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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CentOSで仮想化の必要性とその方法?)

CentOSで仮想化の必要性と方法

このQ&Aのポイント
  • CentOSで仮想化を行う目的と必要性について知りたいです。
  • 仮想化の方法と手順を教えてください。
  • 「[root@centos ~]#」と「[root@localhost ~]#」の違いについて教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

MSNの質問箱を自前で立てるというのが目的なのでしょうか? 個人用途のサーバというのはファイルサーバが主です。単にファイルを保管しておくという目的です。 大規模サーバというのは数百台のコンピュータがネットワークでつながって一つのサーバをつくります。 MSNの質問箱は大規模なデータベースですが、自分で作るならそんなに大きくはないです。 サーバの規模を大規模にするにはそれなりのネットワーク回線も必要です。 どのくらいのアクセス数を見込んでいるのか?が大事で、同時に大量にアクセスされるというのでなければそんなにハイスペックでなくても大丈夫です。 個人では光回線100M現実的でしょうしauのひかり1Gbpsでも実際には幹線を多人数で共有するのでデータ量はそんなに太くないです。 サーバを立てるときはどの程度のアクセスがあるか?を見極めてスペックを決めるというのが通常です。 それこそ、いつも使っているWindowsにVMwareを入れて、その中にCentOSを仮想でインストールしてサーバを構築し、実際の運用でどの程度の負荷があるのかを見極めてからでも遅くはないです。 仮想マシンはパソコンの中にパソコン環境を作るものと思ってください。 OSの中でOSが動くようなものです。 なのでサーバを仮想マシンで動かすと、サーバプログラムのほかに数ギガものOSが仮想マシンごとに複数必要になってディスクを圧迫します。 仮想マシンを遅かれ早かれ考えなくてはいけないとありますが、新調したマシンがサーバとして稼動させるというだけなら仮想マシンでなくても大丈夫です。

offikou
質問者

お礼

非常に詳しい説明をありがとうございました。 「MSNの質問箱は大規模なデータベースですが、 自分で作るならそんなに大きくはないです。」 解りました。規模としては大きくないけれども かなりのノウ・ハウが必要だと理解しております。 「サーバの規模を大規模にするにはそれなりの ネットワーク回線も必要です。」 これはインフラに頼らず、自分で回線を引くといった 感じに理解しました。 これは莫大な資金が必要だと思いますので それは難しいです。 「仮想マシンを遅かれ早かれ考えなくてはいけない とありますが、新調したマシンがサーバとして稼動 させるというだけなら仮想マシンでなくても大丈夫です。」 そうですか。新調したマシンは8GBメモリでハイスペック な方だと思っています。 それにサーバ専用として使用するつもりです。 それでは仮想化は無視して試みます。 「どのくらいのアクセス数を見込んでいるのか?が大事」 これは殆ど予測できません。 世の中のお役に立てるフォーラムになり、 アクセス数が多くなれば嬉しいです。 「Tera Term」に関する質問は一旦削除いたします。 以上です。補足・説明がありましたら 宜しくお願い申し上げます。 また質問すると思います。 今後とも宜しくお願い申し上げます。

その他の回答 (3)

回答No.3

各種質問に再回答です。 > 仮想化を簡単に言うと > 「仮想化を使えば、非力なマシンでもサーバとして十分使えるようにできる。」 > と理解してもいいのでしょうか? これは逆ですね。非力なマシンと仮想化の関係はあまり関係なく、むしろ仮想化をするほうが負担が大きいです。 個人で使うサーバであれば新調する必要はあまりないと言えます。 新しいハイスペックマシンをデスクトップにして、古いほうをあまったからサーバに仕立てるというのが一般的です。 通販サイトのように大規模なサーバなら話は違いますが、個人用途でサーバを使うのはたいした負荷ではありませんので、 新調したマシンのほうがスペックいいならそっちをデスクトップ用とにすることをお勧めします。 莫大なメモリも必要ないです。動かす気になれば128Mとか256Mと言った容量でも動かせます。 実機をサーバにするというのであれば仮想化は必要ありません。 複数のサーバマシンを用意しなくても一つのマシンの中に複数の仮想マシンを作れるのが仮想化なので。 例えば仮想マシンごとにWebとメールのサーバを分けるなどに使いますが、一つのマシンに複数のサーバを立てても問題ないです。 仮想化するメリットはサーバが攻撃されて破壊されたとしてもホストマシンは保護できるということでしょうか。 Webサーバが攻撃されて破壊されてもメールサーバが別の仮想マシンなら独立して動かせます。 いずれにしても小規模なら仮想化はあまり考えなくてもいいでしょう。 VMWare-server-2.0.0-122956.i386.rpmについてはi386やi686のような表記は32bitパッケージになります。 お使いのマシンは64bitでOSも64bitのようですからx86_64をVMwareのサイトからダウンロードしてください。 仮想化を使わないのであればダウンロードする必要はありませんが、rpmやi386と言ったキーワードはLinuxを使う上でよく出てくるものなので覚えておいて損はないです。 rpmはrpmパッケージと呼ばれるファイルとインストールするコマンド。 依存関係があって、このソフトには別のソフトが必要という場合があり、単純にインストールすることが出来ない場合があります。 ソフトのインストールには他にもyumやapt-getというコマンドがあります。 これはネットを検索してインストールしてくれるもので、先のrpmと違って依存関係がある場合、それを解決してインストールしてくれます。 Linuxには初めてという印象を受けますが、がんばってチャレンジしてみてください。

