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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:行きたい学部とは違うところに進むことって)

行きたい学部とは違うところに進むことって

このQ&Aのポイント
  • 大学受験を控えている私が、行きたい学部とは違った大学に進むことについて悩んでいます。特に哲学を学びたいと思っているのですが、ネット上で「哲学は大学で学ぶことじゃない」という意見も目にします。自分で研究できるなら他の学部も考えるべきかと迷っています。
  • 私は学部は文学部の哲学科に行きたいと考えていますが、哲学は大学で学ぶ必要があるのか悩んでいます。ネット上では「大学に行かなくても趣味で学べる」という意見もあります。自分自身、何をしたいのかわからなくなっています。
  • 大学受験を控えている私は、行きたい学部とは違った学部に進むことについて悩んでいます。特に哲学に興味があるのですが、大学を経験せずに研究できるなら他の学部も考えるべきかと思っています。自分の興味に合った学び方を選ぶべきか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tanuki-u
  • ベストアンサー率31% (82/261)
回答No.4

最近の大学では、大学に入りさえすれば、 他学部、他大学の授業を受けても卒業単位と認める傾向にあります。 今はこれと思う学部に入り、いろんな学部の授業を取り、より専門的に勉強したくなれば、転部したり、大学院に進んだりと後から進路修正は可能です。 当然、家で勉強することもできます。 大学に行かなくても、大学の公開授業を受けたりや、聴講ということもできます。 だから心配しないで、自分のやりたいことを探してください。 自分探しの旅も、大学生活です。

Apocrypha
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  そうですね。転部のことは全く考えていなかったので、がっつりと頭を打たれた気がします。  色んな考え方を頂けて、刺激になりました。  ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

大学等で講師をしています。 きっと我田引水なアドバイスになりますが、私の知っている範囲でお話しします。 文学部で哲学を研究する方法もありますが、法学部でも哲学を当然に研究しますよ。というよりも哲学の研究なくして法学の研究はありえません。 例えば、カントの思想は、憲法や他の基本法の解釈に多大なる影響を与えております。 また、これまでは、西洋の近代法を日本に導入することが国のなすべき方向だったので、大学も海外の法学・哲学の研究が中心でした。 しかし、これからは、日本の歴史や文化にも配慮した法・統治が必ず必要となります。従って、大学も日本人が日本の歴史と文化を踏まえて築いてきた思想を研究しなければならないと思います。 高い志を有し、学問を志して下さい。

Apocrypha
質問者

お礼

 お礼が遅れました。申し訳ありません。     講師の方にご回答頂けて、とても有り難いです。  哲学(他のもきっとそうなんでしょうが)は法学部にも繋がっているんですか。意外でした。  まだ大学に対して漠然なイメージしか持っていないことに気づかされました。  ご回答ありとうございます。頑張ります。

