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二人目妊娠を喜ばなかった実母、許せない私が悪い?
- 1歳の男の子がいる29歳の専業主婦。先日二人目を授かりましたが、私の母親は喜んではくれず、堕ろしなさいとまで言われました。私はその発言を許せず、母との関係に悩んでいます。
- 母の反応に不満を持つ私と旦那。彼女の一時の発言を許せず、手伝いに来ることも望まないと伝えました。母は私たちの決断に悲しみを感じているようです。
- 母親に育てられた私は、彼女の意見を尊重しつつも自分の道を進んできました。しかし、今回の妊娠報告で母の真意がわからなくなり、混乱しています。どうすれば気持ちを整理できるでしょうか?
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うちの家族と似ています。 私は特に大事にされて育てられました。当時はそんな印象は持てませんでしたが、子供を育てた今なら母や祖父母の気持ちがわかります。 私も3人目を授かった時には、特に祖母に出産を反対されました。 理由は、上の子たちの育児に私がとんでもなく苦労したからです。長男(1人目)に障害があり、実家を頼らざるを得なかったほどです。旦那は育児には無関与で、実家からは全く好く思われていません。 また、私も帝切でした。2人目までは反って安心できると思いましたが、その後喘息を発症したため手術を引き受けてくれる産院がありませんでした。結局地域外の総合病院での出産となりましたが、鎮痛剤を使用できず激しい苦痛を経験しました。 祖母は助産師であり看護師でもあったため、薬を使わずに手術を受けるなど考えられなかったようです。 「始末」という言葉も出ました。 旦那は80になろうとする祖父(私には父がいません)に「お前も30半ばなら、女房が孕みそうな時期ぐらいわかるだろう。避妊しようと思えば出来ただろうに、何を考えているんだ」と叱られました。 産後、実家は私の育児を全面的にサポートしてくれています。実際、母や祖父母がいなければどうにもならない場面ばかりでした。 旦那が能天気にも「4人目は女の子がいい」などと言うので、母は「育てもしないくせに、ふざけるな」と怒り狂っています。ただ作ればいいってものじゃない。命とは、育児とは、そんなに簡単なものじゃない。夫として父親として何を考えているんだ。私の母は旦那に対して毎日のようにこう愚痴ります。 身内が命の誕生に際し『中絶』という言葉まで使ってくるときには相応の心配がある時です。無責任な人ほど「よかったよかった」と諸手を挙げてくれます。旦那の親はそうでした。 旦那の親は私が子供を産んでも祝ってやろうなどという気持ちさえない人たちです。そのくせ生まれた子供たちには『いい顔』をしたがります。しかし私がどんなに困っていても子供を預かってくれようとはしません。旦那が頼むと笑顔で引き受けますが、私が実際に連れて行くと迷惑そうな顔で「いつ迎えに来るの?」と開口一番に聞いてきます。 (長男は義父母にとって初孫になりますが、障害があるため存在ごと無視されています。なので長男の用事をこなすために子供を預かることを心底嫌がります) 人の口なんて何を言い出すか本人にもわからないところがありますが、行動はその人の真意を表しています。よく言動とも言いますけれど、お母さんは単純に「あなたのことが心配だ」と伝えたくて、その想いが強過ぎて「堕ろせ」とまで言ってしまったのではないですか? 「大丈夫?」という問いかけに「何でそんな事を言うの?」と聞き返されたら、言い訳のような主張をしてしまうかも知れません。 その主張を押し通すために言葉が過ぎてしまうこともあるでしょう。 勿論、ご主人を信じ、ご自身も信じている質問者様には無用の心配事でしかありません。もう大人なのだから、それぐらいは自分たちでやっていける、もっと認めて欲しい、という気持ちにもなるでしょう。 でも、親にとって子供はいつまでも『子供』です。心配するな、しないでくれ、とは言えません。そして孫よりも自分の子の方が大事なんですよ。産後のお手伝いだって孫が可愛いからじゃありません。娘が可愛いから、なるべく休ませてあげたいから、やろうとするのです。 今回のことで、お母さんの発言が許せず、お母さんまでも許せなくなったとしても仕方のないことです。 でも、質問者様が出産育児の際に全面的にサポートして下さるのもお母さんだけでしょう。 産後、病室で傷の痛みが腹立たしく、高まっていくイラ立ちを受け止めてくれたのは母でした。1日中私の暴言を聞いたと思います。 生まれた3人目を快く預かってくれ、天気のいい日には散歩にも連れ出してくれていたのは出産に反対していた祖父母です。それから4年経ち、今では介護が必要なほど身体が弱っているので曾孫の面倒は見られないと嘆き、時々「あんたが大変なのに手伝ってやれなくてごめんね」と呟きます。 発言だけが許せないのなら、赤ちゃんが生まれてから「可愛いでしょ?生まれてよかったでしょ?」と冗談交じりに厭味の一つでも言って終わりにすればいいと思います。 恐らく、質問者様への母としての真心から発せられた、罪な言葉だったのですから。
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- rapisupyon
