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ベタの仮死状態が続く原因はphの高さ?
- 飼育5ヶ月になるベタの♂が突然仮死状態になり、蘇生するが何度も繰り返す現象が起きています。
- 亜硝酸値が0になっても同じ症状が起きるため、原因はphの高さかもしれません。
- 底砂を大磯砂からソイルに変えることを考えていますが、バクテリアを保持する方法を知りたいです。
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No.1です。 > 一週間に2リットルという形ではなく、中3日程挟んで1リットルずつといった形でも負担面等に問題は無いでしょうか? ・問題ありません。 小水量を毎日水替えする飼育法もあります。 6リットル水槽ならば、毎日、350mlのペットボトル一本分の水替えでも構いません。 例えば、明るい窓際に、抜栓したままの350mlのペットボトルを5本程度並べて、順番に水替えすれば、カルキ抜きを使用する必要もなくなります。 *メリット 小水量を毎日水替えする飼育法は、水替え時の水質変化と温度変化を最小に出来るメリットがあります。 *デメリット 小水量を毎日水替えする飼育法は、病原菌類にも優しい水替え方法でもあります。 小水量を毎日水替えする飼育法でも、2ヶ月に一度程度は通常の水替え(1/2量や1/3量)を行うことをオススメします。 > それだけではなくセット後から約2カ月経ちますが茶ゴケや緑藻が増えるばかりで落ち着く様子も感じられませんし、それだけ水槽内が栄養過多なのでしょうから水草を減らしてしまうと余計栄養過多に成らないかと・・・ > そういった点はどのように考えたらよろしいのでしょうか? ・マズ、コケの原因は、水槽に投入する有機物(ベタに与える餌)の量。 普通、ベタ一匹に与える餌の量は、0.06g/日(米粒2粒)程度で充分です。 ただ、飼育されているベタは健康に不安を抱えている可能性があります。 このため、一般のベタよりも餌は多めに与え、体力、免疫力を付けさせた方が長生きできると思います。 当然、餌を多めに与えると、残念ながらコケの駆逐は難しくなります。 ベタは、本来、止水域で茶ゴケなどが大発生している濁った場所で暮らす魚ですから、コケなどが生えていても飼育には問題ありません。 回答になっていなくて申し訳ありませんが、、、 飼育されているベタ君の場合、コケの駆逐よりも、しっかりと餌を食べさせる方を優先するのが良いと思います。 多少手間ですが、目立つコケだけ指先で刮げ取るくらいで良いと思います。 ベタの餌の中で、尤も栄養価の高いのは「冷凍赤虫」です。 2日毎に冷凍赤虫を1~2本与えるのが、本当は理想です。 冷凍赤虫は嗜好性が良いため、ピンセットや割り箸で与えると、直ぐに覚えて、手から給仕できるようになります。 > 「黒斑病」はベタには無い病気でしょうか? ・黒斑病や黒ソブは原生動物の寄生により引き起こされる病気です。 黒斑病=鞭毛虫のコスティア 黒ソブ=原生動物のジプロストマム これらの病原菌は、20℃以下の低水温を好むため、ヒーターで26℃に加温した水槽で飼育しているベタに発生する可能性はマズありません。 ヒーター無しで飼育しているベタならば、黒斑病を発症する事はあります。
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- x530
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No.1です。 > 固まった状態の排出物は殆ど見かけておりませんし、最近ですと「粉状の排出物が葉に付いている(乗っている)」→「私が揺さぶる」→「粉状の排出物が水中に舞う」→「舞った後底砂に落ち付く・・・」という状態なのですが、そういった状態でも6カ月~9カ月に一度底砂を取り出す大掃除だけで大丈夫でしょうか? ・ウチのベタも排泄物は、金魚のような固形ではありませんでした。 水草の上に、同じような排泄物が乗っていました。 おそらく、餌の種類の関係でしょうが、食欲がしっかりとある場合は、心配はいらないと思います。 