※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:着物の洗い張りが学べる学校について)
着物の洗い張りが学べる学校について
このQ&Aのポイント
和裁や着付けの学校はあるのですが、洗い張りなどのメンテナンスまでしっかり教えてくれる学校はほとんどないと思います。
縮緬などの難しいものだけプロにお任せし、出来るものは自分で洗いたいと思っています。
ミクシーなどで仲間を募って、自分で洗い張り専門家に講座を頼むしかありませんか?
和裁や着付けの学校はあるのですが、洗い張りなどのメンテナンスまでしっかり教えてくれる学校はほとんどないと思います。
おばあちゃん世代ぐらいまでは、自分で洗い張りをしていたようですから、現代でも出来ない事はないはずですが、不思議な事に洗い張りの技術までは教えて下さらないのが現状です。
それも、現代人から着物を遠ざけている理由の一つに思えます。
縮緬などの難しいものだけプロにお任せし、出来るものは自分で洗いたいと思っています。
(そのために和裁も学ぶ予定です。)
どなたか、洗い張りを学べる講座や学校、DVDなどをご存じないでしょうか?
一応、かなりの時間をホームページ検索に費やしましたが、無知が満たされるほどの教材や学校は見当たりませんでした。
(どこかの専門学校で一か所だけ手入れの技術士を育成しているところがあったように思うのですが、これほど探せないものだと思っていなかったのでお気に入りにしていなかったのです。残念!)
それか、
ミクシーなどで仲間を募って、自分で洗い張り専門家に講座を頼むしかありませんか?
ご存知の方、是非教えて下さい。
よろしくお願い致します。
お礼
なるほど、とても興味深く拝見させて頂きました。 >だから、今のように上出来なアイロンがあれば、それでいいの。 ドラマの「おしん」でアイロンを使用しているのを見た事があり、あんな昔から!?と驚いた事があります(笑) アイロンは、湯のしをする事を考えるとスチームですか? スチームはつやが出るので絹には良いと言う意見と、ダメという意見に分かれます。 絹の繊細さで使い分ければよいのでしょうか? >だって、何もわざわざ、もう一度1反に縫い直す・洗う必要がどこにあります? 申し遅れました、わたしはアンティークを購入するので、汚れ落としと共にやけなどをチェックして、サイズ変更をしたいのです。(それゆえの、和裁学習です。) >それと、伸子の針をかけるに、布目にまっすぐ横・直角・・・は実はかなり難しいです。 >寸法にきったままの布を、要所要所で巾をみて、アイロンしたほうが正解です。 納得です! >ちなみに解いて洗う・・は簡単で、えりかたあきだけからげてしつけるだけで後は >ふつうに、部分あらいで洗剤をつけて、ネットに入れて・・洗濯機です。 わたしも、絹用洗剤をいくつか調べ、手に入れました。 絹製品は、どの種類をご自宅で洗いますか? 洗濯の経験者でもプロにお任せする種類は何ですか? >1反をリメイク、リサイクル・・・ですが、これも、もと絹が高いから、洗い張り、染め替え、仕立て直しとお金かけても十分な話、昔でも、これを「素人」はやりません。 なるほど。 わたしの着物はアンティークなので、もう似たものを探す事も難しいですから、上記のような染め替えをしてまでも大事に着たいと思っています。 >昔の日本の絹はそれほどでもないのですが、それゆえに、いまどきの絹より細くて、実は3回とは洗えません。 それはすごい情報ですね! 心して着物を大事にします。 >つまりはすれないように洗わないと上がりにすれが出ます、濃い色ほど目立つ。 >そして、なぜか、赤は色がにじむ。 赤! まさにわたしが心配していたところです! プロの洗い張りの方が「擦れを見分ける頃合いが難しい」とおっしゃっていましたから、本当にそうなのでしょうね。 汚れに気を取られての無理は禁物ですね! >・・・と、まぁ物語を読むように興味深いですが、’学校’つくるほど、実はあまり意味も無いのです、洗い張り。 生地の痛みなど、よく理解できました。 細身に作り替える事は出来ても、出す事は無理問う事ですね! それなら、痩せるしかないですね!(笑) 今までのどのホームページより、一番勉強になりました。 色々と教えて頂き、ありがとうございます。