- 締切済み
すぐに否定する考え方は治りますか?
またやってしまいました。 夫の叔母から手作りパンをいただきましたが 「えっまた~」と言ってしまいました。 もちろん叔母にではなくて もらってきた夫にです。 本当は我が家には有難くて感謝のはずなのに 私はよほどのことがない限り褒め称えることができず すぐに文句を先に言ってしまうクセがあります。 独身の頃、初めての海外旅行のお土産に 母にブランド物の財布を買ってきました。 しかし母は見たとたんに「こんなもの」と言い随分傷ついたことがあります。 その後母はすぐに財布を使ってくれ「質がいいねぇ」などと言いましたが 私はこんなものの一言がいまだに残っています。 なのに大人になったらいつの間にか自分がそんな母になってしまいました。 息子からはケチばかりつけて周りが不愉快になると言われます。 夫も何年暮らしても君のその文句の言いようには慣れないと言います。 私もとっさに出てくる言葉に自分で自分がイヤになってしまいます。 私は今年50代に突入します。 素直じゃない性格というか物の考え方(とらえ方)を治す方法ってあるでしょうか? どなたかお知恵をください。 自分を変えたいです。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- biriken1
- ベストアンサー率35% (44/123)
貴方は素直なんだと思いますよ。 変える必要は無いように思います。 それに、半世紀つき合ってきたのですから、自分の性格は変えられないことは判っておられますよね?(笑) でも、貴方の廻りの方が不快に感じるとおっしゃるのですから、何か考えなくてはなりませんね^^; 言葉のコミュニケーションは難しいもので、常に「歯に衣を着せぬ」表現では角が立つことも少なくありませんからね。 お母様の財布の件についても、 「こんなもの」の言葉に「買ってこなくていいのに。そんなお金があったら、自分のために使えばいいんだよ。」と付け加えることができますね。 その証拠に「質がいいねぇ」って喜んで使ってくれたのでしょ?^^ どうやらお母様の言葉足らずが遺伝したようで(笑) あなたの口から出る言葉も同じで、 「えっまた~」の後に「いつもいつも貰ってばかりで申し訳ないわ。」 息子さんへのお年玉についても、 「もういいのにね。」「成人したんだしいつまでも貰うわけにいかないわね。」 そんなふうに後に続く言葉が容易に想像できて、私には否定している意味には聞こえませんでしたよ。 第一声が『否定語』になってしまう悪いクセがあるってだけのことです^^; そこで提案です。 最初に思った一言を発する前に一度飲み込んで、後に続く言葉を先に言ってみてはどうでしょう? 否定と受け取れる言葉の後に何を言ってもそれは『言い訳』になってしまいますが、話す順序を逆にすれば理由を説明した後の結論となり、相手の不快感は軽減されます。 もう一つの方法は、最初に思ったことの反対の言葉を口にすること。 「ありがたいね」「うれしいね」と。 その後に、「でも」と接続詞を入れて自分の思いを続ける。 そうすることで、自分の意見は曲げずに相手のことも全否定しない表現に変わりますよ。 そしてそれは、ちょっとした気遣いの範囲であって 『親しき仲にも・・・』と言うことです。 1日だけでもいいので実践してみてください。 自分自身も気持ちよく過ごせると思いますよ^^
素直じゃない性格というか物の考え方(とらえ方)を直す方法ってあるでしょうか?とお尋ねですので ご質問にお答えする形で以下のように記します。 まず、もの事はどんなことでも原因があって結果がある。と、いう原則に照らして、ご相談者がおっしゃっている「有り難う」というべきなのに『えっまた~』と、言ってしまいました。と、書かれているこの原因は何処にあるのか、です。それは、「有り難う」というべきなのに『えっまた~』と言うように表現されるのは、言葉の使い方が「内向き」のせいだと思います。 ここで言う「内向き」とは、血縁関係、身内、親しい関係にある人間関係の間で取り交わされる言葉を、何の疑いもなく社会の場面でも使ってしまう傾向にある人の言葉遣いのことです。無意識にそれを繰り返していると、言葉の意味が他の人と違って解釈しているように受け取られる危険性があります。従いまして、他の人に違和感を与えるようになります。親しい関係の人々との会話ならあなたの意図とする言葉の意味が通じて問題ないのですが・・・。 解消策です。 まず、相手とか物のあるがままの言葉、姿を認めることです。ご相談のケースで言いますと、おばさんから手作りのパンを頂かれたのでした。そうすると、パンという物を認めることにします。これは言葉で「パン」と言うようにおっしゃると良いでしょう。そうすると次の言葉が出ます。「パン」を頂いたのですから、有り難うとか、いつも頂いて済みませんとかのように、「パン」を媒介した言葉が出ます。 ご相談者は、ご自分の気持ちに合うかどうか、気に入るかどうか、というようにストレートに自分の気持ちに結びつけて「もの事」を解釈をされるので、一見子供っぽい言葉になってしまうようです。有り難うと言う、相手に対する感謝の言葉よりも先に自分の気持ちの言葉がついつい出てしまうのではないでしょうか。 ご自分の気持ちともの事を少し距離を置いてみてみる。考えてみる。と、いうことをされるとこの問題は解消されます。その為には,前記の方法とは別に、敬語、謙譲語などの言葉を、今以上に身に付けられる様に頑張られると解消します。請け合いです。
お礼
ご助言ありがとうございます。 子供っぽいです。 敬語の前に大人の分別をつけたいと思います。
補足