魚体から排出された新しい排泄物は、アルカリ性を示し水草を枯らす原因。 また、コケを生やす原因でもあり、水草には迷惑な話ですけど、ま、しょうがない。 ・6カ月~9カ月に一度底砂を取り出す大掃除だけで大丈夫です。 大掃除のタイミングは、水槽内に、日々投入する有機物(=餌)と、大磯砂に繁殖定着している濾過バクテリアの分解速度、そして、水替えのバランスによります。 ベタ君が一匹だけの飼育環境ならば、日々、水槽へ投入する餌の量は、だいたい想像が付きます。 ヒーターで加温し、照明も設置している環境ならば、バクテリア達も元気に育っているハズですから、水替えさえサボらなければ、少なくとも6ヶ月は大掃除の必要はありません。 > アマゾンフロッグピットの根は又溶けたり取れてしまいました。 ・他の水草は順調に育ち、アマゾンフログピットだけが、順調に育ったり、溶けたりを繰り返す場合、深夜とかに根をベタが突いていませんか? 特に、満月や新月の前後の深夜。 ベタ君は、本能で泡巣を作れるかどうか水面の水草にちょっかいを出します。 その徴候もない場合は、、、 アマゾンフロッグピットは、大光量と多めの肥料が必要な水草です。 また、水質の急変も嫌う水草です。 手っ取り早くは、照明を明るくすればアマゾンフログピットは元気になる可能性が高いと思います。 ですが、6L水槽に大光量の照明は、高水温の原因になるため、今度はベタ君が危険になります。 小水量の水槽だと、順調に育ったり、溶けたりを繰り返すのもやむを得ないのかも知れません。
お礼
X530様、度々のご指導、本当に有難うございます。 「満月や新月の前後の深夜に浮草の根をつついていないか」という事についてですが、色々と問題を生じてきた子なため常に心配で、夜から夜中にかけましても『生きてくれているか』・『ちゃんと寝てくれているか』と毎晩何度か確認をしているのですけれども、1L容器で飼っていた時と変わらず浮かびながらヒレというヒレを全て広げ、無防備な状態でとてもよく寝ておりますので恐らく根をつついてはいないと思うのですが・・・ ただ私が寝ている時間(大体夜中の2時半位~朝の6時位まで)はどうなのかは分かりませんので『つついていないと思います』とも申し上げられないのですけれど、根は『グズグズと溶けてから取れてしまう』といった感じですし、フロッグピット自体の問題ではないかと・・・ フロッグピットには大光量と肥料が必要という事・大光量=高水温に成るという事だけではなく、凄く神経質な上に神経系に問題も有る様ですし、ライトをつけただけでもビックリする程ですので極力刺激は避けたいものですからこれ以上強いライトは恐くて使えません。 あと、X530様のベタちゃんの排泄物も葉の上に乗ってらしたとの事ですのでそちらをお窺いし安心致しました! 乗っている時は今後も揺すって落としますが、それでも枯れてきてしまった場合は・・・・・・・その時に対応を考えたいと思います。 フロッグピットやアナカリスには申し訳ないのですが、まめに換水を行いながら取敢えずは様子を見てゆく事に致します。 最後に・・・底砂を取り出す大掃除の件ですが、葉の上の排泄物の問題等も含め6カ月~9カ月に一度行うだけで十分という事ですとか、私のケースの場合、少なくても6カ月は大丈夫とのご指導を下さいまして有難うございました。 6カ月という事ですのであと4カ月ほど経ちましたらお教え頂いた方法で行ってみます。 X530様、前回の質問でもお世話に成り、今回の質問では6度にもわたり丁寧で解りやすく、大変ご親切に色々とご指導下さいまして本当に有難うございました。 餌もよく食べ水質も安定してくれている様ですし、ご指導頂いた事が無駄にならない様、この子にとって少しでも良い状態作りを心がけてまいりたいと思います。 又お尋ねさせて頂く時が有るかもしれませんが、又ご指導頂けましたら幸いです。 X530様、今回も大変お世話になりまして本当に有難うございました。 この子共々心から御礼申し上げます。 長文に成り申し訳ございません。 それでは失礼致します。 本当に本当に有難うございました。
- x530