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現在、2歳の息子と8ヶ月の娘を持つ主婦です。 お母様の発言は、娘を心配するあまりとはいえ、許せない暴言だと思います。 あなたが、不快に感じて腹を立てるのは当然です。 しかし、私は、お母様の気持ちは、多少理解できます。 やはり、出来ちゃった結婚というしこりは、お母様の中におそらく今もあるでしょうし、その上、一人目の出産のときに、帝王切開での出産だったということで、それだけお母様の不安や心配は大変なものだったと思います。 出来ちゃった結婚を受け入れられない人間は、普段、どんなに笑顔でいい関係で付き合っていても、何かがきっかけで必ず「出来ちゃった結婚だった・・・」という事実が思い出されて怒りや恨みが沸いてくるものです。 愛する大切な娘だからこそ、絶対に許せないこと・・・というのもあるんです。 私は出来ちゃった結婚ではありませんが、独身の時には、母から常に「出来ちゃった結婚だけは絶対に許さないから。そんなことになったら、親子の縁は切るし、一時的に孫が出来て仲良く出来たとしても、何かのたびに、あんたやその旦那を死ぬまで責める事になるし、そんな環境は、孫にも良くないと思う。でも、お母さんはこういう人間だから。だから、出来ちゃった結婚をするときは、それだけの覚悟でしろ。」と言っていました。 出産の大変さや育児の大変さ、結婚生活の大変さを知っている母親だからこそ、絶対に認められないんですよ。 また、娘の妊娠、出産というのは、自分の妊娠、出産以上に心配で不安なもののようです。 私の母も、私のことを心配すぎて、臨月が近づけば近づくほどイライラしていました。 それで、八つ当たりされることもしばしば・・・。 私も、母よりは少し難産だったので、母にとってはすごく不安だったようです。 出産は、病気ではないにしろ、命を懸けた大きなことですから。 孫は可愛いに決まっていますが、まだ見ぬ孫・・・よりも、自分がおなかを産み育ててきた娘のほうが大事なのは当然のことですし、夫だって、何かがあれば、苦渋の決断とはいえ、おなかの子供よりも妻を取ることのほうが多いでしょう。 私の母も、二人目を妊娠したとき、「中絶」とまでは言わないものの、少し戸惑った様子で「えっ、えっ、あっ、おめでとう。よかったなぁ。」と祝福の言葉を言ってくれたものの、父や祖母には「こんなにすぐに二人目を作って、やっていけるのかなぁ。体は大丈夫なのかなぁ・・」とすごく心配して愚痴っていたようです。 私の母が、あなたのお母さんのようにダイレクトに感情をぶつけてこなかったのは、自分が姑に祝福してもらえなかった経験があったからですし、また、結婚して家庭を持った以上、親がそこまでのことは口出しできないという考えがあったからこそです。 しかし、もし、私も、あなたと同じように、出来ちゃった結婚をしていたら・・・私の母は、おそらくあなたのお母さんと同じくらいの暴言は吐いていたかも・・・。 心配や不安、不満というのは、普段は出てこなくても、なにかをきっかけにブワーっとあふれ出してくるものですから。 お母さんも、時間が経って少し冷静になれたからこそ、あなたに電話をしてきたのではないでしょうか?? あなたがお母さんを許せない気持ちは当然ですが、お母さんだってあなたに対して愛するがゆえに許せないことがあったはず。 でも、最後は、なんだかんだ言いながらも、あなたの人生や生活を支えてくれていませんか?? 出来ちゃった結婚を受け入れてくれたり、孫を可愛がったり、お産の世話をしてくれたり・・・。 お母さんの態度が悪いのは確かですが、あなたも、母になったのなら、自分の親の性格を踏まえて上手に対応していくことも必要だと思います。 まして、他人である夫がついている以上、上手に立ち回らなければ、夫やお母さんが悪者になってしまいますよ。 詳細は分からないので何ともいえませんが、いろんな人の支えがあって、今の自分たちの生活が守られ、子供を持つことができていると考えれば、不本意なことでも受け流して聞かなくてはいけないときもあるかと思います。 今回のことに関しては、あなたが悪いとは言っていません。 ただ、上手に付き合っていくことを考えるべきだと思うのです。 ご主人に、何でもそのまま伝えてしまったのは間違いだったと思います。 ご主人は他人ですし、男性ですから、なかなか理解できないと思いますが、お母さんとできるだけきちんと付き合って行きたいと思うなら、何度でもご主人と向き合って、お母さんのことをそれなりに理解してもらえるように努力してください。 命がけで娘を産み育ててきた母親にとっては、1回目の出産だろうが2回目の出産だろうが関係ありません。 出来ちゃった結婚した娘と孕ませた男という事実は、死ぬまで残ってしまいます。
お礼
ご意見ありがとうございます。 つわりがひどくなってきてしまい、すぐにお礼ができず申し訳ありません。 でき婚であるという部分を突かれると私自身とても複雑な想いになってしまい、 どう文章をまとめたら良いのか悩んでしまいます・・・。 実際、母は私と旦那ができ婚であるという事実が心の奥底にわだかまりのように 残っているであろうとは思います。昔から「異性と交際をしても結婚するまでは そういった行為はしないで欲しい」と言われていましたので。 ですが、そのくせ相手によっては例外のようなことも言っていただけに、どこまで 「でき婚を許せない」と思っているのかは定かではありません。 私が以前付き合っていた男性の中で母がとても気に入った人が居ました。 その方とは一時結婚の話も出るも、いろいろあって別れてしまったのですが・・・ 母は私がその人と別れた後に「子供でもできていればあの人と結婚できたのにね」と 言いましたので・・・。 いまの旦那とでき婚するに至った経緯(いろいろありすぎるのでここでは詳細は 割愛しますが)が私にとっては絶対的に必要なものでも、母にとっては非常に 気に入らないものだったので、表面上は「娘を幸せにしてくれて感謝しています」と 言いつつも、恨んでいる面もあると思います。 