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すぐに否定する考え方は治りますか?
またやってしまいました。 夫の叔母から手作りパンをいただきましたが 「えっまた~」と言ってしまいました。 もちろん叔母にではなくて もらってきた夫にです。 本当は我が家には有難くて感謝のはずなのに 私はよほどのことがない限り褒め称えることができず すぐに文句を先に言ってしまうクセがあります。 独身の頃、初めての海外旅行のお土産に 母にブランド物の財布を買ってきました。 しかし母は見たとたんに「こんなもの」と言い随分傷ついたことがあります。 その後母はすぐに財布を使ってくれ「質がいいねぇ」などと言いましたが 私はこんなものの一言がいまだに残っています。 なのに大人になったらいつの間にか自分がそんな母になってしまいました。 息子からはケチばかりつけて周りが不愉快になると言われます。 夫も何年暮らしても君のその文句の言いようには慣れないと言います。 私もとっさに出てくる言葉に自分で自分がイヤになってしまいます。 私は今年50代に突入します。 素直じゃない性格というか物の考え方(とらえ方)を治す方法ってあるでしょうか? どなたかお知恵をください。 自分を変えたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 最初に思った一言を発する前に一度飲み込んで、後に続く言葉を先に言ってみてはどうでしょう? は高度な技法で私の脳みそでは対応できそうにありません。 そんな芸当ができていたら こんな質問を出さない思慮深い人間になっていたと思います。 最初に思ったことの反対の言葉を口にすること。 とっさの失言が多い私には沈着冷静すぎてやはり高度テクです。 でも回答者さまが 否定している意味には聞こえない とおっしゃってくださったのは救いです。 その一言を有難く受け止めて 努力の一歩を始めたいと思います。 とりあえず 数日前から 職場では声をかけられたら「話を折らない。落ち着いて」と自分に言い聞かせ話に耳を傾けています。 悪の言葉を放ち悪のエネルギーがかえってこないよう気をつけているところです。 (お年玉事件はその後に起きたので、少し油断していました。) それから 本当のことなんですけど 昔々母は(出版歴のある)小説家でした。 ペン以外の言葉は足りない人ですが。。