ベストアンサー

高峰秀子はなぜ人気があったのですか

2011/02/13 21:40

先日逝去した高峰秀子さんは、なぜ人気があったのでしょうか。すごい美人という風には見えないのですが。

yccgrty
お礼率19% (286/1489)

俳優・女優
回答数8
ありがとう数4

みんなの回答 （8）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

Kirby64
ベストアンサー率27% (668/2450)

2011/02/13 22:02 回答No.5

　十分美人ニャ。　ほぼ同年代の婆様の女子師範学校の卒業アルバムを見せてもらったことがあるけど、皆すんげぇ顔立ちばっかだったニャ。　整形手術など存在しない時代だったから、高峰秀子はかなりべっぴんの方だったと思うニャ。　ま、美人の定義が変化したこともあるけどニャ。　たとえば戦前～戦後の銀幕スターの女性代表と言えば田中絹代だけど、今から見ればむちゃくちゃ美人とは言えないと思うニャ。その田中絹代に比べても高峰秀子方が美人と思うがニャ。

その他の回答 (7)

sushidokei
ベストアンサー率0% (0/1)

2011/02/14 11:50 回答No.8

質問の内容が客観性を問うているものでは　そもそもないので　個人的なインプレッションで言う。まず言霊がどんどん胸に入ってくるような強さを感じた。はじめて作品に触れたのは去年　「女が階段を昇るとき」　彼女目当てで借りたのではなかったがいっきょに　はまってしまって　市場で　出回っているＤＶＤは　すべて見たくて　借りまくったり　買い込んだ。それと霊媒なのではないかと　思わせるほどに　なりきっている。背筋が寒くなるぐらい。林芙美子を演じた　「放浪記」見て欲しい。林芙美子が入っているような形相が見て取れる。容姿について言えば　わたしを昔振った女性に似ているというのが　はじめて見たときの印象だったので個人的には好みなのだろう。「恍惚の人」ＤＶＤのレビューを書いたのは　わたしだから　読んでくれ。　 http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B000ANW0X2/ref=sr_1_1_cm_cr_acr_pop_hist_all?ie=UTF8&showViewpoints=1&qid=1297651634&sr=8-1 そういうわけで質問の内容自体がもとより客観的解答を求めうる性質のものではないので終始主観的感覚ツールを通じての解答とさせて頂く。

pu2pu2
ベストアンサー率38% (590/1513)

2011/02/14 00:28 回答No.7

昨日か一昨日の朝日新聞の記事によれば、高峰秀子さんは演技が素晴らしかったそうです。その道のプロの方や、外国での評価が非常に高く、人気が有ったそうです。顔も確かに美人ですよね。今と違って、ほとんど素顔に近い化粧ですからね。

noname#131426

2011/02/13 22:05 回答No.6

人気は美人かどうかだけで決まるわけではありません。また、美人の基準も時代と共に移り変わります。

noname#140269

2011/02/13 21:57 回答No.4

いつの世も「美人が美人」全てが人気がある訳ではありません。美人の基準は人それぞれでしょうし、価値観も人それぞれですから。高峰秀子さんは「松竹」で子役としてデビューし、その後東宝等に移籍しますが、子役時代に付けられたニックネーム「デコちゃん」と生涯呼ばれ親しまれてきました。無論、大スターです。当時は大衆娯楽と言えば映画。映画スターこそが庶民の憧れであったのです。ですから、何も人気があったのは高峰秀子さんに限った事ではありません。女優に限れば原節子さん、山田五十鈴さん、美空ひばりさん等、もうスターが目白押しでした。ただ「デコちゃん」とか言うニックネームを女優さんが付けられて呼ばれる事は珍しく、しかも子役からの女優生活ですから、今で言う「庶民的アイドル」ですか、そういった感じの方だったんです。

lions-123
ベストアンサー率41% (4360/10497)

2011/02/13 21:57 回答No.3

＞先日逝去した高峰秀子さんは、なぜ人気があったのでしょうか。すごい美人という風には見えないのですが。　　　　↓ 年代や役柄、好みや贔屓の理由や度合いは様々だと思いますが・・・私には，「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾年月」「無法松の一生」での演技力と清楚で可憐で上品な日本女性＜やまとなでしこ＞を代表する女優だと思っておりました。美人かどうか、それは審美眼・好みの問題もありますが、デコちゃんの愛称の（名前からの説もあるが・・・）特徴的な「おでこ」の可愛い顔立ち・表情・髪型でした。さらに、歌をうたったり、朗読やナレーションで活躍するなどの幅広い活躍、年齢を重ねても美しさと可愛さを失せない女性であった。また、松山善三監督とのおしどり夫婦としての微笑ましいエピソードも人間的な魅力を持ち私たちに与え続けてくださいました。私の勝手な思い込みですが、可愛らしさは「オードリヘップバーン」気品や年代を重ねても変わらぬ美しさは「吉永小百合」を連想・イメージが重なる存在です。 http://www.google.co.jp/images?q=%E9%AB%98%E5%B3%B0%E7%A7%80%E5%AD%90&rls=com.microsoft:ja:IE-SearchBox&oe=UTF-8&rlz=1I7GGIH&redir_esc=&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=tNFXTZfnDIKYvAPfnYzhBA&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=2&ved=0CEoQsAQwAQ&biw=1134&bih=756