  • towa2006
  • ベストアンサー率37% (25/67)
回答No.6

 こんにちは。  進学理由にあさはかも恥ずかしいもないです。だって、それがあなたの理由なんですから。 >単純に、一つの事柄に対して、色んな人が誰かを批判したり、自分の考えを主張したり、そういった人間の思想に惹かれたのがきっかけです →これは、哲学ですか?「一つの事柄に対して、色んな人が誰かを批判したり、自分の考えを主張したり」というのは、「研究」という言葉に置きかえることができますよ。大学の研究は、そういうものですから。だから、「そういった人間の思想に惹かれた」ということでしたら、「複眼的思考」というのがありますからそれを読んでみてもいいのではないでしょうか?自分でもよくわからない分野を「哲学」と称しているような気がします(私の感想としては、実際の哲学はもっとわけがわかんないです)。 >本を読むのは好きだし、まあ古典的な本や、太宰治や志賀直哉のような本を読んでいるわけではありませんが。 →それって、文学部ですか?文学部って、調べました?卒論とかがあるところでしたら、その論題を見るだけでも何となく感じる部分がありますよ。「こういうことやるのか~」って。もしくは、誰か気になる大学の先生がいらしたら、その先生の研究なんかを少し眺めてみてもいいかもしれませんし。 >自分自身、今本当に何がしたいのか、わからなくなってきているのかもしれません。 →これが本音のような気がします。わからないからわからないことを考える「哲学」ということになっていませんか?  個人的な考えですが、高校時代に「もういやだ」と思う科目が必修になりそうな學部を選ぶのは薦めないです。たとえば、数学ができないのに理学・工学・数学などを選ぶと、間違いなく「失敗した」と思うと思います。また、いま挙げた学部の中には、「授業に出なくてもテストさえできればOKよ(テストができるまで単位は出さないよ)」というところもあるとききますので。高校でできない科目が必修になると、まず、詰みます。お勧めはしません。  でも、そうでない限りは、単位互換などの制度もありますし、「学びたい」という興味があれば学んでいくことは可能だと思います。  最後になりますが、「自分自身、今本当に何がしたいのか、わからなくなってきているのかもしれません」というのが、一番の課題だと思います。勉強の傍らで学校の先生や親御さんなどと話をして、有意義な選択ができるようになるといいと思います。  

Apocrypha
質問者

お礼

 お礼するのを忘れていました。申し訳ないです。  今もあまりこういったことをしたい・・・と考えがあるわけではないので、回答者様の言うとおり「何がしたいのかわからない」のが本音のように思います。  でも勉強に対する見方も徐々に変わってきました。最近は少しずつ面白みを感じるようになりました。その上で自分のしたいこともわかっていければなぁと思います。  とにかく一人で考え込まずに、誰かに相談することも頭に入れておきます。  ご回答、ありがとうございました。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.5

 今の時点で行きたい学部と違う学部へ進む事を考えるのはどうかなと思います。  私は行きたかった学部学科は全滅しましたので、合格した大学へ行くしか選択肢はありませんでした。  そこは行きたかったところではありませんでした。  入学して講義はつまらなかったですし、卒業の為に仕方無く勉強する事は苦痛でした。  他に勉強したい事がありましたので、大学の方は完全におろそかでした。  ただ、やりたい勉強は自分にやる気があればできます。私は大学で勝手に勉強しました。そちらの方が専門だとみんな思っていますから、卒業研究した専門分野の話をしますとみんな驚きます。  もし行きたい学部へ行っていればもっと専門的な勉強ができたかもしれないと思う事もありますが、卒業研究の分野は興味深かったので、結果的に違った方向へ進みましたが2つの専門を持てましたので良かったと思っています。  

