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鉄道車両などにお詳しい方にお尋ねします。

客席で物事を考えるとき、「名案が浮かぶ」「創造力が豊かになる」傾向が強いのは 飛行機や新幹線・特急電車などよりも普通列車や客車列車に乗ってるほうが 重心や遠心力の関係から人間の体が前方を向いてるからでしょうか? 高速車両は後ろを向いてるからでしょうか? 4人がけボックスシートの進行窓際が一番効果がありそうですが みなさんはいかがでしょうか?

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  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.1

難しい事は分かりませんが、飛行機や新幹線は単なる移動手段に対し、ローカル線に乗ると心が癒されますよね。 そう言うところから、「名案が浮かぶ」「創造力が豊かになる」傾向が強いとの説は一理あると思います。 轍を刻む音とか、車窓の流れる風景のスピード感が心臓の鼓動のリズムと共鳴するのかも知れませんね。

その他の回答 (1)

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

昔から、考え事に向く状況として、馬上(馬に乗りながら)、枕上(寝る前)、厠上(ウンコしながら)といいます。電車の場合は馬上に相当するのだと思います。 馬上の場合は、適度な揺れが良いと言われています。しかし、一番の理由は脳みそが他にすることがないアイドル状態だということです。 で、新幹線や特急、飛行機というのは旅行とか出張とか、ある程度、ハレの場ですよね。景色も見たければ、これからの観光や仕事に思いが至ります。しかし、通勤電車の場合、いつものことで目新しいこともな井ですから、読書や携帯をいじっていなければ何となく考えることになるわけです(素敵な異性が前にいたら別ですが)。

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