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「難聴」になる条件
難聴ってありますよね。耳が聞こえにくくなるやつです。 イヤホンや、ヘッドホンをつけて大音量の音楽を流していると難聴になりやすいそうなのですが、イヤホンやヘッドホンなどをつけずにスピーカーで大音量を流した場合はどうなのでしょうか? 別にカラオケみたいな超大音量にするとまでは言いませんが、結構大きめの音で聞きたいので、ちょっと不安です。
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話をよく聞かないという状況を作ると言うことが危険です。 説明しますと私は3歳のとき(物心つく前なのでほぼ生まれつきですが)おたふく風邪を兄にうつされてしまいその影響で右耳が聞こえなくなってしまいました。 私の場合は生まれつきの様なものだったので不便はしなかったのですが、それでもやはり片耳なので話しかけられる角度によっては聞こえにくいことがたまにですがあります。 私は耳が聞こえないというのを皆がわかっているので聞き返しても大体ちゃんと言い直してくれます。その癖でそれに甘えてちょっとでも聞こえにくいときにすぐに「何て言ったの?」と聞き返す癖がついていました。 私は一年に一回、耳鼻科で耳の機能が回復する可能性が万に一つでもあればと思い検査に行くのですが2年前くらいに先生に「もう片方の聴力も低下傾向にある」と言われました。 それは右耳に迫るほどのレベルではなかったのですが、このままでは難聴になる可能性があるというものでした。 左の耳はなんともないのに右耳が聞こえないからといって周りに甘えた結果聴力が落ちてしまったのです。断言しておきますが、右耳の影響は一切ありません。 人間の耳は聞こえているものでも日常から聞こえにくいからといって聞き返したりしていると、だんだんそれを聞こえないものと判断し本当に聞こえなくなってきてしまいます。 両耳が普段から聞こえている方には聞き返す機会などなかなかないかもしれませんが、大きい音を聞くと言うことよりもそれによって聞こえにくくなったときにちゃんと聞こうとする姿勢が大事です。 特にカラオケなど行った後などは耳がキーンとして外に出たときに妙に静かなとこにいるような感覚になります。そうなったときのアフターフォローが特に大事なのです。 そういう大きい音量で聞いていたりして聴力の低下を恐れているのならば普段からのトレーニングが大事です。これを忘れずにいれば歳をとったときでも普段からこういう努力をしていれば聴力の低下はある程度防げると思います。 どんな音量で聞いてもかまいませんが、その後に耳を慣らしていこうとするかですね。何かの事件でありましたが隣の家や工場の騒音がうるさくて難聴になったりするのがありますが、 ああいったのはストレス性の難聴です。うるさいから聞こえが悪くなると言うのは直接的な原因にはなりにくいです。 長文になりましたが、普段からちゃんと耳を傾けて耳を大事にしてください。
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- coverfly
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昔5年ほど鬱症状の頃、スーパーパンクなる音楽を大音量で聞いてましたが難聴にはなりませんでした。 今はあの頃の様な音量でもありませんがフルボリュームでMDを聞いていますが聞こえない会話まで聞こえて来る様になりました。 囁きや戯言など聞こえないくても良い様な会話も聞こえてきます。
お礼
そうなんですか。いい耳をお持ちのようでうらやましいです・・・。 回答ありがとうございました。
- 大明神(@bathbadya)
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普通の工場なんかは、安全衛生法などで騒音の大きさが決められています。それ以上の音の大きさだと難聴などの人体への影響があると言うことで・・・ 確か平均騒音レベルで70~80dBだったかな? 1.5m離れたところで・・・ 音の大きさだけでなく、その継続時間が大きく影響するみたいです。
お礼
ということはイヤホンやヘッドホンなどをつけなくても、あまり大きい音を長時間聞いていると難聴になることはあり得るのですね・・・。 回答ありがとうございました。
お礼
そうなんですか・・・ちゃんと小さい音でも聞くようにしますね。 回答ありがとうございました。