旦那はそれも覚悟した上での結婚でしたので母に何を言われても大抵のことは 受け止めていましたが、今回ばかりは怒りを抑えられなかったようです。 本人は「夫として、親として、今度の事を何も知らず呑気な顔しているより、 知っているほうが絶対に良かった。」と言いますが、自分のみならず旦那にも 不快な想いをさせてしまったことは後から申し訳なく思いました。 ただ母と私の子供の頃からの関係性や母の性格をある程度把握しているので、 今回も最終的には大人の対応をとるつもりのようです。 結婚の経緯が今回の暴言につながったのかどうかは正直わかりませんが・・・。 単純に性格ゆえなのか、いろんな感情がブワーと溢れ、その勢いで出てしまった ものなのか・・・。ただ、母の性格は昔から知っていたはずなのに、我を忘れて 怒り狂ってしまい上手に対応できなかった私も未熟だったのかとも思います。 おそらく今回の出産で母を頼ることはやはり無いと思いますが、それでも母との 付き合いはこれからも続いてゆくので、時間をかけて冷静に考えてゆきますね。 過去から現在まで、母の言動によって幾度も精神的に追い詰められましたが・・・ そうはいっても私の命を自分の命以上に大切に思い助けようとしてくれるのは 結局母親だけというのも事実です。見限ることはきっとできないので・・・。 どうもありがとうございました。
- dakedakepuru
- ベストアンサー率20% (1260/6200)
同じく、今二人目妊娠中で、似たような母親を持つ娘です。 母親の真意も何も、単に自分の思い通りにならないのが気に入らないだけの話だと思います。 娘の結婚も自分で決めたかった、孫も自分の指示するときに産んで欲しかった、んでしょう。ただの親のエゴ。 あなたが仕事を自分で決めたりと大人として当然のことをしてるのが気に入らないから。 これは、もう自分から距離を置かなきゃ治らないと思います。 親が治るのを期待してたらバカを見ます。また「自分は親不孝なんじゃないか」って感情も捨てたほうがいいでしょう。 (私も第一子妊娠中にそんな感情になり、何度も涙しましたけどね) うちの親もそうです。娘は自分の所有物。社会人になっても、結婚して家庭を構えても親の言うなりになって当たり前。 言う事を聞かない娘は「親不孝者」扱いで、さも自分が「子供に裏切られて可哀想な親」と被害者ヅラします。 (普通の親からしてみれば「子供が自立」することは多少のジレンマはあるものの、受け入れてくれるものですけどね。 寂しいと思いながらも子供が決めたことだから、って子離れしようとするでしょう。) 私の場合は、第一子を妊娠したときに主人と二人で子育てしたいからって里帰りを拒否したら、 相当ブチギレられ、挙句の果てには実家の近くに引っ越してこいだの無茶苦茶言うようになり、 出産中にLDRに乱入されました…。 (産んでから連絡するつもりだったんですけど、主人が勝手に連絡してしまって…) 怒鳴りつけて追い返しましたけど。「妊娠、出産中は主人と2人で迎えたい」って最初っから言ってるのに、 こうですよ。「娘を心配してる自分」に酔ってるだけだ、って呆れちゃいましたね。 >内容は「この前のことは許してちょうだい。お母さんあなたの力になりたいので 二人目が産まれる頃お手伝いに行くことに決めました。」 この時点で全く反省なんてしてませんよね。「許してちょうだい?」何で上から目線なの? 「あんな事言ってしまってごめんなさい」でしょ? 「お手伝いに行くことに『決めました』?」独り善がりで決めてこっちの気持ち無視? 「堕ろせ」って母親に言われたって、ご主人に話すことは私は全然悪いことだと思いませんよ。 だってご主人に言わないと質問者様だって気持ちのやり場がないし、こんな話友達になんてできませんよね? ご主人がお母様のこんな性格をわかってないと平気で「手伝いに来てもらえるなら手伝ってもらえばいいじゃん」 って何も知らないでお母様の肩を持って、質問者様も余計にストレスがたまる、ってことにもなりますし。 ちなみにうちは、主人には全部オープンにしてます。 うちの母親はずる賢いというか、娘が悪い、自分が被害者、同情して、ってメールを主人にも送りつけてきて 主人を洗脳しようとします。それで主人が私を叱って私が旦那と不仲になって自分のもとに帰ってくるのを 期待してやってるんでしょうね。本当にタチ悪いですよ。 だから実家にも最低限にしか帰りませんし、 滞在しても1~2時間程度で帰ります。こうできるのは主人が分かってくれてるからですね。 主人も私の親は自分の親と比べて干渉が過ぎる…って思ってるので嫁がこう思ってくれて渡りに船、みたいな(笑) ちなみに7月に二人目出産の予定ですが、もう里帰りもしないし上の子は保育園に預けるから、って 先手打って釘刺してます。 「許してちょうだいって言っているのに、いつまでも根に持つなんて、親の心の分からない娘ね・・・・悲しいわ。」 多分、質問者様が言われたこのセリフ、私も母親と二人だけでいたなら絶対に言われたと思います。 でも私の場合は報告は最低限、しかも旦那と実家に行ったときに限定してますので、 旦那が防波堤となってこのような罵声を浴びせられることはありません。 うちの母親、外ヅラがいいので旦那がいたらこんなこと絶対に言いませんから(笑) もちろん、電話もしませんし、メールもほとんど無視ですね。 産んでもらって育ててもらっての感謝はしてますが、それとこれとは別だと思います。 娘の家庭を否定して、娘をこうやって悩ませてる時点で別の意味でやりたい放題やらせてるんだから 親孝行は済んだと思っていいと思いますよ。 私は幼い頃から父親と兄の愚痴を聞かされて育ったのと、孫を見せたことで十分親孝行はしたと思ってるので、 これ以上のことはするつもりはありません。母が父と離婚せずに今いるのは私が父との不仲のガス抜きになったからだって 思ってますから。独身時代にさんざん母に振り回されて付き合ってきましたし。 もう自分にとって、守るべきなのは親ではなく、自分の家庭と思ってますしね。 許せないのは当たり前の感情。ここで許してしまったらまたお母様をつけあがらせることになりますよ。
