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難聴と将来について。
現在、中学3年生の女の子です。 私の父は耳の障害者(全く聞こえない)で私も多分遺伝で生まれつき悪いのですが高校は音楽を学びたくて音楽が学べる高校に行きます。 ピアノやバイオリンなどではなく、作詞作曲を学べたりギターやボーカルを学べるところです。 将来、親のように全く聞こえなくなることも予想して作詞作曲のスキルも入れようと思うのですが、最近少し疑問に思うことが出てきました。 バンドのような練習もあるらしいのですが、練習していくにあたって毎日のように大音量の環境では確実に難聴の進行が早まるのではないか?ということです。 カラオケなどの大音量が発生する環境に長時間いると、よく次の日の聞こえが悪くなります。 実際、一度高校の見学に行った時に生演奏を聞いたのですがかなりの音量でびっくりしました。 そんなことは、予想できてたことなのですが練習でどんどん悪くなるかもしれないと言う考え方までは思いつかず、最近よく考えるようになりました。 聴力を失っても音楽の仕事には何かしらの形でかかわれたらいいなと思うのですが、やっぱり相当の努力と実力が要ることを痛感させられます。 限界までやっていくと言う覚悟は受験前から出来ていたことなのですが、もし高校在学中に聴力を失ってしまったら流石に恐ろしいと思いました。 難聴の進行は遅い方で、補聴器は一応持っていますが無くてもかなり会話は普通に出来るほうだと思われます。 難聴が進行していくことは、もう小学生の時から運命だと思って受け入れてはいるつもりですが、自分が夢に向けて頑張っている時期に聴力を失うことは現実を受け入れたくない気持ちになってしまうことは予想できますし、かといってどうするかなんて術もきっと無いと思います。 耳の進行が早まるであろう事を予測してですが、少しでも進行を遅らせる方法、対処法などもしありましたら教えていただきたいです。 聴力を失うのが怖かったらしなければいい、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、将来を私は音楽で生きて行くと決め、その後の最悪の事態も予測して覚悟はしています。 でも、出きるなら耳が良いうちに沢山音楽を学びたいし、最悪の事態が来て欲しいとも思わないので皆さんの知恵を少し借りて少しでも何か解決策があればいいなと思います。 よろしくお願いします。
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