• 締切済み

家計診断お願いします。

昨年12月に結婚し、現在夫と二人暮らしです。 独身の時に好きに使っていた癖が、二人ともまだまだぬけず、今後の生活のきりつめを摸索しているところです。 時に気になっているのは   (1)一般的にみて、あきらかにもっときりつめるべきところ (2)住宅の購入時期は? です。   夫(31歳) 月収手取り30万 (ボーナス年90万) 妻(28歳) 月収手取り16万 (ボーナス年70万)ボーナスは二人とも、今後減る恐れはあり 家賃   28000(社宅) 夫保険  26000 妻保険  2500 光熱費・水道代  22000 食費   40000(外食費含む) 携帯代  18000 通信費  2500 夫小遣い 40000(酒代込) 医療費  8000 習い事  6000 雑費   15000 衣服   10000 娯楽費  5000 貯金    220000 いくらか残ったらそのまま普通口座に残します。 子どもは、できたら二人希望。 夫婦は二人とも高校までは公立でしたので、特に私立に入れたいという希望はなし(今後の環境・子ども本人の希望によりますが) 車は今はありませんが、子どもができたら購入予定です。 家の購入は未定で漠然と、いずれは・・と考えており、今は資金をためている段階です。(貯金280万) 子どもができても、私は今の仕事を続けるつもりですが、子どもとの生活を考えるとパートに変えたほうがいいか・・それも試案中。 食費は最近、お昼はお弁当を二人分作っているので、来月はもう少し減るかと。 携帯代・光熱費は高すぎるので見直し中、子どもができたら夫の小遣い30000予定です。 よろしくお願いいたします。  

みんなの回答

noname#262316
noname#262316
回答No.3

>(1)一般的にみて、あきらかにもっときりつめるべきところ  記載された中で気になるのは保険料と光熱費、食費、携帯代です。後者はお気づきのようなので保険料のみ書かさせていただきます。  ご主人様が利用されている保険は保険料を見るに生命保険(終身保険)などの貯蓄性が高い保険かと思います。生命保険は被保険者が亡くなった場合に生活に支障をきたす人に保障額を残す仕組みです。必要な保障額は(生活費+教育費)×保障期間-現在の資産+将来の収入になります。  生活費は現在の生活費の7割、教育費は公立であれば小学生で月3万円、中学生・高校生で月5万円程度になります。保障期間はお子様がいる場合は子どもが独立するまでが一般的です。また持ち家で住宅ローンがある場合は団体信用生命保険に加入すればローン分は気にする必要がなくなります。将来の収入はこの場合は奥様の収入(給与もしくはパート代)になります。  計算するとお分かりになると思いますが、保障額が数千万になるのではないかと思います。このため保障額を終身保険で用意しようとすると保険料が保障部分+貯蓄部分+手数料なので高額になります。しかし掛け捨ての定期保険や収入保障保険であれば貯蓄部分がないので、比較的安価に保障額をまかなえることになります。  掛け捨てを嫌う方がいますが、結局は貯蓄を保険の中で行うのか自分で行うのかの違いです。毎月保険料を必ず用意しなければならない保険より、運用の自由度が高い定期預金などで貯蓄されたほうが良いと思います。  あとは現在利用されている保険は?となりますが、保障や特約が必要ないのであれば払済にするか減額もしくは解約することを検討します。払済とは保険期間もそのままに払いをやめることで保障は小さくなり特約は無くなりますが運用は行われます。減額は保障額を下げ保険料の支払いを減らすことです。どれが良いかは保険の利用状況によるのでなんとも言えませんが考慮してみてください。 >(2)住宅の購入時期は?  購入希望の住宅費用の頭金20%と諸費用5%が用意できたら住宅購入を考えてもよいかと思います。準備できる金額が少なくても購入は可能ですが後々借換などを利用しようとしてもできない可能性が高いので、ここまでは準備することをおすすめします。  住宅ローンですが基本は借入期間を短くすれば総支払額が少なくなります。しかし短くすると毎月の返済負担は重くなり、貯蓄にも影響が出るので要注意です。金利は低いほどよいですが何十年先の金利を読むのは不可能です。一般に変動金利より固定金利のほうが高く設定されており、家計の安定なら全期間固定金利、金利上昇にも上手く対応できるのであれば変動金利を選んでください。  個人的には全期間固定金利で毎月の返済額が家計の負担にならない期間を設定し、タイミングを見て期間短縮型繰上返済を行うのがベターだと思います。なお持ち家の場合は5~10年おきのメンテナンス費用を用意するのをお忘れなく。  最後に問ではありませんが収入である奥様の仕事と大きい支出である車についてです。  奥様の仕事ですが経済的には続けることをおすすめします。一度退職すると再就職は難しく、出来たとしても正社員になかなかなれず収入は大幅減になります。パートだとさらに収入が落ちるのは言うまでもありません。また老後にもらえる年金も確実に違ってきます。  家庭と仕事の両立は大変ですが、夫婦協働体制やハウスキーパーなど家事代行を頼むことで十分対応できます。一時期投資が叫ばれた時期がありましたが、このように時間を買うことこそ本来の投資なのではと思います。  次に車ですがどのような利用を考えられていますか。都市圏で仕事などで日々利用するのでなければレンタカーを検討されてはと思います。車は購入費用以外に自動車税などの税金や車検、駐車代、ガソリン代等維持費用がかかります。もし利用頻度が低いようであれば年間でいくら掛かるのか考えることで大幅にコストを下げることが可能になります。 せっかくなのでよろしければライフプラン(人生設計)を作成し家計収支や残高収支を表にしたキャッシュフロー表を作成してみてはと思います。内容はざっくりしたもので構いません。紙に書き出すことで今後の生活イメージが描きやすくなると思います。ここまで考えても判断に迷うことがあればFPなどの専門家に相談されてみてはと思います。 参考になれば幸いです。