お礼
ご意見ありがとうございます。 つわりがひどくなってきてしまい、すぐにお礼ができず申し訳ありません。 回答者様のお母様と私の母、似ている部分が大いにあるように感じました。 うちの場合は父が早くに亡くなっていることもあり、母の過保護や過干渉を なだめる役割をしてくれる人物がいなかったため、子供の頃から娘である 私ばかりが母からの無意識な精神攻撃を受けて泣きまくっていました。 兄のことは「男の子は理解不能」と放任しまくりで、好き放題させていたので 不公平感も相まってずっと悩んでいましたね・・・。 私が嫁いでからは過干渉は少し収まったものの時折こういう事態が起こります。 今回の出産についても母に何を言われようが平気でいれたら良かったのですが、 私の子供として”親に認めてもらいたい””喜んでもらいたい”と願う本能が どうしても働いてしまったのかもしれません。 とはいえ私はもう大人であり、一人ではなく、大切な家族がいるのだから 自分の決めたことを信じて頑張ってゆくしかないですね。 旦那は実際、私が母に精神的にやられてしまった時の唯一の救いの場になって くれる存在です・・・。旦那は自立心の高い人なので昔からの母のやり方には 眉をひそめる部分もありますが、それでも私にとってはたった一人の母親だと いうことも理解してくれているので、大人の対応をとってくれています。 本当に感謝しきりです・・・。 いままでも散々いろんなことを譲ってはきたのですが、さすがに今回の発言は 娘を心配し過ぎるがゆえの発言だとは分かっていても安易に許せるものでは ないので、連絡はとらず時間をかけて冷静に考えてゆきたいと思います。 どうもありがとうございました。
母親がひどいこと言っているのはわかるんですけど、性格をよく知っているのなら、もっと上手く出来なかったかなぁ・・・とも思いました。 「中絶」はひどいですね。 でも一人目のときも似たようなこと言われたし、今回も「もしかしたら言われるかも」の覚悟を持ってお話したらよかったと思います。 ※全面的に非があるのは母親ですよ。貴女は悪くありません。 父親がいないことで、大変苦労されて大事に大事に育てられたんでしょう。 貴女にどんな些細なことでも「苦労」「苦痛」を味あわせたくないんでしょうねぇ。 だからこその「中絶」発言だったのでしょう。 そりゃあ、カチンときてショックで攻め立てること言っちゃうと思います。 私でも「なんでそんなん言うん!」と激怒していると思います。 母親にとってはまだ見ぬ孫より貴女が大事なんですよね。 だからひどいことも平気で言えてしまう。 子供が産まれて落ち着けば、貴女の心も落ち着いて、以前のように母親と交流再開できると思いますが、 今回ご主人に話されたんですよねぇ・・・。 これ、あまりの腹立たしさに話したんでしょうけど、大失敗ですよ。 ご主人が発言知ったら激怒することわかってたでしょ? 本当に今後実家との交流断絶になるかもしれない恐れがあります。 母親の葬儀に出ない!知らない!って言う男性もいますからね。 夫婦だからって何でもかんでも話していいもんじゃないです。 実は貴女のこと悪く義母がご主人に話していても、それを聞いていなければ会っても普通に接することが出来ますよね? 義母も不満があっても会ってるときは普通に対応しますから。 これと同じことだと思います。 ご主人に話しちゃってるんで、今後丸く収まるか・・・心配です。 きっと大人の対応をされると思いますが。
お礼
ご意見ありがとうございます。 つわりがひどくなってきてしまい、すぐにお礼ができず申し訳ありません。 一人目の時は「堕ろせ」と言われることを想定していたのですが、今回の妊娠は 状況が違っていたので(夫婦として安定した信頼関係を築いている、収入がある、 お医者様からの指示通り前回の出産から1年以上期間を開けている、等・・・) 私としては産まない要素が何一つ無かったためショックを受けてしまいました。 母は昔からその瞬間に思ったことを何でもかんでも口にする人でしたが。 それでも本当の本当に”言ってはいけないこと”くらいは分かっているだろうと 信じていたのですが、その想いが完全に崩れてしまったような気持ちでした。 私の、母という人間への理解不足もあったのだろうとも思います。 正直これまでの人生の中で母に精神を乱されたことが幾度もあり、本気で見限って しまおうかと思ったこともあるのです。しかし子供ゆえの本能なのか、手を掛けて 育ててもらった事実や与えてもらった愛情の記憶、感謝の気持ちがそういう考えを 掻き消してきました。きっと今後も見限ることはできないのだろうと思います。 母に「堕ろせ」と言われた日、私は一日中泣きまくってひどく情緒不安定になり、 旦那は否応なしに母の発言を知ることとなってしまったのですが・・・・ 「夫として、親として、今度の事を何も知らず呑気な顔しているよりも知っている ほうが絶対に良かった。」と言いました。自分のみならず旦那にも不快な想いを させてしまい申し訳なく思いましたが、いま私が心底信頼して弱音を吐いたり 心安らげる相手が旦那だけなので、甘えてしまいました・・・。 旦那は私と母との子供の頃からの関係性を深く知っていて、結婚前からも いろいろありましたので、母に対して好意的な感情は持っていませんが、 私にとってはたった一人の母親ということは理解してくれているようです。 時間は必要だけど、もう二度と会わないとは思っていないそうです。 今回の出産で母を頼ることはやはり無いと思いますが、それでも母との 付き合いはこれからも続いてゆくので、今後は冷静に考えてゆきますね。 どうもありがとうございました。