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No.1です。 > 底面フィルター使用の場合なのですが、『スラッジ』?は普段からマメに取り除いた方がよろしいのでしょうか? ・底面フィルターに限り、底砂清掃は必要ありません。 常日頃のメンテナンスは、目立つ大きなゴミをスポイトやピンセットなどで取り除くだけです。 その代わり、底面フィルターは、定期的に底砂を取り出す大掃除が必要です。 6リットル水槽の場合、6ヶ月~9ヶ月に一度くらいのペースで大掃除する事になります。 方法は、、、 1・バケツに飼育水とベタ、水草を引っ越し。 =バケツには、エアポンプによるブクブクとヒーターを仮設置します。 2・底砂を別のバケツに取りだし、塩素抜きした水道水でザッと濯ぎ洗い。 =底砂とウールマットには、濾過バクテリアが定着繁殖しているので、あまり丁寧に洗う必要はありません。 3・水槽本体と底面濾過器を水道水で濯ぎ洗い。 =水槽、濾過器は、水道水で直に清掃して構いません。 4・ザッと水切りしてから、水槽に底面濾過器とウールマットをセットし、底砂を敷き詰める。 5・最後にベタと水草を飼育水ごと、水槽へ戻せば清掃完了です。
お礼
X530様、何度も申し訳ございません。 何度となく色々とご指導下さいまして本当に有難うございます。 『赤虫4度目』だった今日もがっついて食べてくれました。 最後に仮死状態に成った日から昨日で調度一カ月経ちましたが、あの日以来仮死状態の様な異常行動も見受けられませんし、赤虫をあげる以前よりも餌を欲しがる仕草をハッキリとする様にも成りました。 又仮死状態の様な症状が起きない保証はございませんが、赤虫をあげる様になってからも何とか元気な事は確かです。 これもX530様のご指導のおかげですし大変感謝致しております。 本当に有難うございました。 あと底面フィルターのお掃除の事なども大変詳しくお教え下さいまして有難うございました! ただ私からの情報で説明不十分なところがございましたので補足をさせて頂きたいのですが・・・ 粒状で与えますといつまで経っても飲み込めない様な感じですので、飼った時からずっと人工飼料は1粒を3分割程にして与えているのですが、この水槽に移してからは殆ど固まって落ちている排出物を見かけておりません。 大磯砂は色とりどりなので目をこらして探しましても分かりずらいという事もございますが、今迄に数回程しか固まった状態の排出物を見かけた事がございませんし、アナカリスを入れてからのお話なのですが、最近アナカリスの葉に白っぽい粉の様な物が付いていると申しますか、乗っていると申しますか・・・ それが葉に付いて(乗って)いるせいか葉が傷んできており、アナカリスを揺さぶってみますと粉の様な物が舞うのです。 その粉の様な物は白に近い薄~い肌色をしており、どうやら排出物が粉状の状態で葉に付いてしまっている様で・・・ 固まった状態の排出物は殆ど見かけておりませんし、最近ですと「粉状の排出物が葉に付いている(乗っている)」→「私が揺さぶる」→「粉状の排出物が水中に舞う」→「舞った後底砂に落ち付く・・・」という状態なのですが、そういった状態でも6カ月~9カ月に一度底砂を取り出す大掃除だけで大丈夫でしょうか? 質問に対して何度となくご指導を頂いている間に色々と状況が変わってしまい、又お尋ねさせて頂きたい事が増えてしまいまして本当に申し訳ございません。 この様な状態でも定期的に底砂を取り出す大掃除を行うだけでよろしいでしょうか? もしよろしい様でしたらあと4カ月~7カ月の間に、X530様が丁寧にお教え下さった方法で『底砂を取り出す大掃除』を行ってみます。 X530様、今回もご親切に色々と本当に有難うございました。
補足
余談ですが・・・アマゾンフロッグピットの根は又溶けたり取れてしまいました。 アナカリスは排出物の付着により元の株の葉は傷んできておりますが、傷んできた分生き残りをかけてでしょうか?2つ目の新芽(新株)が出てきておりますし(1株が3株になりつつある状態です)、チドメグサは茶ゴケや緑藻が生えたりしている部分が有りながらも頑張ってくれております。
- x530
