 兄の妻の負担をできるだけ減らすように、両親と話をしておりました。 いまとなっては、結婚をして間もない兄の妻には、私たちへの 気遣いも負担になっていたのかもしれないと思います。 ありがとうございました。兄の妻への気遣いをしていた両親の 事を考えるといたたまれず初めて質問をさせて頂いたのですが、 みんな力を合わせる、その言葉で少し心があたたかくなりました。 弁護士・・より前に、兄の妻と直接話をし、お互いに思いやりを持った 解決ができるよう、頑張ってみます。