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大相撲の幹部は八百長に本当に驚いているのでしょうか

八百長が発覚してから相撲協会幹部の人の態度を見ていると、 驚いたという風は無く、どちらかというとふてぶてしい印象を受けます。 幹部にとってはある程度の八百長はあると認識していたのではないでしょうか? 八百長を調べれば、ヤブヘビになるので、今まであえてやらなかったとか。 それとも相撲の風土として八百長は黙認されていたものなのでしょうか。

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回答No.6

おそらく、賭けの対象となっているのを承知で故意に負け、それによって、多額の金品を得ることを「八百長」と認識していて、力士間だけの勝ち負けの遣り取りは、「八百長」とは承知していないものと思われます。ですから、例のアンケート調査でも「八百長」ではなく、「故意の無気力相撲」と表現されました。 故意に負けに行くということは人情としてあることで、ましてや、興業の世界なのですから当然で、ここで負けてやれば相手が大いに救われることが分かっている時、どうして是非に勝ちにいけるかということになります。こういうことは、相撲界だけでなく、一般社会でも有り得ることと思います。 公益法人を返上して、そういうものをも内包するのが大相撲であると宣言するのが唯一残されている道に思われます。ただし、公益法人を解消するにも面倒な手続きを要するとのことですから、手続きを長期的に進める内に、世論が、一般社会でも有り得ることだからと許容範囲が広がれば、特例として、公益法人の存続を認めようという風潮に傾くということもあり得るわけで、そういう道を、今、相撲協会は模索しているのかも知れませんね。 ですので、「野球賭博」ならぬ「相撲賭博」の発覚を何としても抑え込まなければならないというのが本音でしょう。しかし、報道では、「五番勝負」制で行われていたということで、これも、メールに残っているようですから、ゆくゆくは、「相撲賭博」が最後の切り札として提出されましょうね。そうなると、最早、相撲=プロレスという道しか残されていません。

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  • Yodo-gawa
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回答No.7

ばれた事に驚いているのでしょう。っていうか物証を残すなんて有り得ないからw

  • Shin1994
  • ベストアンサー率22% (551/2493)
回答No.5

幹部は「えっ!」というよりは「しまった!」という感じでしょうね。 驚きというより、ついに証拠が明るみに出てしまったという事でかなりあたふたしていると思いますよ。 まあ、もはや相撲を国技という事は言えませんね。 おっと。日本に国技なんてものは存在しませんが…

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (485/2911)
回答No.4

仮に風土として有ったと発言をしたとします。 別に国民は相撲ってそんなものよね・・・で終わります。驚きもしません。 一般市民の認識の中にそれが有ったからです。 ところが馬鹿なマスコミの、み○○とかて○伊とかを含めハイエナがさもさも今知ったかの様にしたり顔で叩く、新聞も同様です。 ですから彼らは認めることが出来ずにさも無かったかのように語るしかないのです。 昨年くらいに無気力相撲をとらないようにと通達を出したのは、有るから出したのです。

noname#140269
noname#140269
回答No.3

相撲には「隠語」があります。その中には「注射」というものがあります。何を意味するかと言うにズバリ「八百長」を意味します。その反対語として「ガチンコ」というものがあります。これは「真剣勝負」を意味します。こうゆう隠語が存在する事自体、八百長は頻繁に行われているという証拠に他なりません。 かつて元小結「板井」が「8割は八百長だ」と言い切った事がありましたが、私は正しいと思います。ただ証拠が無かっただけ。それから元横綱「北の富士」の露払いだった「高鉄山」は、北の富士の横綱昇進は八百長によるものと証言しています。横綱がかかった場所の10番は八百長だったと。そして極めつけがこれ。その「親方・高鉄山」が北の富士の事を暴露した本を出す前に解説者として呼ばれた事がありました。丁度、千代の富士が連勝街道を突っ走っていた時です。この時、NHKの司会者が「親方・高鉄山」に「いや~、この千代の富士の連勝はどこまで続くんでしょうかねぇ」とふったところ、「親方・高鉄山」は「連勝が続くと言ったって、止められるのはガチンコの大乃国しかいないんだからねぇ」と全国放送で言ってしまったのです。相撲の隠語が分からない人は何の事だか分からなかったそうですが、協会幹部は一瞬凍りついたと言います。事実、連勝を53で止めたのは大乃国でした。そしてその後、親方・高鉄山は解説者として呼ばれる事はありませんでした。これは千代の富士の連勝も後半は八百長によるものと暴露した様なもので、親方・高鉄山を解説から外した事に、その信憑性が伺えます。 また戦前の横綱「玉錦」が大の八百長嫌いで、依頼があっても全部断った為に喧嘩と生傷が絶えず、付いたあだ名が「ケンカ玉」「ボロ錦」というのも有名な話です。また、大正時代の大横綱「太刀山」は56連勝を記録。これを止めたのは同じ横綱の「西ノ海」でしたが、これを太刀山自身「あれは八百長だった」と言っています。 この様に昔から「八百長」はあったんです。今回はたまたま携帯電話という便利な物があったが為に発覚しましたが、携帯なんぞ無い時代、八百長を依頼したり、星の貸し借りをしたりしても、証拠が無いからあれは八百長だろうと言い切れない。しかし協会幹部の殆ど、特に理事長の元大関「魁傑」なんかも、やってる筈です。幾ら証拠が無いと言っても自分達もしてきた事。それを弟子に対し「するな」とは言えないでしょう。ガチンコ力士は別ですけども。 千秋楽に7勝7敗で迎えた力士の80%以上は「千秋楽で勝ち越す」というデータもあります。江戸時代から続く伝統競技。私は国技とは思っていません。そうゆう八百長の風土があったって別におかしくも無い話です。隠語が存在するのが、何よりの証拠と私は考えます。

noname#197177
noname#197177
回答No.2

ですよね・・・私も、ほんとふてぶてしいなと思ってました。 勝手なイメージですが、国技という名に守られてるせいで特権階級意識があるんじゃないかな、と思ってしまいます。閉鎖的ですしね。 八百長は昔から散々言われてきましたしね、幹部が全く知らなかったとは・・・・・ちょっと思えないですね。

  • ks5518
  • ベストアンサー率27% (469/1678)
回答No.1

>大相撲の幹部は八百長に本当に驚いているのでしょうか。 証拠となるような「メール」などが公表されてし まったことに対して、うろたえている。 としか、思えないでしょうね。 国技として、保護しすぎたのではないでしょうか。 スポーツだし、勝負だしね。やっぱり絶対的権限 など持たせるとダメになるでしょうね。

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