offikou
質問者

お礼

度々のご回答誠にありがとうございます。 私が作りたいのはMNS質問箱の別カテゴリー版です。 http://questionbox.jp.msn.com/qa6448804.html http://questionbox.jp.msn.com/qa6449755.html これは「個人用途」ではなく「大規模なサーバ」に該当すると思います。 「個人用途」とは、どのようなサーバをいうのでしょうか? 仮想マシンは遅かれ早かれ考えなければいけないと思っています。 「例えば仮想マシンごとにWebとメールのサーバを分けるなどに使いますが、 一つのマシンに複数のサーバを立てても問題ないです。」 これは仮想マシンごとにパスワードを設定してログインして各種サーバを 分けるか、それともパスワードを設定しないで実機の中で各種サーバを 設定していくのかのいずれかの選択と理解しました。 誤って理解している様でしたら訂正をお願い致します。 取り敢えず、後者で試みようと思います。 Windows以外にUbuntuを使っていましたが、特にコマンドを必要とする場面 が少なく、ソフトウェアセンターが充実していておまけに Synapticパッケージ・マネージャーがあってそれを使っていました。 だから殆ど解っておりません。 CentOSでMNS質問箱の別カテゴリー版のフォーラム作成となるとかなりの 知識・ノウハウが必要だと以前に質問した際に解りました。 色々と教えて頂きたく、お世話になります。 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

回答No.2

もう一点気がついたので。 VMWare-server-2.0.0-122956.i386.rpmはダウンロードしましたか? rpmコマンドはダウンロードされたrpmパッケージをインストールするものです。 lsと打ってVMWare-server-2.0.0-122956.i386.rpmがなければ駄目です。 また一般ユーザでダウンロードしてsuしてルートになった場合、ユーザが使用するhomeが変わります。 ダウンロードしたディレクトリに移動してlsとタイプしてファイルが表示されるところでrpmしてください。

offikou
質問者

お礼

度々のご回答誠にありがとうございます。 「VMWare-server-2.0.0-122956.i386.rpmはダウンロードしましたか?」 でi386とありますから、これは32bitパソコン用ですか? 私のマシンは64bitです。 VMWare-server-2.0.0-122956.i386.rpmをダウンロードしていいのでしょうか? 先ほどの「お礼」の欄に書いたのも併せて疑問だらけです。 間違った理解をしている点が随所にある様に感じます。 アドバイスの程、宜しくお願い申し上げます。

回答No.1

仮想化はサーバなどをバーチャルなPC環境で動かすことによって、1つのPCであたかも複数のPCで動かしているようにみせて、各サーバを独立させるというのがサーバの世界ではセオリーだったと思いました。 他にも古いWindowsのプログラムが社内で使われていて、最新のOSで動かないから仮想マシンで古いOSをセットアップして使うという使い方もあるようです。 仮想化を試すならVMware ServerではなくVMware Playerのほうが良いと思います。個人で仮想化を試すならこれで十分。 オープンに失敗しているのは気になるのですが、suするときはsu -とすることを心がけてみてください。 64bit版と32bit版でも違うので注意してください。 セットアップのOSがどちらか分からない場合は"uname -a"とタイプすることでi386とかi686のような表示があれば32bit、x86_64とあれば64bitです。 3.ですが[root@centos ~]と[root@localhost ~]の違いは、@以降の部分は自身のホスト名(マシン名)をさしています。 セットアップ時に入力欄があったと思いますがデフォルトではlocalhostになります。 参考にしたサイトではcentosという名前を明示的につけたためそうなっているのでしょう。 余談ですが「CentOS初期設定chkconfig認識不可。」のスレッドが終わってしまったのですが、気になった点を見つけたのであなたの書き込みを探しました。 > --iist: unknown optionが気になります。 と最後に書かれていたのですが、--iistではなく--listだと思います。アイではなくエルです。

offikou
質問者

お礼

ご回答誠にありがとうございます。 「> --iist: unknown optionが気になります。 と最後に書かれていたのですが、--iistではなく--listだと思います。アイではなくエルです。」 これは気付きました。すみません。 3.に関しましては気にしなくていいという事ですね。 「x86_64とあれば64bitです。」 これは確認済みです。 仮想化を簡単に言うと 「仮想化を使えば、非力なマシンでもサーバとして十分使えるようにできる。」 と理解してもいいのでしょうか? 私はサーバ専用として64bit 8GB CORE i7を新調致しました。 わざわざ新調する必要もなかったという事でしょうか? 実機で使うのならば、仮想化は必要ないのでしょうか? 色々と疑問点だらけです。 取り敢えず、仮想化も飛ばそうと思います。 ありがとうございました。 今後とも宜しくお願い申し上げます。

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