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No.1です。 > ただその場合でもやはり2カ月に1度位の頻度で1/2量や1/3量の替水を行った方がよろしいのでしょうか? ・6L水槽に対して『中3日程挟んで1Lの替水』ならば、2ヶ月に一度程度の大量換水は必要ありません。 > あ・・・あの赤虫は2日に1度で、その日の餌は赤虫2本のみでしょうか? > それとも通常あげている「ひかりベタ」を1日に5~6粒 + 2日に1度赤虫を2本でしょうか? > 「餌は多めに与え、体力・免疫力をつけさせる・・・」という文面から、私の勝手な解釈で昨日は午前中に赤虫2本と通常あげている「ひかりベタ」を18時に6粒あげてしまいましたが解釈が間違っておりましたでしょうか? > もし間違いでしたら明日からは2日に1度赤虫2本のみに致します。 ・ベタが残さずに全て食べてくれれば、どちらの方法でも構いません。 もちろん、栄養バランスは人工飼料と生餌の二つを与えた方が良くなります。 ところが、困ったことに、人工飼料よりも赤虫の方が、どうしても嗜好性が良いので、毎日、赤虫を与えると人工飼料を食べなくなる可能性があります。 (ウチのベタは、2週間で人工飼料は無視!見向きもしなくなりました。) 人工飼料を嫌わないために、赤虫は2日に1度程度をオススメしています。 豆知識 1・赤虫の外殻はあまり消化が良くないので、一日一回、数本ならば、全く問題ありませんが、食べ過ぎには注意が必要です。 2・赤虫などの生餌は、人工飼料に比べて、どうしても飼育水を汚します。 (汚す=細菌類の繁殖速度が速い) 極端な例として、6L水槽に『中3日程挟んで1Lの替水』ならば、赤虫を毎日5~6本与えても水の汚れの心配はありません。 ですが、ベタの食べっぷりが良いからと、沢山与えることの無いよう注意しましょう。
お礼
X530様、今回もご親切にご指導下さいまして有難うございました。 慣れない入力にも時間がかかり、『失礼の無い様に・・・』と考えながら修正・修正・・・の繰り返しで毎回何時間もかかってしまうものですから、お礼が遅くなり大変申し訳ございません。 中3日で1Lの換水を行ってゆくのでしたら2カ月に1度の大量換水をしなくても大丈夫なのですね。有難うございます! この子には極力負担がかからず、病気にもなりにくい頻度と量を考えまして、やはり「中3日挟んで1Lの換水」をしてゆく事に致しました。 あと、赤虫の量や頻度だけではなく、豆知識までお教え下さいまして有難うございます! 人工飼料よりも生餌の方が美味しいのは昨日の食いつきぶりを見て良く分かりました。 人工的に作った餌よりも生餌の方が美味しいに決まっていますよね・・・ 昨日2度目の赤虫をあげたのですが、もうシッカリと赤虫の事を覚えていた様で、もの凄い勢いで飛び付いてまいりましたし、毎日与えてしまいますとこの子も人工飼料には見向きもしてなってしまうと思います。 X530様から「栄養バランスは人工飼料と生餌を二つ与えた方が良くなります」とお教え頂きましたので、人工飼料も食べてもらう様に今まで通り「ひかりベタ」を1日に5~6粒程・2日に1度赤虫を2本程プラスする事に致しました。 食いつきの良さと、「もっと頂~戴!」と催促される事で赤虫をもっとあげたい衝動にかられ辛いところですが、「沢山与える事のないように・・・」とのご忠告を守り、決めた量だけ与えてまいります。 あと・・・申し訳ございません。X530様にもう一点だけお教え頂きたい事がございます。 もしご迷惑でなかったらお教え頂けないでしょうか・・・ 底面フィルター使用の場合なのですが、『スラッジ』?は普段からマメに取り除いた方がよろしいのでしょうか? セット後2カ月を過ぎましたが、今までは見た目で分かる範囲の排出物をスポイトで吸い取る事しかしておりませんでしたが、私の様に6L水槽でも底床のお掃除をやはりした方がよろしいのでしょうか? もしした方が良い場合は、どのような方法で・どのように行ったらよろしいのでしょうか? 色々な方々のご質問等、勉強の為に拝見させて頂いてはおりますが、同じ様な水量で同じ底面フィルター使用のケースの底床掃除に関してのご質問がなかなか見付けられないものですから、底面フィルターのお掃除を行った方が良いのかも、お掃除をするといたしましたらいつ頃するのが良いのかも・どのように行うものなのかもよく分からないのです。 もしよろしければこちらのけ件もご指導頂けませんでしょうか・・・ 度々のお願いで本当に申し訳ございません。 宜しくお願い申し上げます。
