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楕円スピーカーの、楕円である意味

楕円スピーカーの、楕円である意味を教えてください。 何故真円でないのか?メリットは?音が違うの?方向性?取り付けスペース? 何故なんでしょうか・・・。

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回答No.5

楕円スピーカはテレビやラジオの低音音域の再生向上のために、低音域の再生特性がよい直径の大きなスピーカが取り付けられない時に狭いスペースにもつけれるように考案されました、1970年頃まではカーステレオのスピーカ、テレビ、ラジオ、オーディオセットにも使われていました、しかし、音域が偏る、指向性が悪い、高音特性が悪い、スピーカを駆動する音声増幅回路が音域特性を悪くする出力マッチングトランスを使わない、マッチングトランスレス高音質半導体集積音声増幅回路に設計変更になると、楕円スピーカの特性の悪さがもろに出て、円形のひずみのない、高音域も平坦に再生できるコアキシャルスピーカーや、指向特性に優れたドームツイーターの出現で、安価で音質の悪い、楕円スピーカは姿を消しました、消費者は良い画質、大きな画面、良い音質を求めるようになったのです

mas-george
質問者

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ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • mozofunk
  • ベストアンサー率39% (503/1279)
回答No.7

横レスですみません、 #3さんのヤマハのスピーカー懐かしいですねぇ・・ ありましたよねぇ・・ 確かベースアンプに使っていたような記憶がありますが、 確か低音ユニットと高音ユニットの二つのドライバーが、一枚のコーンについていたと思います。 ですから今回の楕円スピーカーとは少し違うのかも、 デモ、(私も使わせていただこう)多分・多分ですよ?ドライバーのコイルからコーンのエッジまでの距離が再生音域を左右する要因だと 思います・・・・ ヤマハの変態スピーカーと理屈は一緒かなぁ・・・。

  • pochi2tama
  • ベストアンサー率35% (419/1164)
回答No.6

・本来なら丸いスピーカーを使いたいが物理的制約でできないので、楕円になっている場合がほとんど。 ・楕円が良いと云う事ではなく、振動板の面積を大きく取ろうとした結果、楕円になった。 ・通常は長方形の方が面積が稼げる場合も多いが、角があると振動板を支える部分の処理が面倒なので、角の無い楕円を使う。 ・振動板が小さいと音圧(音量)があげられないので、楕円を使わない場合は丸型のスピーカを複数並べる事もある。 HiFiオーディオに楕円スピーカがほぼ使われない事を見れば(結果的に)音質的優位性は無いと考えるのが普通です。

mas-george
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.4

メリットとして、取り付けスペースの確保以外何もありません。細長い面積に目いっぱいのコーン面積がほしい場合だけです。 わずかながらコーンの分割振動歪が真円とは異なる方向にあります。これはメリットともデメリットとも判断がつきません。(楕円であるがため強度がかたよるため) 音質は真円とは違うようですがメリットかどうかわかりません。 長手方向の指向性が良くなるわけでもありません。 再生周波数の高帯域を長短のコーン半径にゆだねることは不可能です。 製作難度、工数は増えます。 後はデザイン的な視覚によるメリットでしょうけど、好みが左右されますのでこれもわかりません。 古い製作文献を読むと、いろいろ書いてありますが事の真相は不明です。

mas-george
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • gotannno
  • ベストアンサー率37% (63/170)
回答No.3

多分・多分です ひとつのスピーカーで低い音から高い音まで出そうという考えからではないでしょうか? 今は高音用・中音用・低音用などと音域を担当するスピーカーを複数使用してますね 昔ヤマハからグランドピアノの蓋?の形をしたステレオ用のスピーカーが売りに出ていたことがありました、同じ様な考えからだったのではと思い出します

mas-george
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

私が楕円スピーカーを始めてみたのは、白黒テレビの時代のテレビ用のスピーカーでした。 最初のテレビはスピーカーがケースの横についていて正面からは見えない位置にありました。ブラウン管の周囲にはスピーカーを置くスペースがなかったからです。 そのうちに楕円形スピーカーが出て、ブラウン管の下や左右の細長いスペースにもスピーカーを正面向きにつけられる製品が出てきました。 特に左右にスピーカーを置いたものは、長辺と短辺の差が2倍以上もある細長いもので、ステレオ的な音響効果を大きく謳っていましたね。(もちろんステレオではなかったのですが) と言うことで、それまで丸いのが当たり前であったスピーカーが楕円になったのは、テレビのせいだと思います。 音響的には理屈としては長辺と短辺で中心位置からエッジまでの長さが違うので、高音と低音の両方がうまく出せる可能性があるかもしれないという気はしますが、いずれにしても安価なものが多くそのようなことを問題にする製品ではないと思います。 一部の高級オーディでもこれに近いものがありますが、これは多分再生周波数の拡大と剛性の確保を狙っているのだと思います。

mas-george
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 スピーカーに歴史有り、ですね。

回答No.1

長辺の方向へ音の出る範囲が広がるからです。 昔学校の体育館へ付いていた縦長の細いスピーカーに多く 採用されていました

mas-george
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 指向性の違いですね。

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