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自分の作品にどうしても満足できない
ついこの間の質問の延長線上になってしまうような気がしますが、宜しければお願い致します。 最近インフルエンザにかかりまして、布団の中で隔離されて退屈していました。(熱がそんなにひどくなかったので、寝込んでたわけでもなく)で、そういう空き時間は大抵創作に使うのですが……いくら書いても微妙で。それでも自分で駄目出しせずにひたすら心情のままに書き続けて、たまーにその中から良さそうなのを見つけると作品にしてはいたのですが……それが終わると次の餓えに悩まされてしまいます。もはや休んでるというより足掻き泳ぎ続けてる感じでしょうか。休むってことができないんですね、多分。常に魂が潰れるほどの刺激を受けていたいというか。 それを外部に求めるのは最初は上手くいくんですけど……結局与えられた刺激なので賞味期限みたいなものがきてしまうわけですね。ある時、あっさりと冷めてしまうんです。今回だと、ある曲に惚れて、そのCDが欲しいって気持ちがすっごく高まっていたのに、今では見事に萎んでます。それが手に入っても、私の心は充たされないだろうなぁという感じで。 で、肝心の質問ですが、こういった半端ない創作の餓えを感じるけど、外部に刺激を求めても満足できない……という経験がある方はいらっしゃいますか?いらっしゃったら、そんな時をどうやって切り抜けたか教えて頂けると嬉しいです。
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- Postizos
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体調が悪い時は何か作ろうとしても集中力が足りなくて、思った物は作れない物ですね。 そういう時はむやみに逆らわないで、ものすごくいいかげんにできるものでもやっていると好いと思います。 それとなるべく楽をするとか、ゲームでもやるとか、まあそんなふうに気を紛らわして切り抜けて治ってからのダッシュに備えると。 聴きたい音楽もダウンロードしてしまって聴き飽きてしまうといい。 普段時間の無駄と思うような娯楽小説を嫌になるほど読んでしまうとか。 病気の時は、こんな事をしてていいのかというような退嬰的なことでも良いと思います。 不思議と病気をしたあとは、今までできなかった事に踏み込む決心や、良いアイデアが浮かんでくる物ですね。 関係無い事をしたり、何もしなかったというのもたぶんあとで良い影響があるのだと思います。
私もよくありますよ。 突然何も浮かばなくなって、味があるものを作ろうと焦ると もっと視界が狭まってくるんですよね。 私も何か別の雰囲気のものを作りたい!と思ったときにいつもと違う かっこいい曲を聴いてみたりするのですが、いい曲なのにテンポについていけず、 結局何も思い浮かばなくなります。 「いい曲」と「作業時に聞く曲」、これは全く違うんだなって感じました。 でも焦っているので何もしないわけにはいかない!って無理して頑張ってしまいます。 で、「あれ?前より・・・ヘタになってる・・・」っていうのはよくあります。 気分転換にゲームしたり映画を見てみたり、とりあえず焦りを紛らわすのが大切かと。 もしくは極端な感情(激怒とか、悲しさとか)を覚えたときに、再び創作を行なってみては いかがでしょう?いつもと違ったものが作れるときがありますよ。 参考までに。
お礼
ririkarudoさん、初めまして。ご回答ありがとうございます。 やっぱり創作していると、そんなことがありますよね。気分転換とかも大事なのは頭ではわかってるんですけどね……。一日でも書いてないと廃人化してダメなんでもはや中毒です。感情が高まった時に書く作品はまた一段と味が違いますね確かに。私も何度か経験してるのでわかります。頂いたアドバイスは参考にさせて頂きますね。
お礼
Postizosさん、初めまして。回答ありがとうございます。 体調悪いと確かに思ったものは作れないですね。まあその逆で、悪かったからこそできた作品というのもあるのですが……。 音楽は携帯で色々聴いてましたよ。その度に嫉妬して脱落してめげて堕ちてましたね。「私がこんなことをしてる間も、尊敬する方達は色んな世界を作り上げてるというのに!」って感じで。何故創作に於いて私の辞書には休むという言葉がないのでしょうね……。ホント、鮫という例えがピッタリです。何もしない時間も大切ですよね。少しずつそういう時間も取れるように努力していきたいです。頂いたアドバイスは参考にさせて頂きますね。では、失礼致します。