- x530
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No.1です。 > 一時期一気に底まで根を伸ばしてくれたフロッグピットが3週間程前に伸びていた根が溶け、葉も黄色く成ったりもし株も半分程に減ってしまったからです。 ・典型的なカリウム不足の症状です。 6L程度の水槽に多種多様の水草を育成させると、水草同士で肥料成分の取り合い状態になります。 書かれている水草の中では、アマゾンフログピットが尤も大きな根を伸ばす水草です。 短時間で一気に根を伸ばすには、多くの肥料が必要です。 一時的に肥料成分が減少し、他の水草よりも、大量に肥料成分を必要とするアマゾンフログピットに被害が出のだと思います。 因みに、アマゾンフログピットが生長出来ない濃度の肥料でも、アマゾンチドメグサは生長出来ます。 ただ、6L水槽だと肥料の添加は、量の調整が難しく危険だと思います。 ・窒素とリンは、餌から水槽内に供給されます。 ・カリウムは、水道水中に微量含まれています。 もしも、また、アマゾンフログピットが調子を落とすようならば、水替え回数を少し増やすことにより改善できるのではないかと思います。 例えば、現在、2週間に一度、3Lの水替えならば、今後は、一週間に一度、2Lの水替えなどのように頻度と水替え量を少し増やしてみる方法です。 今まで慣れていたベタが、ある日突然よそよそしくなったと言うお話。 一般的に考えられる原因は次の2つが考えられます。 1・魚類は成長と共に、警戒心が強くなる生物です。 2・ベタの警戒心を煽る(ベタが身の危険を感じる)何かを飼育者が行った。 1の場合は、元通りには戻りません。 2の場合は、時間の経過と共に元に戻ります。 どうも、今般は黒色パネルヒーターが原因かも知れませんね。 黒色パネルヒーターの上にタオルがあれば、水底は鏡面にはなりません。 黒色パネルヒーターの上に水槽直置きを行うと、水底が鏡面になる可能性があり、ベタ本来の攻撃的な闘魚としての本能に目覚めたのかも知れません。(魚は下から襲われるのを嫌います) なお、餌の時間に「声を掛ける」「水槽の縁を軽く叩く」などの、何らかの外的刺激を与えることにより、ベタは刺激と餌を関連して理解するようになるので、短時間で元に戻り安くなるようです。 それ以外に、低酸素状態が長時間続くと記憶が薄れます。 ただ、ベタの場合、空気呼吸が出来るので、低酸素はあまり考えられません。
お礼
x530様、何度もご回答下さいましていつも本当に有難うございます。 6リットルに対して水草が多いため水草の養分と成るカリウム不足という事だったのですね・・・ フロッグピットに被害がおよびカリウム不足により根が溶けたのだと解らずにおりました。 お教え下さいまして有難うございました。 パネルヒーターの事件がトラウマに成ったほど、本当に辛くてショッキングな出来事だっただけではなく、5回もあの様な仮死状態に成った事も有り、水質を少しでも良くする事しか頭に無く水草を入れ過ぎてしまったようです。 5~6日に一度1.5リットル程の替水をこまめに行っておりますし、この子にはもう薬品は勿論、肥料の添加や体に負担がかかる一度に沢山の替水は極力避けたいものですから、アナカリスあたりを少し減らす事を考えていました。 ただアナカリスを入れた事で隠れる場所が出来、水草が調度そこにある事で流れがほとんど無く、浮かびながら落ち着いて眠れる良い場所が出来た様でもありますので、そういったプラスの事を考えますと水草を減らしてよいのかどうか分かりません。 それだけではなくセット後から約2カ月経ちますが茶ゴケや緑藻が増えるばかりで落ち着く様子も感じられませんし、それだけ水槽内が栄養過多なのでしょうから水草を減らしてしまうと余計栄養過多に成らないかと・・・ そういった点はどのように考えたらよろしいのでしょうか? あと黒はNGだという事も、ベタにとって攻撃本能をかきたてる色だという事も少し前まで存じ上げなかったので黒色のヒーターに直置きにし、お魚にとって下から襲われるのを嫌うという習性があるにもかかわらず、ヒーターを直置きにした事が引き金となり一瞬にして狂った様な異常行動を起こしてしまったのかもしれません。 