回答ありがとうございます。 実はパンは例えでして 本当は夫の叔母からウチの末の子にお年玉をいただいたのです。 息子は今年成人式でそのお祝いもいただいたし、成人もしたので お年玉までいただき とてもとても有難いのに 私ったら夫が差し出したお年玉に「もういいのにね。」と言ってしまったのです。 サイテーでしょ。 この叔母はとてもとても大好きな方で いつもいつもうちの子供たちのことを何かと気にかけてくださっているのに どうしてそういう言葉が出てしまったのか 我ながらあまりにイヤになって相談したのです。 一度ついて出た言葉ってなかったことにできなですものね。 やっぱり性格が悪いのでしょうか。。 職場では丁寧な言葉使いの部類に入っていると思います。
- makomasha
- ベストアンサー率13% (3/23)
まず、下世話な言い方で失礼します。 俗にいう、KYというやつですね。 周りの空気が読めない、というもの。 感謝をちゃんとしてなければ、先にその言葉はきちんとでませんよね。 質問者様は、それ以前に、周りをきちんと見てますか? 相手が何をしてほしいか、どんな思いでしてくれているのかなど。ちょっと考えれば、相手にも失礼がなくなると思うのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 自己中の私。 相手の立場になって ちょっと考えるクセ付を訓練してみます。 KY読めるように努力したいと思います。 ご助言ありがとうございました。
- chirin580
- ベストアンサー率38% (218/567)
まるで家の母です。 私の実家の母・伯母が質問者様と同じような感じで、なんでも否定から入ります。 もう、聞きなれてしまっているので、そういう一族なんだなぁ、と思っておりますが。。。 他の回答にもあるように、頂き物などは、まずは「ありがとう。」という一言から言えるようにした方が良いと思います。 モノどうこうではなく、まず、気にかけてくださっている叔母さまの気持ちに感謝をするように考えれば良いと思います。 ご自分だって、例えば息子さんを気にかけて何かして差し上げても、文句から言われたら傷つきますよね? その気にかけている、という気持ちを大事にして、文句をぐっとこらえてみてください。 お仕事場でのお付き合いは、なんと言っても、相手の言い分を100%聞くところから始まりますよね。 私も途中で遮ってしまうことが良くあるので気を付けるようにしています。 納得いかないことがっても、まずぐっとこらえて聞く、そういう訓練をされた方が良いと思いますよ。 私も同じようなところがあるので質問者さまのお気持ちは良く解ります。
お礼
回答ありがとうございます。 新婚の頃同い年の夫とは冠競争でした。 どちらも王様になりたかったので。 有る時私は「今週はグッと堪えようキャンペーン」をはってみました。 怒らないように怒らないようにとしたのですが、 夫の方もとても穏やかで静かな口調になり言い争いは起きませんでした。 効果はすごくあったのですが 一週間で終わりました。 だって結局は私があらゆる家事をこなすってことになるのですから。 とても続かない。。 文句はグッとこらえて最後まで話を聞くようにします。
- ahahnnnn
- ベストアンサー率12% (172/1337)
59歳の主婦です。 この世界は 自分が発した言葉によって 成り立ってる のです。詳しいことは、ここでは書き切れませんが 自分の発した言葉で自分の人生は象られていくのです。 マイナスの言葉を使う人は、それだけで人生で かなりの損をしています。 (私はキリスト教ではありませんが)「言葉は神なり」 とも言われています。 自分が発する言葉によってその人の人生は作られてる といっても過言では有りません。 他人を励ます言葉、他人を喜ばす言葉を発する人は それだけで、その言葉が他人を幸福にし、 その他人を喜ばした言葉によって、他人を喜ばした江ネルギーが 自分に返ってきて、他人を喜ばせた自分の言葉が 貴女の人生もスムーズに成功を納め、明るい人生を歩む ことが出来るのです。。 ですから 人生で成功を納めたければ、幸せな人生を歩むためには ポジティブな言葉を発する人、明るい、何事も肯定的な言葉を 語る人と付き合うことが非常に大事なことです。 貴女も御自分の母親で経験されてるように マイナスの言葉を聞かされてるご家族は 非常にお気の毒 としか言えません。 昔、「女は家庭の太陽だ!!」という本を読んだことがありますが、 明るい、前向きな言葉を発する母親がいる家庭には不幸や病気は 近づかない、、、とも書かれていました。 明るい前向きな言葉を発する母親を持ってる子供や夫は、夫や子供が本来 もってる力以上の能力を発揮し人生がすべてにおいてスムーズに 運び成功を納めることができるのです。 今、貴女は「否定的な言葉を使う自分を直したい」という願いを 持っておられます。 これはとても良いことです。 これからは、何か言葉を発するときは、直ぐに口にせず、 一呼吸おいて 周囲が喜ぶ 言葉をだすように 心がけましょう。 運命までも 好転しますよ。 また、「自分は肯定的な言葉を使うことが出来る!!」と 念じましょう。 クーエの法則というものがあります。(検索してみてください) 紐に結び目を 20個なら20個(何個でも良い)作って 「私は、肯定的な言葉を使うことが出来る」と この結び目を手繰りながら 言いましょう。 かならず、素晴らしい結果を生みますよ。 そしてこのクーエの法則を実行すると 普段何気なく発する言葉が 如何に大事で重要か、、、が わかります。 一年後が楽しみですね。頑張って!!