cochijp
質問者

お礼

 長い間、放置で申し訳ありませんでした。 保険についてのお話が大変参考になりました。 その後、家計を見直しております。 丁寧なご回答を有難うございました。

  • chocot430
  • ベストアンサー率36% (146/399)
回答No.2

こんにちは。 ご結婚おめでとうございます。 私は結婚してまもなく3年、年間のまとめを2回して、家計の流れが見えてきたところです。 さて、ご自身も気がついていらっしゃいますが… 食費はもう少し減らせると思います。お昼のお弁当は、とってもいいと思います。無理せず頑張ってくださいね。 携帯代は高すぎますね。そんなに無理をしなくても2人で1万円には十分納められると思います。頑張れば2人で5000円くらいにもできると思いますが… 光熱費も、共働きで平日日中は家にいないのに高すぎますね。3人家族で2人がほとんど家にいる我が家(しかも無駄遣い気味)と変わらないですよ。 旦那さんのお小遣いは、お子さんがいなくても30,000円にしてもらったらどうでしょう?お昼がお弁当だったら、もっと少なくてもいいようにも思います。 逆に奥さんのほうは、お小遣いなし、なのでしょうか?習い事を別枠にしているので、特になくてもいいということなんでしょうか?お勤めもしていらっしゃるのに、その辺がちょっと不思議です。 もしかして、雑費の中に含まれているのでしょうか? 雑費の内訳がわかりませんが、15,000円って、項目としては大きいように思います。家計を引きしめたいのであれば、もう少し中身を見直してみてもいいのかも。…たぶん、交際費とかもこの中に入っているのですよね?で、使わなかった月は貯金にまわしているのだろうとは思いますが。 保険は、内容がわかりませんが、金額だけ見ると旦那さんの保険料が高いと思います。 住宅購入は、社宅にどれくらいいられるかにもよりますが、十分な頭金を貯めてからがよいと思います。 無期限でいられて居心地も悪くないと仮定するなら、現金一括購入がいちばんいいと思いますけど(笑) 冗談抜きで、ローンを組めば当然利子がかかるので、できるだけ多くの頭金を入れるのが得策です。最低でも1000万以上は入れたいところですね。お住まいの地域やどのくらいの住宅を買いたいのかにもよりますが。 私なら、購入価格の半分程度の頭金+諸費用分+万一のときのための当座の貯金300万くらいの貯金ができたときに買いたいです。 奥さんのお仕事は、続けられるのなら、続けたほうがいいと思います。辞めるのは簡単でいつでもできますが、一度辞めてしまったら、また働きたいと思っても、とても難しいです。パートで収入的に足りるかどうかも、今の段階ではわかりませんしね。このご時世ですから、旦那さんのお仕事や収入がいつまでも安泰とも限りませんし。 質問文を拝見すると、家計のことを模索中ながらちゃんと考えていらっしゃるので、あんまり心配はいらないと思います。いろいろ書きましたが、ちゃんと貯金もなさっていますし、独身時代の名残で好きなだけ使ってしまう…というほどのことはないように思いました。先のことを考えて計画的に引きしめていくのは大切なことだと思いますが、無理して締めてばかりでも楽しくないと思いますし。 もう少し家計の状況がはっきりしてきたら、一度ライフプランを立ててシミュレーションしてみるといいと思います。そうすれば、いつごろまでにどのくらいのお金を用意しておけばいいかもわかりますので、目標も立てやすいと思いますよ。 新婚さん、あまり無理をせず、頑張ってくださいね♪