- rowena119
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私の妻も貴女と同じタイミングで二人目が出来たんですが堕ろしました。理由は、帝王切開を続けるのは体に良くないとの医師からの勧めでした。二年後に二人目を生みました。どちらが良かったのか未だに判りません。貴女の場合、お母さんが言うもの尤もですが、貴女の体が帝王切開に耐えられるなら生むことですね。お母さんは過剰かもしれませんが、貴女のことを考えての発言ですね。いずれ貴女もたどる道です。貴女を思ってのことと寛大な気持ちでお許しになることです。私たちの場合は結婚が早かったので、妊娠中毒などで苦労しましたが、子育ても苦労は有りましたが、早く手離れし楽ですね。子供は早いうちに作るほうが後々本当に楽です。
お礼
ご意見ありがとうございます。 つわりがひどくなってきてしまい、すぐにお礼ができず申し訳ありません。 回答者様の奥様はお二人目を堕ろされたのですね・・・。 お医者様からの勧めということは、何かしら帝王切開に臨む上で母体に危険が 生じるという見解があったのかもしれませんね。ご夫婦で話し合われた上での 決断であれば、それも受け入れてゆけるのだろうと感じます。 私の母は、一人目の出産の時に私が手術室から出てくるまで震えが止まらな かったそうです。本当に麻酔は効くのかとか、万が一にも死ぬなんてことは あり得ないのかと、最後まで心配しきりでした。 術後、お腹の傷からは目を背け「見たくない、耐えられない」と言いました。 もしかしたら今回妊娠を報告した時、真っ先にその当時の恐怖が甦ってしまい 「もうやめてくれ」という言葉が出たのかもしれません。 「傷がやっと治ってきたのに、またそこを切るの?!」と受け入れられない 様子でした。安全と言われても万が一を心配する気持ちが強すぎて「堕ろせ」 といった究極の発言に至ったのでしょうね。 だからといって先日の発言は安易に許せるものではないのですが・・・ 娘を愛するがゆえの言葉だともわかっているだけに、私もあっさりとは母を 見限れないのだと思います。いろいろなことがあっても、私の命を自分の命 以上に大切に思ってくれるのも母親だけであろうと理解しています。 母との付き合いは今後時間をかけて、冷静に考えてゆきたいと思います。 どうもありがとうございました。
- unma
- ベストアンサー率19% (63/320)
30代一児の母です。 お母様は、質問者さんが自分の思い通りにならないと許せない人なのでは?おそらく、二人目はもう少ししてから……などと、勝手に考えていたのに、自分が考えていたよりも早く質問者さんが二人目を授かったのが面白くないのでしょう。 しかし、そのことに対して質問者さんが、今後は連絡を絶つというようなことを言ったので、縁を切られては嫌なので謝罪してきたのだと思います。しかし、質問者さんが手伝いを断ったので、自分の思い通りにならなかったのが気に入らないのではないでしょうか。 質問者さんは、お母様を喜ばせるために結婚したり、出産・子育てをなさっているわけではないのですから、もう新しい家族のことを第一に考えて、旦那様とお子さんのことを大切になさればいいと思います。 「二人で頑張る」と言っている娘に対して、「わかった。でもどうしても大変なときは甘えてね、手伝うから」というのが親の役割では?自分の申し出を断わられたからと言って、気を悪くするなんて、自分のことしか考えていない証拠だと思います。そもそも、 >二人目が産まれる頃お手伝いに行くことに決めました って何で勝手に決めるんですか?おかしいです。 もう、お母様に振り回されるのはやめませんか?旦那様やお子さん達にも悪影響を及ぼす可能性もあります。質問者さんが、手伝いに来てもらわないと決めたのだから、それでいいと思います。 私事ですが、私は第一子を出産したあと、二度流産しました。県内に住む実母は、「○○(夫の姓)家のことだから、あちらのお母さんに来てもらったら」と、一度も来ませんでした。二回とも、遠方の義母が来てくれました。 質問者さんは心拍が確認できたとのこと、本当におめでとうございます。どうか、大切になさってください。
お礼