もの凄く元気だった子がヒーター事件以来本当に廃人の様に成ってしまい、いつ逝ってもおかしくない状態でしたが、今の水槽に移してから5度仮死状態に成った時以外は取敢えず元気に暮らしてくれておりますので、できましたらこのまま何事も無く元気に少しでも長生きしてくれる事を心から望んでいす。 あと申し訳ございません。 x530様にお詫びを申し上げなくてはならない事がございます。 「今まで慣れていたベタがある日突然よそよそしく成った」という事で色々とご親切にお教え頂いたのですが、私の説明が悪かった為に誤解を招いてしまいました。 実は飼った時からなつき始め、1リットル容器で廃人の様に成っていた時期でも・今現在も、私が水槽に顔を横向きに付けるだけで何度も何度も往復しながら私の顔に体を横付けにしながらスリスリしてまいりますし、私が正面を向いたままの状態ですと正面から私の顔全体をアチコチとチュッチュクしてきたりもします。 かまって欲しい時や遊んで欲しい時など前面に来ては私が近寄るまで水槽の端から端まで独特なフリフリ~フリフリーをし続けアピールまでしてきますので、凄くなついてくれている状態だけは5か月前から変わっていません。 ご親切にとても詳しくご指導下さいましたのに、折角のご好意を無駄にしてしまう形に成ってしまいまして本当に申し訳ございませんでした。 お詫びの後に誠に申し上げにくいのですが、もう一つご質問させて頂いてもよろしいでしょうか・・・ 「黒斑病」はベタには無い病気でしょうか? 何度も本当に申し訳ございません。ご迷惑でなかったら又お返事を頂けませんか・・・ 宜しくお願い致します。
補足
何度も申し訳ございません。 X530様に肝心な事をお窺いさせて頂くのを忘れてしまいまして・・・ もしアマゾンフロッグピットをはじめ、他の水草に影響が出る様でしたら替水の量を少し増やす様にしてみようと思いますが、色々と問題が生じる子なので一度に2リットルの替水は恐いものですから(申し訳ございません)、一週間に2リットルという形ではなく、中3日程挟んで1リットルずつといった形でも負担面等に問題は無いでしょうか? もしよろしければこちらの件もお教え頂けないでしょうか・・・ 宜しくお願い致します。
- x530
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マズ、最初に、pH7.5は観賞魚飼育では「中性域」。 ベタはワイルド種の方が、若干、飼育水質(pHや硬度)に神経質な面がありますが、ヨーロッパ(弱アルカリ性の中硬水)で改良されたベタは、中性域で問題無く飼育出来ます。 ワイルド種(原種) http://allabout.co.jp/gm/gc/46441/ ヨーロッパ改良種 http://allabout.co.jp/gm/gc/46452/ ワイルド種、改良種とも、ベタは「中性域」ならば、飼育に何ら問題ありません。 飼育の目安は、水草が元気に生育するpH=ベタの好むpHだと考えて差し支えありません。 記述されている飼育環境で、ベタが飼えない問題点は見あたりません。 > 水槽セット後3週間少し経ったある日の朝、餌をモグモグしながらそのままスーッと静かに底に沈んでゆき意識も無い様で・・・ ・その際、えら蓋は正常に動いていますか? えら蓋が正常に動いているようならば、呼吸しているので、暫くすれば復活すると思います。 ・底に沈んで行く原因は、ハッキリとは分かりません。 個体の問題だと思います。 ウチのプレコ(草食ナマズ)も、突然、パタッと寝込む癖のある魚がいます。 パタッと20分以上、グーグー寝ます。 魚のなのに、横になって寝る、非常にキュートな寝姿のプレコです。 背ビレが邪魔で、寝返りは打てないようです。 外敵も無い飼育環境だと、偶に、驚く生体を魚たちは見せてくれるモノです。 飼育中のベタは、ひょっとすると、神経系に何か病気を抱えているのかも知れませんが、仮に神経の病気だとして、有効な治療法はありません。
お礼
