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若いときに勘違いしてた価値観
若い頃に勘違いしてた価値観ってありますか?私の場合は 1、ロックバンドの一員で全国をトレーラーハウスで生活するような内田裕也みたいのがカッコイイ大人と思っていたのに、実際大人になったら未だに実家生活でオンラインゲーム漬けです。 2、バリバリ働く人がかっこよく、そういう人じゃないとモテない、人生の二軍人間になると思っていた。ドラマの影響からか、バシっとスーツを着こなして、東京の会社で働くような大人はカッコイイと思ってました。実際カッコイイんですけど、大人になったらああなるのにどれだけの努力が必要かを痛感させられました。 こんなところです
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。おっさんです。 内田裕也じゃないですが、テレビでアメリカの老夫婦がトレーラーハウスで旅する様子を見て、私もそうしたいと思いました。 私の場合、以下のことが思い浮かびました。 ・子供の頃は自分も同級生も精神病の患者を軽蔑していた。しかし、大人になってから身近な人がかかったので偏見がなくなった。 ・小学校から中1ぐらいまで、学校の中で悪いことをする人がいると許せなくて、必ずと言っていいほど先生に言いつけていた。同級生だけでなく先生のことも。しかし、大人になってから、ほどよいいい加減さを身につけた。 ・カードで買い物をする人は倹約ができない人だと軽蔑していたが、現在は買い物の大部分でクレジットカードを使っている。
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質問者さまの2の考えに似ていました。 スーツ着て東京の会社で働いている人はかっこいいと憧れて就職してはみたものの 実際そうでもなく、いろんな職業の方がいてそれぞれ魅力があり、若い頃は視野が狭かったのだなと今さらながら思います。 流行り物などは皆興味があるものだと思い込んでいました。 老若男女いろんな考えがあり、自分の立場も時間が経つと変わるのでいろんな角度からの見かたがあるのだと今はわかります。
- tyagayu
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若い頃は自分より強い者なんかいないと、ムチャクチャな自信があった。 実際、ゴロでは殆ど負けたことがなかったし、ヤ●ザの様な事務所にカチ込んで、ドスを抜かれた事もあります。 しかしそれでも怖いとは少しも思いませんでした。 周りの人間もそんなヤツばかりだったので。 しかし年を取ると、上には上が居るとジワッ~っと実感しました。 世の中強い人間など腐るほど居ると。 そして喧嘩が強い事など、世の中ではクソの役にも立たないと。 本当の強さとは? そういった心境の変化があってからは、殆ど喧嘩はしなくなりました。 ・・・といっても何かイザコザがあれば、本来の性格が頭をもたげて来ますが。 まあ死ぬまで根本の性格は変えられないと言う事なんでしょうかね(笑)。
- 誠治(SEIZI・SAGE)(@romanda201)
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>価値観 子供の時から民間志向VS天理教 でしたので、途中、苦しんだけど アジャスト出来る様になりOKさー!?
- gldfish
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若い頃は、多くに注目される派手な職業に就く人や、大きなことを成し遂げる人が、尊敬すべき人だと思っていました。 でも、本当に尊敬出来る人は、身近にいることがわかりました。 ささやかに、慎ましく。真面目に生きる。他人を傷つけないよう。いつも人に感謝の気持ちを持って。・・・簡単そうで、案外難しいことです。子供の頃はそれが大人というものだと思っていましたが、自分が大人になった今、「大人なら誰でも出来る当たり前のこと」では決してないようです。 そして、自分の周りにそんな人がいてくれることに、感謝しています。若い頃には絶対無かった発想です。