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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:WD10EALSかWD1002FAEXかで検討)

WD10EALSかWD1002FAEXかで検討

このQ&Aのポイント
  • WD10EALSかWD1002FAEXかで検討しています。読み込み、書き込みが早く、低熱で小電力で耐久性があるのが希望です。
  • WD10EARSも考えましたが、口コミを見ると評価が悪く低熱病で遅くなることがあるため、検討から外しました。
  • キャッシュの容量はエンコード速度や読み書きに影響する可能性があります。おすすめの1TB HDDを教えていただきたいです。ベアボーンで使用しているため、低熱が望ましいです。

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noname#128340
noname#128340
回答No.1

> 読み込み、書き込みが早く 基本的に速度が速いHDDというのは高密度かつ高速回転なものですからそういった物を選べば良いかと思います。 高速回転速度は主にランダムアクセスが高速になり、高密度はシーケンシャルアクセルが高速になります。 書かれているHDDは500GBx2プラッタなので密度は高い方です。現在の最高密度(667GB/枚)よりは少し落ちますが、このプラッタ密度だと7200rpmではなく5400rpmしかなかったはずですから、ランダムアクセス優先なら妥協しても良いと思います。 さすがに10000rpmとなると、尋常でない発熱があるのでこれは除外されると思いますが、スピードを最重視するのなら選択肢ではあります。最もこの場合SSDの方がオススメですが、価格はダントツで高くなります。 個人ベースでこれくらいの速度がいる場合はリスクがあってもRAID0を利用し、定期的にバックアップを取る方法がよく使われているようです。 > 低熱で小電力で耐久性がある これは相反していますね。回転速度が遅いほど、この条件に一致します。 高密度で5400rpmのHDDの方が圧倒的に低発熱です。消費電力は劇的な違いはないようですが。 こちらをどうしても優先するのなら5400rpmでできるだけ高密度なHDDをRAIDするしかないでしょうか。 後は発熱がほとんど無いSSDですが、これは一気に価格が上がりますので。 > 耐久性があるのも(耐久は使ってみないと分からないですが 耐久性はどこが良いとは言えませんね。特定の環境だと快調だったのに別の環境だと連続してクラッシュするような事はよくあります。 基本的にHDDは45度以上になると結構寿命に影響することが分かっていますので、一般的な作りのPCであれば、5400rpmなら問題ないはずですが、7200rpmのものを冷却無しで使用して夏場30度の部屋で45度以下に抑えるのは私が試した限りは無理でした。 ハードディスクを外気で冷やすケース、またHDDに直接当たる冷却ファンの設置などを使うのは必須でしょう。 例外として寒い地域にお住まいの場合、夏場は常にエアコンで冷却している場合はなくても可能だと思います。 温度以外にも衝撃を与えない、電圧・電流を安定させるなど色々ありますが、ある程度良い環境なら、壊れるかどうかは運しだいになってきます。 ちゃんとバックアップを取るのはどちらにしろ必須ですが、耐久性はメーカー保証と考えていいと私は思っています。 大抵のHDDはメーカーまたは代理店が保証を付けていますが、これは2年~5年ほどで大抵の場合は十分な期間と言えると思います。 問題はたまにメーカー保証のない、店舗保証のみのHDDだと、1ヶ月のみ保証だったりとえらい短いことがあり、これを知らずに買うと壊れたときにかなり損をすることになるので注意して下さい。 またメーカー保証でもWestern Digital社は日本に受付窓口がないため、シンガポールの送料のことを考える必要があるかもしれません。(代理店に送れば良い場合は除く) SAMSUNGはメーカーが保証が日本ではなぜかなく代理店保証になるようなメーカーもあります。 保証については http://wiki.nothing.sh/page/HDD%20RMA が参考になるかと思います。 発熱などは無視して7200rpm以下で単純に速度を求めた場合、WD Caviar Blackシリーズをオススメします。プロセッサがいいおかげが同じ回転数と密度の他のHDDと比べると多少高価ですが高速です。 もちろん1万回転のものやSSDと比べてはいけませんが。 温度と速度を考えてバランスを見極めていくしかないでしょうね。

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