補足の文字数がいっぱいに成ってしまいましたので、失礼だとは思いましたがお礼の方に続きを載せさせて頂きました。 詳しく知って頂いた上でご指導願いたいが為に長文に成ってしまいました事、心からお詫び申し上げます。 x530様、今までお読み下さいまして有難うございました。 長々と本当に大変申し訳ございませんでした。 もしご迷惑でなければ、又ご指導願えませんでしょうか・・・ どうか、宜しくお願い致します。
補足
x530様、ご親切に今回もご回答を下さいまして本当に有難うございました。 こちらの情報に幾分不足がございましたのでお詫びと補足をさせて頂きます。 不足状態で投稿をしてしまいまして、大変申し訳ございませんでした。 ベタはトラディショナルのダブルテールで、7.5 リットル(替水後の実水量は6 リットル程)での単独飼育です。 phの件ですが7.5の中性域でも、水草が元気に生育している状態でしたらベタにとって問題が無いということですね。 そちらをお窺いし少し安心致しました。有難うございました。 「少し安心を・・・」と申しますのは、セット時からのチドメグサは次々と新芽を出し増えてくれているのですが、一時期一気に底まで根を伸ばしてくれたフロッグピットが3週間程前に伸びていた根が溶け、葉も黄色く成ったりもし株も半分程に減ってしまったからです。 ただ1週間程前から又根を伸ばし始めてくれてはおります。 3週間程前に入れたアナカリス4株はそれぞれにシッカリとした根を生やし新芽(新株)も出ていますが、根元の方の葉は黄色く枯れかけてきておりますし(根元の方なので影になったりして?光合成が出来ていないのかもしれません)、葉先に茶ゴケが付いてきているのでフロッグピットの様に成らないか心配なのもございまして・・・ セット後から約2ヶ月弱に成りますが、茶ゴケや緑藻も増え続けておりますので心配な面もありますが、ソイルに替える事はせずに少しずつ数回に別けて大磯の酸処理をしてみます。茶ゴケや緑藻ももう少し様子を見て前回ご指導頂いたリン酸除去剤の使用等も考えてみます。 あとはエラ蓋が正常に動いていたかについてですが、毎回かなり動揺しておりましたのでハッキリとは覚えておらず断定は出来ないのですけれど、恐らくエラ蓋は動いておらず呼吸もしていなかったのではないかと思います。 意識も無く呼吸もしていなかったので「死んでしまった」と慌てたのだと思いますので・・・ x530様のプレコちゃん、本当にそんなに突然バタッと20分以上グーグー寝てしまわれるのですか? しかも横に成って寝るだなんて・・・本当にキュートなプレコチャンですね! 私のベタも何かの癖でああいった事が起きたのでしたらまだよいのですけれど・・・ 飼い始めてすぐにもの凄くなついてくれており、目の中に入れても痛くない程我が子の様に可愛くて仕方のない存在ですので本当は認めたくなかった事なのですが、x530さまが最後におっしゃった様に、以前からこの子は神経系に問題が有るのではないかと思いずっと心を痛めておりました。 5度仮死状態の様に成った内の4度は、まだ亜硝酸がゼロではなかった時期でしたので、亜硝酸による影響でそういった現象が起きたのではないかと思いたかったのですが、「神経系に何か病気を・・・」というころで「やっぱり・・・」と愕然としてしまいました・・・ この事が起こる前までは私の姿を見ては全身を使っていつもフリフリ~フリフリ~していてとても元気な子でしたし、お魚とは思えない程よくなついてくれておりました。 そんな元気だった子がある日を境に全く変わってしまって・・・ 一度だけなのですがまだ1 リットル容器で飼育していた時のある寒い朝の事です。その頃は容器の下に敷くパネルヒーターに白いタオルを一枚挟みその上に容器を乗せていましたので、容器を直にパネルヒーターに敷いてあげようなどと思ったのがこの子の場合間違いでした。 黒いパネルヒーターがあらわに成った瞬間、突然頭を下にしながら口とエラを開けたまま・目は左右違う角度をアチコチ向いたまま・意識までいってしまったかの様にもがき苦しみながら狂った様に成ってしまったのです。 何とか普通の状態に戻ってくれるまでは1時間位かかったと思いますが、その日を境におとなしくしている時間が増え、今の水槽に移す前までは左右の目が違う方向を向いたまま・意識も何処かに行ってしまっているかの様に一日の大半は殆どボーっと放心状態でした。 