Apocrypha
質問者

お礼

 すみません。お礼するのを忘れていました。    なるほどです。やっぱり大学では自分が積極的に勉強するものみたいですね。  ご回答ありがとうございました。

回答No.3

私自身が高校卒業までは何も考えずに経済学部に進んだものの、大学入学後に 法律が面白くなり学部の勉強とは別に法律を勉強しました。 そういう意味では、人に対してアドバイスできる立場ではないのですが。 質問文の中にある何が合うか合わないかは、その人の趣味や考え方や生き方によって 左右されるものだから、私は行きたい学部とは違った学部に進むことは構わないと思います。 人間関係と同様に、そこで新しい出会いがあるからです。 ただどうしても数学が嫌いだとか、政治経済の本を読んでいてもつまらないと思うならば 理学部や経済学部の授業など、無味乾燥なものに思えるだけで大学自体が嫌になってきます。 でも、質問者様に言いたいのは、若い時(特に大学時代)に勉強したことって、 あとあと役に立つことが多いのですよ。  雑学であろうが何だろうがです。知識の量以上に物事に対する考え方や判断力の源となってきます。 だから巷では、就職しやすい学部へ行けとか、「手に職を持てる」学部へ行けという意見が 多いです。 でも就職優先のことばかりをを考えて大学へいった人たち中で、どれだけの人が将来の力を 蓄えているでしょうか。 半分もいないでしょう。 面接をしてもマニュアル人間の集まりです。 話は多少それてしまいましたが、逆の考え方ができるんですよ。 哲学などの学問は大学時代でしか勉強できないんですよ。 せっかく大学へ行くのだから、大学でしか勉強できないことをやれば良いと思いますよ。 大学の魅力、それはゼミであり、ゼミで激しい議論を繰り返すことにより、そしてそれを文章に まとめることによって哲学的思考が身についていきます。 「生きることの意味は何か」「なぜ物は存在するのか」を考え、カントの批判哲学を学びニーチェの 言葉の本を愛読する。 こんな学問に没頭できるのは大学だけですよ。 哲学はいろんな学問の基礎の基礎に横たわる学問です。 私は迷うことなく、哲学科に行くことを薦めます。 ただし研究室はどこも浮世離れした世界ですので、その点は自分の将来の進路を見据えて 勉学に励んでください。 京大の藤田先生だろうが、阪大の上野先生、須藤先生など楽しそうな先生は多いものです。 PS  好きな学問に励みたければ、その後の人生も自分で責任を持つくらいの心構えは必要です。  より偏差値の高い有名大学へ行くとか、TOEICや資格試験等を勉強して他の学部の学生に  負けないだけの実力を蓄えるのです。  そうすれば哲学科であっても、何ら心配はいりません。  大学生はしんどい思いをするのが嫌だから、安易な方向に流れるのです。  時間を有効に使えば、いろんなことに挑戦できるのが大学生の特権です。     やりたいことは真剣に生きている人には、おのずと見えてくるものですよ。

Apocrypha
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。     就職先は全く考えていない・・・といったら過言ですが、あまり見当がついてないので何ともです。  ただ大学でしか出来ない、というのは感嘆を受けました。そういう見方もあるんですね。  ありがとうございました。

回答No.2

学部の4年間で身につけれることは、大抵、大学に行かなくとも、その気になれば身につけれると思います。 日本では、不可能でしょうが、海外では医者で弁護士でオリンピック選手なんて人もいますから。 就職してからMBA取得という人も結構いるようですね。 文学部哲学科志望の人が文学部文学科や英米文学科へ進むこと事態は、それほど苦痛ではないと思います。 大学に入ってしまえば、それなりに興味もわきます。 ただ、文学部哲学科志望の人が理学部数学科となると話は、別かと思います。興味が沸かずに中退もありえます。 全く違う考えの人間に触れるのは、簡単です。部活やサークルなどは学部別に作られることは稀でしょう。単科大学の場合は、みんな同じ学科になってしまいますが、別大学との交流でいろいろな人と触れ合えます。 どうせ、金を払って勉強するなら、一番興味の持てるものにした方が良いかと思います。 ただ、今のご時勢、就職のために手に職を就けるというのもありかと思いますが。 人との交流は、あなたが望めば広がるし、望まなければ狭い範囲となるでしょう。

Apocrypha
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。    お金、時間を無駄にしないという意味でも自分の興味がある学部を選んだほうがいいみたいですね。   興味が沸かないかどうかは定かではないのですが、なるほどと感じました。    ありがとうございました。 

noname#143204
noname#143204
回答No.1

>とにかく、行きたい学部とは違った学部に進むのはどうなんでしょうか?  大学四年間、続けていられるものなのでしょうか。  結論から言うと4年間続けることはできるでしょうが、その学科でおもしろいと思えるものに出合えなければモチベーションは上がらないでしょう。 なんか質問者さんのやりたいことって、哲学より心理学の方が近いような気もしますけど。

Apocrypha
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。    私の書き方が悪かったみたいですね。一部、誤解を受ける点もあったかと反省しています。  確かに、私は心理学にも興味があります。ですが、人間の思想に惹かれた、というのはその時代に生きた人達の思想に惹かれた、という意味であって、漠然と人間の思想に惹かれたわけではないのです。  見当違いかもしれませんが、恐らくここだと思いましたので、訂正します。  ありがとうございました。