ご意見ありがとうございます。 つわりがひどくなってきてしまい、すぐにお礼ができず申し訳ありません。 ご指摘の通り、母は昔から私が思うようにならないと許せないといった部分が 多々ありました。女の子はしとやかなお稽古事しかするべきではない、女の子は 親元を遠く離れるものではない、男のように必死に汗水流して働くものではない、 若いうちに結婚しないのは恥ずかしいことだ・・・・「女の子はこうあるべき、 こうあってはいけない」という風に、いつも型にはめようとしました。 私がまだ小さな子供の頃は、親の言うことは絶対だと思っていたのでなんでも 素直に聞いてきましたが、思春期を迎えて自我が強くなってきた頃から進学や 進路、交友関係などについて母とは喧嘩することが増えたように思います。 私がいろんな事を強行突破してばかりなので、「あんたは心配しかかけない、 言う事も聞かないし、もう娘なんてこりごりよ。」と面と向かって言われた こともあります。結婚や出産は母からすればその究極形だったのだと思います。 ですが、確かに私は結婚や出産・育児を母を喜ばせるためにしているわけでは ないですね・・・。自分の幸せのために選んできました。 それでも今回のように妊娠報告をして祝福してもらえず、ひどくショックを 受けてしまったのは、やはり子供として”親に認めてもらいたい””喜んで もらいたい”と願う本能なのかもしれませんね・・・。 とはいえ私はもう一人ではありませんし、大切な家族を守ることが一番・・・ 確かにそうですね。夫婦で頑張ってゆきます。 母との付き合いは今後冷静に時間をかけて考えてゆきたいと思います。 どうもありがとうございました。
お母さん、一時的な感情を何も考えずぶつけてしまうタイプの方なんですね。質問者様に甘えている面もあるんでしょうね、きっと。 私もそういう面、ありますのでお母さんの気持ち解りますよ。 でも妊娠中はデリケートなもの。ましてや、自分も周りも喜んでくれているのに、実母から中絶なんて言葉聞きたくなかったですね(>_<) 私も1歳半違いでふたり子供がいますが、下の子が産まれてから1年ほどは、本当に大変でした。はっきり言って育児ノイローゼでした。でも、1年経って、本当に急に楽になりました。二人とも成長して。 ですので、お母さんの心配される、大変、な時期なんてほんの1年。終わってみればあっという間です。 ところでまだ妊娠初期とのことですので、産まれるまで、お母さんとのこと考える時間がたっぷりあります。 お母さんとしては、娘可愛さからでた発言。本当ならば、娘の決めたことを娘を信じてサポートするべきなんでしょうが、少し歪んだ愛情なんですね。 一人目と同じように可愛がってくれるはず。口が悪い親と割り切ること、可能ですか? でも、旦那さんも質問者様のお母さんの悪口、一緒になって言うべきじゃありませんでしたね。質問者様をなだめるべきでしたね。
お礼
ご意見ありがとうございます。 つわりがひどくなってきてしまい、すぐにお礼ができず申し訳ありません。 ご指摘の通り、母は昔からその瞬間で思ったことを感情のままに何でもかんでも 口にする人でした。それでも本当の本当に”言ってはいけないこと”くらいは 分かっているだろうと信じていたのですが・・・今回の件でその想いが完全に 崩れてしまったような、そんな気持ちでした。 正直これまでの人生の中で母の発言に精神を乱されたことが幾度もあり、本気で 見限ってしまおうかと思ったこともあるのです。しかし子供ゆえの本能なのか、 手を掛けて育ててもらった事実や与えてもらった愛情の記憶、感謝の気持ちが そういう考えを掻き消してきました。 結局は毎回私のほうが「この人はそういう人なんだ。だから、仕方ない。」と 折れてきましたが、さすがに今回は少し時間がかかってしまいそうです。 それでも完全に見限ることはできないでしょうね・・・。 旦那は普段人のことを悪く言ったり怒ったりすることのまったく無い、とても 温厚な人なのですが、さすがに子供のことは本当に大切にしているので (もしかしたら私以上なのでは?と感じる瞬間があるほど・・・)どうしても 怒りが抑えられなかったのだと思います。今回の発言に対しては「夫として、 親として、今度の事を何も知らず呑気な顔しているより、知っているほうが 絶対に良かった。」と言っていました。自分のみならず旦那も不快にさせて しまい後から申し訳なく思いましたが、いま私が心底信頼し心安らげる相手が 旦那だけなので、甘えてしまいました・・・。 結婚前からもいろいろありましたので、旦那は母に対して好意的な感情は持って いませんが・・・それでも私にとってはたった一人の母親ということは理解して くれているようです。 おそらく今回の出産で母を頼ることはやはり無いと思いますが、母との付き合いは これからも続いてゆくので、時間をかけて冷静に考えてゆきますね。 二人の育児、覚悟を決めて頑張ります。どうもありがとうございました。
- mattya2339
- ベストアンサー率34% (30/88)
3姉妹の母です(^-^) 大丈夫、あなたは悪くないですよ。 私も三姉妹みんな夫婦だけで出産から子育てをしました。(正しくは、夫婦と周りの人たち(親族以外)に助けてもらいながらですが) 私の母も、あなたのお母さまに少し似たところがあって、親子であっても許せない発言があったからです。 私は自分の精神が不安定な産後、母とずっと一緒は耐えられなく感じ、さっさと主人と二人で育児することを決めました。 正直、私にとっては、遠くの親戚より近くの他人の方が気が楽ですし、メリットも大きいと感じました。 実母と育児できるメリットは、自分も育ててもらってるから、傾向がわかるし納得できる部分も多い、そして気兼ねせずに色々頼みやすいことでしょうか。 デメリットは、同じ育児傾向に二人ともあるので、同じ失敗を繰り返しやすいこと。 他人と子育てしたほうが、いろいろな意見が聞けて、同じ失敗は繰り返していないように感じます。 ただ、実母も義両親も、いつでも一泊二泊くらいなら『来ていただいてかまいません』というスタンスです。どちらも遠いので、来ても月一回あるかないかです。 どちらも、ないがしろにせず、きたら歓迎しますし、写真などは随時送り、電話がきたらもちろん取ります。まぁ、受け身ですね。 どちらにせよ、二人目以降結構大変です…。 子供同士で病気はうつるし、さらに母は病気なんてできません。 周りのサポート体制、市のサポート、保育所の一時保育など、今からしっかり調べておきましょう。 二人ですると決めたら、しっかり二人中心でがんばってください。 ご主人にも覚悟が必要ですよ。 ただ、私は、がんばって一番よかったのは、夫婦の絆がしっかりできたことなので、これはなににも代え難いものだと思ってます。 落ち着いた頃には、お母様のこと、許せるようになってますよ(^-^) うちもそうでした。 ただ、二人で乗り切るのがふつうになっちゃって、二人目三人目も当たり前に二人でがんばりました(^^;)
