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トランスの過電圧焼損について
- 充電式ドライバドリルを海外で使用中に誤って充電器をコンセントに挿し、トランスに過電圧が発生しました。プラスチックが焼けるにおいがし、ヒューズは切れましたが、回路は生きているようです。トランスの交換を考えていますが、規格が分からずメーカーにも教えてもらえません。
- トランスの一次側は100Vですが、二次側の電圧が分からないため、適切なトランスを選ぶことができません。ヒューズの値から220Vくらいのトランスを選べば良いのか迷っています。トランスには「6083-CA7205 100V WU YING」というラベルが貼られています。
- 素人のため、電気について詳しく知らないが、トランスを交換する必要があると思われる。メーカーに問い合わせても教えてもらえず、トランスの規格が分からない。一次側は100Vだが、二次側の電圧が不明。ヒューズの値が6.3A, 250Vだから、220Vくらいのトランスを選ぶべきか迷っている。
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まず、充電器内の電源回路を含む充電部は電気の法律で安全でなければならないこととなっています。 第三者が回路を変更するとこの法律で定める規格から外れるため、メーカーではそれら回路構成している部品については答えてくれません。 この法律、安全を確保するためのもですから、改造や勝手に修理などをすると安全を保証できなくなります すなわち、火災になっても知らないよ…ってことになります。(また、火災を引き起こす可能性はとてつもなく高くなると考えられます) 現地で新しい充電器を購入するか、充電器とセットになった電動ドライバーを購入しましょう。 その方が安くて確実そして安全。 ヒューズが真っ黒になって切れていたのでしたら、問答無用でその充電器は捨てましょう。 その充電回路は絶対に修理できません。乗っかってる部品どころか基盤も交換する必要があったりすることがある。 …電気関係の修理屋さんからのアドバイスです。
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- KEN_2
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AC100V機器に海外のAC220Vなどを印加すると、瞬間で電子回路の部品が破壊し短絡する結果トランスを含めて焼損します。 >ヒューズの値が6.3A, 250V AC250Vの耐電圧で6.3Aを流した時に溶断するヒューズで、二次側が何Vかを特定できません。 また、6.3Aのヒューズが溶断したのであれば、電子回路も破壊していると判断されます。 *普通6V~9V程度で充電するので、二次側が220Vということは絶対にありえません。 >トランスの横には「6083-CA7205 100V WU YING」と >書かれたラベルが張ってあるだけです。 「6083-CA7205 100V WU YING」は製造メーカで管理している型番で、二次側が何Vで何A流せるトランスかはメーカーだけが知っている値で、AC100V用だというのは型番で判断できますね。 *過電圧で焼損させた充電器の修理しての再利用は非常に危険です。 保守部品として充電器だけで販売して場合がありますので、購入をお勧めします。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 やはり、素人考えはだめですね。 充電器を購入することにします。 ありがとうございました。
- mnemonic29
- ベストアンサー率30% (18/59)
ヒューズの250Vと書かれた表示は、ヒューズに250Vの電圧がかかっても大丈夫という表示ですので、電気回路の電圧ではありません。注意してください。
お礼
短時間に3人の方からご返事をいただき、 ほぼ同じ内容でしたので、修理はあきらめて 充電器を購入することにしました。 皆さんありがとうございました。
お礼
ご返事ありがとうございます。 ヒューズというのは絶対の防波堤ではないんですね。 修理はあきらめました。 ありがとうございました。