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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フラッシュメモリの意味について)

フラッシュメモリの意味とは?

このQ&Aのポイント
  • フラッシュメモリは電源を切ってもデータが消去されない特徴があります。
  • パソコンのHD内に保存するデータやCD-ROMのデータも電源を切っても残ります。
  • フラッシュメモリの特徴を説明するために「電源を切っても消去されない」と表現されます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17785)
回答No.5

メモリはRAMとROMがあります。 ROMはCD ROMと同じ意味のROMでデータを読み出すことしか出来ません。 (リードオンメモリ=ROM) CD ROMも読み込むだけで書き込めませんね。 これに対しRAMは書き込めるメモリです。 (ランダムアクセスメモリ=RAM) 特徴は非常に高速であることですが・・・いかんせ電気で動きます 電気で動くと言うことはリモコンや懐中電灯と同じで電気が切れればそれまでです。 ゲーム機も電源を切ればそれまでプレイしていた状態が消えてしまうのと同じです。 電源を入れなおしても消す瞬間までのプレイ状態にならないのと同じです。 因みに、HDDはメモリではなく磁気メディアです。 中に磁性体の塗られた円盤がありそれを物理的にNSの磁極を変えて保存しています。 磁石なので書き直しが出来ます。 CD ROMはデータのビットを凹凸で刻んだ型枠に樹脂を流してプレスしてアルミを蒸着させて作ります。 物理的にデータを形作っているのでCD ROMはデータが消えることはありません。 その代わり、書き直す、書き込むと言ったことは出来ません。 このRAMとROMの両方の機能を持ったメモリの一種がフラッシュメモリです。 電気(電子)の流れにより動的に動く部分があります。 あまりにも小さく電子顕微鏡などで見なければならない世界です。 電気をかけてこれを書き直す事(フラッシュ)が可能です。 しかし、物理的な稼動部分があることによりRAMやROMと違い稼動限界が出来てしまいました。 これにより、〇〇万回可能などの表示が付きました。 SSDも同じフラッシュメモリですから書き換えの限界があります。 限界を迎えるとそのメモリブロックごとに容量が少なくなっていきます。 また、USBなどの安価なフラッシュメモリはデータの長期保持に問題があり気が付けばデータが壊れていた、消えていたと言うことが起こりうる可能性を持っています。 後は、書き換える速度がRAMと比べて遅い、下手をすればUSBメモリなどはHDDよりも遅いと言うことでしょうか。 利点は、小型、モーターやヘッドといった回転部品が無いこと、振動、衝撃に強い、消費電力が低い事でしょう。

その他の回答 (4)

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.4

一般的なメモリ(RAM)は、電源を切るとデータが消去されます。 ですので、普通のPCは起動するたびにHDDからデータをメモリに読み込み、プログラムを実行しなきゃなりません。 そういうメモリと比較して、データが消去されないって意味です。 HDDやCDはメモリじゃないし、データを保存するための装置やメディアですので、わざわざデータが消えないって事は特徴として挙げられていません。

noname#242220
noname#242220
回答No.3

フラッシュメモリはROM(読み込みのみ可能なメモリ)の一つです。 メモリにはRAMとROMが有りそしてROMには書き換え可能な種類が有ります。 此れはEROMと言う種類でその一つが『フラッシュメモリ』です。 CDとすれば『CD-RW』と同じですね。 フラッシュメモリと言う名前の出所は不明です。 利点としては 回転部が無い為、振動に対し強い 回路を小型化出来る

回答No.2

磁気ディスク・磁気テープは電源を切ってもデータが消えません。 半導体メモリは電源を切るとデータが消えるものと消えないものがあります。 フラッシュメモリも半導体メモリなので。消えないタイプの半導体メモリであると明記しているだけです。

回答No.1

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