お礼
ご意見ありがとうございます。 つわりがひどくなってきてしまい、すぐにお礼ができず申し訳ありません。 三姉妹をご夫婦二人で育てていかれたのこと、尊敬してしまいます。 同時にとても勇気づけられました。実母と他人、それぞれと育児をする メリット・デメリットのお話はなるほどという感じです。 おそらく今回の出産で実母を頼ることはやはりないと思いますので、 市のサポート体制や一児保育等、いろいろ調べておきますね。 親子でも許せない発言というのはやはりありますよね・・・。 私の母は瞬間的に思ったことを感情のまま何でもかんでも口にする人ですが、 本当の本当に”言ってはいけないこと”くらいは分かっているだろうと信じて いました。でも今回の件でそれが完全に崩れてしまったような気持ちです。 それでも完全に見限ることはこれまでにもできなかったから、きっと今後も できないので・・・これからも続いてゆく母との関係は時間をかけて冷静に 考えてゆきますね。どうもありがとうございました。
- kawa20710
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お母さんはどうしてもその時に湧き出る感情が抑えられないようですね。 で、後悔するタイプかと。 一つ思ったのが、お互いがもう少し冷静になった時に旦那さんにお話しした方が良かったのかなぁと思います。 何でもすぐに話し合っていることはいいのですが、やはり旦那さんは「他人」です。 誰でも「堕ろせ」と言われたら怒るに決まっていますし、相手の親ですから今後の付き合いを考えれば余計にねじれてしまいます。 結局はあなたが板挟みになり、つらい思いをしますよ。 話すべきことと話すべきではないことは、信頼する旦那さんとの間でも存在します。 特にご自分の親のことは、まず冷静に話さないと相手に先入観を与えてしまい、今後のお付き合いで支障をきたします。 もし万が一お母さんに何かあっても会いにいかない、面倒見ない、お母さんと一生付き合わないと言うなら、今のまま二人で頑張っていけばいいと思います。 ですが、そうもできない時、お母さんの面倒を見たい時、今度は旦那さんの協力が不可欠になってきます。 あなたのお母さんと旦那さんも長い付き合いをしていかなくてはいけません。 その為にも関係はできるだけ円滑にしておかないといけないので、「お母さんに何かあった時は手を差し伸べたい」と思っているのなら、何でも話すことがいいこととは私は思えないんです。 >最初はその命歓迎していなかったけど >いまはもう歓迎していると言われても、すんなりと受け入れることができず、 >一旦「少し考えさせてくれ」と保留にしました。 これは一人目の時と同じではありませんか? 産まれた後に変わったんですよね。 だからこそ、お母さんもすぐに反省したのかなぁと思いましたけどね。 ただ、あなた側から見たお母さん像しか分からないので、推測でしかありません。 お母さんの状況を考えればあなたを溺愛するのは分かります。 ご自分は突然の事故で愛する方を亡くしていますからね。 余計にそれがつらいのでしょう。 同じ「女性」として、苦労はさせたくない。 目の前にいないだけに、何が起きるか分からないことは嫌なのかと。 自分の目の届かないところで万が一のことがあったら…と、ご心配なのかなと思います。 それらが年月と腕積み重なって現在の状況を生み出している気がします。 勿論、それ以外にもお母さんご自身の元々の性格等様々なことがありますが、ご質問内容からはそう感じます。 報告した際には感情が爆発してしまい、後で冷静になって上のお子さんの時のことを思い出したのかもしれません。 ただこれは推測でしかありませんので、あなたとお母さんが話し合わないと真意は誰にも分かりません。 お互い顔が見えない分、「言葉」でしかやり取りできません。 言葉一つ出ると、もう取り返しがつきません。 お母さんが発した言葉であなたが傷ついた時、あなたが発した言葉でお母さんも傷ついています。 これはあなたが悪い訳ではありません。 言葉ってそういうものですからね。 だからこそ、もう少し冷静に話し合う必要があると思います。 まだ出産まで時間はありますから、じっくりあなたとお母さんとで話し合い、どうしても許せないなら「今回は二人で頑張ってみる」と伝えてみては? あなたにもお母さんにも言えることですが、今の感情にとらわれず将来を見据えて話し合ってみて下さい。 あなたはお母さんに何かあった時、手を差し伸べるかどうか。 そういうお気持ちがあるかどうか。 そこに鍵があるように思えます。
お礼
