- ベストアンサー
ボクシングのTV中継とは生中継ではないのか?
井岡選手の試合を神戸で見てました。試合開始は実は6時でした。ご存知の通り5ラウンドTKO勝ちで6時20分には試合終了。 試合終わって家に帰るとその試合が7時からやってるので、その画面を見てたら、「中継」のロゴが!! ボクシングのTV中継とは生中継ではなくても良いのでしょうか? そもそも中継とはビデオで編集してないと言うだけの意味で、時差があっても録画でも中継と言うのでしょうか? 野球やサッカーの中継も似たようなことになっているのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「中継」とは、カメラ等で撮影している映像を、中継車などで放送局に送る事を言います。 放送局に届いた映像を、そのまま放送電波に乗せて放送すれば「生中継」になります。 放送局に届いた映像を、そのまま電波に乗せず、一旦、ビデオテープなどに録画し、あとでテープ等を再生して放送電波に乗せて放送すれば「中継録画」になります。 ですので「スタジオ以外の場所で撮影して、現場では録画せず、中継車を使って放送局に映像を送っている場合」は、生でも録画でも、どちらも「中継」と言います。 放送には、以下の種類があります。 ・生放送 放送局のスタジオで撮影しながら、リアルタイムに放送している番組。 ・生中継 スタジオ以外の場所で撮影しながら、中継車で放送局に送り、リアルタイムに放送している番組。 ・録画放送 主に、放送局のスタジオで収録し、編集したあと、テープ等を再生して放送している番組。 スタジオ以外のロケ現場で、カメラでテープ等に録画し、録画テープを放送局に持ち帰って編集したあと、テープ等を再生して放送している番組も含みます。 ・中継録画放送 スタジオ以外の場所で撮影し中継車で放送局に送り、一旦テープ等に録画し、編集したあと、テープ等を再生して放送している番組。
その他の回答 (3)
- wpkeita
- ベストアンサー率50% (4/8)
ボクシングに限らずスポーツ中継が生中継でなければならない理由はありません。 野球やサッカーはある程度試合の時間が読めるのですが、ボクシングに関しては1Rで3分かからず試合が終わることもあれば12Rフルラウンド(3分×12R+インターバル1分×11=47分)で、なおかつ傷のドクターチェックやジャッジの集計に戸惑うなどで、最大60分以上になることもあり、試合時間の読みずらいスポーツの代表です。 今回の井岡選手の試合の放送時間が1時間であれば時差のついた中継になるのは仕方ないでしょう。 放送を見ていた私は選手入場から始まって国歌まで放送に乗っていた時点でどちらが勝つにしても中盤のKOと思っていました。 ダブル世界戦などの放送では1つの試合は生中継でもう1つの試合は事前に終わっている試合をフル、、またはダイジェストになることが多いようです。 昔は1時間半から2時間の放送が一般的で試合が早く終わったときは、試合のダイジェストとインタビュー、その後は歴代チャンピオンの名場面が定番でした。 まぁどんなスポーツでも生中継で観戦するのが一番おもしろいですよね。
- tokyomac
- ベストアンサー率32% (87/267)
私も試合をテレビで見ていて、「あれ?」と思う場面がありました。 ボクシングの休憩は1分なので、コマーシャルを入れるとすると15秒のものを4本、実際はラウンドの終了後と次のラウンドの開始前の場面を映しているので、3本CMが流れます。(CM2本と休憩場面30秒という場合もあるし、スローで緊迫したシーンを再生する場合もあるけど) でも、どのラウンドだったか忘れましたが、このパターンとは違ったときがあったので、変だなと思いました。確か、4本流れた後で、まだ開始のゴング前だったような。生中継だったら1分以上休憩があったことになります。 最近は生中継でハプニングが起こると対処できないので、10秒程度遅らせて中継する事もあるようです。ハプニングが起こっても10秒あれば場面を切り替えたり、何らかの対応ができるのでしょう。米国のスーパーボウルも何年か前に「ポロリ事件」があってからこうするようになったということです。北京五輪の開会式、閉会式もそうだったといううわさです。
- Turbo415
- ベストアンサー率26% (2631/9774)
野球でもあり得ます。 よくあるのは、バレーボールや海外でやっているフィギュアスケートは多いですね。 バレーは何セットで終わるかわからないのと、デュースが多くなると長引くので、放送時間が決まっている場合は微妙に時間をずらしていることがありますよ。