お礼
回答ありがとうございます。 クーエの法則はまだ検索していませんが実行してみたいと思います。 全く夫からは「君が子供たちに発する言葉は大人に対する言い方で鋭すぎる」と よく注意されました。 またごく最近ですが「悪い言葉はそのまま悪のエネルギーとなって自分にはねかえってくる」とも 言われました。 私は多分かなり傲慢な人間です。 クーエの法則で謙虚な人間に近づけるよう頑張りたいです。 ただなぜだか子供たち(3人)は奇跡的にいいこに育ったようで 職場のおばさんたちからは 3人とも「あなたのような息子が欲しい。おかあさんの子育て論をききたい」と言われています。 夫が良かったとも思えないんですけどねェ。 ご助言ありがとうございました。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
とても簡単です。 最初に、ありがとうと言ってください。 これだけで、ほとんど改善されます。
お礼
回答ありがとうございます。 投稿のあとで 感謝 感謝 と毎日唱えればいいのかなぁと思いました。 一呼吸おいて ありがとう と言うようにしたいと思います。 ご助言ありがとうございます。
- funky-d
- ベストアンサー率18% (57/302)
まず、長年の癖で文句を言うのはなかなか直りません・・・ いまはまだトラブルがないようですが このまま行くと、そのうち大きなトラブルになりかねません。 しかも、無意識ににでるというのは直すのは厳しいです。 そこで、ちょっと考えましょう。 言葉を発するときに、この言葉を言ったらどうなるだろう? と考える癖をつけてください。 考える癖をつければ自ずと否定の言葉が止まると思います。 そして感謝の気持ちを持つこと。 これが出来るようになってくれば自然と否定はしなくなるとおもいます。 まずは旦那さんに練習相手になってもらい 素直になれるようにしてください。 『いつもありがとう』や『愛してる』などを いえるようになればゴールは近いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 同僚に上司から可愛がられる女性がいます。 観察していると実に素直です。 上司の言葉に対して「でも」などの反対語は決して発しません。 (但し相手の能力が劣るとなると対応が豹変しますが。。) 私は幼稚で自己主張が強いのかも知れません。 夫や親友からは「相手の話をさえぎらず最後まで聞きなさい」と注意されることがあります。 即ダ~ッと思ったことを口に出さず 思慮深さを身に着けたく思います。 ヨガとかやってみようかなぁ。 ご助言ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 最初に思った一言を発する前に一度飲み込んで、後に続く言葉を先に言ってみてはどうでしょう? は高度な技法で私の脳みそでは対応できそうにありません。 そんな芸当ができていたら こんな質問を出さない思慮深い人間になっていたと思います。 最初に思ったことの反対の言葉を口にすること。 とっさの失言が多い私には沈着冷静すぎてやはり高度テクです。 でも回答者さまが 否定している意味には聞こえない とおっしゃってくださったのは救いです。 その一言を有難く受け止めて 努力の一歩を始めたいと思います。 とりあえず 数日前から 職場では声をかけられたら「話を折らない。落ち着いて」と自分に言い聞かせ話に耳を傾けています。 悪の言葉を放ち悪のエネルギーがかえってこないよう気をつけているところです。 (お年玉事件はその後に起きたので、少し油断していました。) それから 本当のことなんですけど 昔々母は(出版歴のある)小説家でした。 ペン以外の言葉は足りない人ですが。。