ご意見ありがとうございます。 つわりがひどくなってきてしまい、すぐにお礼ができず申し訳ありません。 ご指摘の通り、母は昔からその瞬間で思ったことを感情のままに何でもかんでも 口にする人でした。だので言うことがコロコロ変わるのです。 良く言えば切り替えが早く、悪く言えば「言葉」に対して無責任なのです。 それでも本当の本当に”言ってはいけないこと”くらいは分かっているだろうと 信じていたのですが・・・今回の件でその想いが完全に崩れてしまったような、 そんな気持ちでした。 正直これまでの人生の中で母に精神を乱されたことが幾度もあり、本気で見限って しまおうかと思ったこともあるのです。しかし子供ゆえの本能なのか、手を掛けて 育ててもらった事実や与えてもらった愛情の記憶、感謝の気持ちがそういう考えを 掻き消してきました。きっと今後も見限ることはできないのだろうと思います。 母の身に危険が迫ったり、助けが必要な時に私は手を差し伸べるでしょうね・・・。 旦那は私と母との子供の頃からの関係性をかなり深く知っており、今回の発言に 対しても「夫として、親として、今度の事を何も知らず呑気な顔しているより、 知っているほうが絶対に良かった。」と言いました。自分自身のみならず旦那も 傷つけてしまったと後から申し訳なく思いましたが・・・いま私が本当に信頼し 心安らげる相手が旦那だけなので、甘えてしまいました・・・。 結婚前からもいろいろありましたので、旦那は母に対して好意的な感情は持って いませんが・・・それでも私にとってはたった一人の母親ということは理解して くれているようです。 おそらく今回の出産で母を頼ることはやはり無いと思います。それでも母との 付き合いはこれからも続いてゆくので、時間をかけて冷静に考えてゆきますね。 どうもありがとうございました。
- papapa0427
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お優しいお母様ですね。 でも、気になりますねぇ~。お母様の態度がです。 へたすると、あなたへの依存症かもしれません。つまり「あなた」以外の存在はどうでもいい状態かもしれませんねぇ。 今回は、あなたの方が正しいと感じました。まあ、つらいかもしれませんご夫婦で決められた通りにしてよいと考えます。多少は薬になるかもしれません。 お母様ののような対応される場合はあなた共依存になる場合が多いのですがあなたはお母様からの依存から解放されているみたいですね。 つまりお母様はあなたが一番大切な訳で、あなたを針の先ほでも傷つける存在であれば、お孫さんであれ、旦那さんであれ攻撃してしまいます。一種の精神的な病気でしょう。余人に解かるわけはありません。文脈から何故か病的な物を感じたのは気のせいかもしれませんが、今回はご夫婦で決められた通りにされていいと思います。 お体ご自愛ください。
お礼
ご意見ありがとうございます。 つわりがひどくなってきてしまい、すぐにお礼ができず申し訳ありません。 母は確かに娘想いで優しい人ではあるのですが、依存的な部分が昔よりありました。 私は以前(結婚前)に心療内科にかかっていた事があるのですが、その時に母との 共依存を指摘されましたので、それを機に自立したように思います。 結婚をした事で母からの干渉は少なくなったものの、今回のような出来事があると 精神的に乱されてしまい、ひどく落ち込んでしまっていました・・・。 いまは私も一人ではありませんし信頼できる旦那もいますので、二人で決めたことを 信じて頑張ってゆこうと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 つわりがひどくなってきてしまい、すぐにお礼ができず申し訳ありません。 ご自身の生い立ちから三人のお子さんの子育ての経験談までお話していただき、 ありがとうございます。二人目のお子さんの出産では鎮痛剤の使用なしに 帝王切開の手術に臨まれたとのこと・・・想像するだけで自分の古傷が疼いて しまいました。それを見守っておられたお母様はさぞお辛かったでしょうね。 私の母も、一人目の出産の時に私が手術室から出てくるまで震えが止まらな かったそうです。お腹の傷からは目を背け「見たくない、耐えられない」と 言いました。もしかしたら今回妊娠を報告した時、真っ先にその当時の恐怖が 甦り「もうやめてくれ」という言葉が先に出たのかもしれません。 以前、私が結婚する前に人間関係によるストレスが原因で心療内科にかかって いた頃の事を思い出しました。服薬するも症状がなかなか改善されず、一時期は 深刻な睡眠障害と摂食障害、希死念慮で命の危険にさらされました。 そんな私に母は「いつまで私を苦しめれば気がすむの」と言いました・・・。 私は自分の親はかなり打たれ弱い人だと思っています。 そんな人が、娘がまた手術をする、お腹を切る、万が一にも死ぬかもしれない という局面に対峙すれば、心配が強すぎて「堕ろせ」といった究極の発言に 至るのもしかたないといえばしかたないかもしれません・・・。 安全な出産だと言われていても何が起こるかは分からない、なんとかなると 思っていた育児でもなんともならない状況になるかもしれない、心配すれば キリがなかったのでしょう。 回答者様のお話を伺って、ますますそのように思いました。 だからといって先日の発言は安易に許せるものではないのですが・・・ 娘を愛するがゆえの言葉だともわかっているだけに私もあっさりとは母を 見限れないのだと思います。今回のように妊娠報告をして祝福してもらえず ひどくショックを受けてしまったのは、子供として”親に認めてもらいたい” ”喜んでもらいたい”と願う本能ゆえかもしれません。 とはいえ私はもう大人であり、一人ではなく、大切な家族がいるのだから 自分の決めたことを信じて頑張ってゆくしかないですね。 いろいろなことがあっても、私の命を自分の命以上に大切に思い助けようと してくれるのは結局は母親であろうことも、理解しています。 母との付き合いは今後時間をかけて、冷静に考えてゆきたいと思います。 どうもありがとうございました。