本当に「ただ生きているだけ・・・いつ逝ってしまってもおかしくない」という様な状態でしたが、「逝ってほしくない」という想いも有りましたし、尾ぐされ等の問題も有りましたので相談をしたところ、「生体の大きさに合った水槽で飼ってあげた方がいい。長生きもしてくれる」と・・・ ワラにもすがる思いで水槽を買い昨年の暮れに思い切って今の水槽に移したところ、又以前の様に元気に成ってくれましたので、結果的に良かったとは思っています。 ただ、今の水槽に移してからも以前の様に放心状態に成っている時が有りますし、5度もあの様な事が起きましたので大変辛い事なのですが「根本的に治ってはいない」と、「神経系に問題があるのでは」と思っておりました。 神経系の疾患の治療法は無いのですね・・・
お礼
X530様、今回もご親切に丁寧なご指導を下さいまして有難うございました。 今回も胸を詰まらせながら拝見させて頂きました。 こんなにも親身に成って頂ける事は大変有難い事ですし、本当に感謝致しております。 私どものためにいつも本当に有難うございます。 今回もコケの事ですとか替水頻度や量の事など大変詳しく・解りやすくお教え下さいまして有難うございました。 『ベタは茶ゴケ等が大発生している止水域で・・・』というお話から茶ゴケ等に対しての心配も無くなりましたので茶ゴケ等はそのままにし、「この子や水草などの状態がよく見える様に」と以前から行っていた前面のコケや緑藻だけ引き続き取り除きながら、ご指導頂いた様にしっかりと餌を食べさせる事を優先する事に致しました。 替水の件も、中3日程挟んで1Lでも・毎日350mlずつでもよろしいと窺いまして、『デメリットとして・・・病原菌類にも優しい』方ではない『中3日程挟んで1Lの替水』の方に致しました。 ただその場合でもやはり2カ月に1度位の頻度で1/2量や1/3量の替水を行った方がよろしいのでしょうか? あと、赤虫の件も色々と詳しくお教え下さいまして有難うございました。 一昨日早速『冷凍赤虫(キョーリン社製)』を買ってまいりました! 替水用に用意した水で溶かし昨日2本あげてみたのですが、この子はもの凄く神経質な上に警戒心も・気も凄く強い子ですので、赤虫を浮かべた途端エラを全開にして威嚇してきましたが、2本共警戒し威嚇しながらも一瞬で食べてしまいました(笑)。 本能からもあるのでしょうが、嗜好性が良いとおっしゃったのも頷けました。 2本あげた後も水面ばかり見上げては餌を欲しがる仕草をずっとしておりましたので・・・ あんなに餌を催促する元気な姿を見る事が出来まして本当に嬉しかったです! 健康で少しでも長生きをしてもらいたいと願っておりますので、体力と免疫力がつく事にかけたいと思います。 あ・・・あの赤虫は2日に1度で、その日の餌は赤虫2本のみでしょうか? それとも通常あげている「ひかりベタ」を1日に5~6粒 + 2日に1度赤虫を2本でしょうか? 「餌は多めに与え、体力・免疫力をつけさせる・・・」という文面から、私の勝手な解釈で昨日は午前中に赤虫2本と通常あげている「ひかりベタ」を18時に6粒あげてしまいましたが解釈が間違っておりましたでしょうか? もし間違いでしたら明日からは2日に1度赤虫2本のみに致します。 あと黒斑病についてのご回答まで下さいまして有難うございました。 5か月前は体表の殆どが白く、少しだけ黒い部分が有っただけだったのですが、段々と黒い部分が広がりいつの間にか顔の部分以外は体表全体が黒く成っただけではなく、エラの下の薄い膜の様な部分ですとか、ヒレの付け根の方から先に向けて半分ほど序々に黒く成ってしまいましたので、「黒斑病では・・・」などと考えてしまっていたものですから・・・ 26度での発症は先ず無いとお窺いしまして大変安心致しました。 今まであの様に色々な出来事も無く健康でしたらここまで気には成らないのでしょうが、つい心配に成り色々とお尋ねをしてしまいまして本当に申し訳ございません。 あれから24日経った今日でもあの症状は起きておりませんし、赤虫で体力や免疫力が付き元気に成り、もうあの様な症状が起きない事を信じたいです・・・。 X530様、今回も色々と本当に有難うございました。 心からお礼を申し上げます。