cochijp
質問者

お礼

丁寧なご回答をありがとうございます。 やはり、食費・光熱費・携帯・小遣いと全般的に高いのですね。。 食費は一週間の献立を考えて買いだめ・・というのができず、その日自分が作りたい・食べたいものを楽しく作るのを優先してしまっているのと、週末に具だくさんの鍋が多いので、その辺も考えていきたいと思います。 光熱費は    お風呂  私が夜に入り、そのお湯を次の日の朝に沸かしなおす     暖房  午後7時半に私がつける・・旦那が帰ってきて夜更かしして午前2時までつけている とこの辺が大きい気がするので、見直していきます。 おっしゃる通り、私の小遣いは雑費の中・娯楽費の中・衣服費の中というところにちょこちょこと含まれている感じです。 でも、これではわかりにくいので、私もお小遣いを設定してその中でやっていうほうがわかりやすいかもしれません。 そのようにしてみます。 住宅はやはり、利子のことを考えると、貯金が十分にたまってから・・なのですね。 無理せず・・、お金を使わないで楽しく暮らせる方法を考えながら頑張っていきたいと思います。 ありがとうございます!

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

1:保険は保険料で見ても意味が無いので保険金額でみます。自分の収入が無くなった時に経済的に困らないような死亡保険金に設定します。貯蓄部分がある保険はそれぞれの部分を把握し難く、出来れば保険は掛け捨てにし貯蓄は別にする方が管理がし易いでしょう。貯蓄部分は長期間使えないのと同じ扱いですから。 食費も高いですが、弁当にするとのことなので取り敢えずは様子見でしょうか。 携帯代が高過ぎです。携帯でネットをしなければその1/4程度にはなるのでは? 小遣いも少し高いです。庶民の平均的な金額は収入の10%程度です。 雑費は何に使われているか分かりませんが、中身を見直してみるのも良いかもしれません。 貯蓄は多く出来ているのですが、子供が出来て旦那さんだけの収入になった時に、16万円減り更に家のローン組むとほぼ0円になる可能性があります。現在社宅で安い家賃なのですから、もっと貯蓄出来るような家計に今からしておく方が良いと思います。 2:家の購入時期は子供が出来て手狭になった時が理想ですが、経済的には頭金が貯まった時です。物件価格の20~30%以上は欲しいですし、これ以外に生活費の半年から1年分以上は常に現金で置いておきます。頭金の他には諸費用(物件価格の5~10%程度)が掛かるので、これも別途現金で用意します。返済額は収入から考えると、旦那さんの年収の25%程度までに抑え10万円弱くらいでしょうか。ボーナスが少なくなる可能性があるならその分は除外し、子供も2人ということで20%の返済率に減額することも考えましょう。子供は1人当たり1000万円以上のローンを組んだのと同じようなもので(学校によってはその数倍)、複数となれば家のローンにも匹敵すると思った方が良いでしょうか。 試算的には、旦那さんの収入の20~25%を返済に充て全期間固定金利で定年までのローンで幾ら借りられるか計算します。これに頭金を足し、諸費用を引けば購入可能物件価格が出ます。これで買えるかどうかで、足りなければ頭金不足ということです。月22万円も貯蓄出来ていれば、数年で実行に移せるのではないかと思います(5年後くらいが目処?)。この返済額で赤字にならず、貯蓄も出来るかどうかも考えてください。生活を切り詰めて外食や旅行も出来ないようでは、子供との思い出作りも出来ないでしょうから。なお、返済額の他に固定資産税(年10万円~)や修繕費用(10~20年毎に100万年単位)も毎月積み立てるように計上して、その時になってから困らないようにしましょう。 http://www.eloan.co.jp/simulation/index.html

cochijp
質問者

お礼

早々にご回答いただき、ありがとうございます。 1の件 保険は月々の保険料で考えるのではなく、実際に必要な保険を・・ということですね。 携帯代は、おっしゃる通りネットを見れるようにしております。 通勤時や休み時間にニュースや献立等ついつい見てしまうのですが、家のネットで見るようにシフトしていきたいと思います。 >子供が出来て旦那さんだけの収入になった時に、16万円減り更に家のローン組むとほぼ0円になる可能性があります。現在社宅で安い家賃なのですから、もっと貯蓄出来るような家計に今からしておく方が良いと思います。 確かに、そうだと思います。 仕事を続けるにしても、産休時は私の収入はゼロになる(むしろ税金・年金等マイナス)ので、 来月からは、私の収入は別に考え、一度夫の収入だけで貯金もできるように、やってみたいと思います。 2の件 住宅購入については、まったくの無知ですので、とても勉強になります。 収入の20%ほどを返済にあて計算。子どもは家のローンにも匹敵。。 ちゃんと考えればリアルに購入可能な時期や購入可能な物件が見えてくるのですね。 修繕費用は100万円単位で必要とは知りませんでした。 自分たちの収入資質としっかり向き合って購入を考えていきたいと思います。

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