オイル添加剤をガソリンに・・・
こんばんは。科学に疎いもので、どなたか詳しい方がいらっしゃれば教えていただけませんでしょうか。
まず、当方ロータリーエンジンの車を所有しております。
そして、その車にGRPというオイル添加剤(なかなか有名なものですが・・・)を使用しようかと思っています。
GRP自体は、金属の表面を滑らかにして、極圧や圧縮の上昇をうたっている商品だったかと思います。
4stのバイクのエンジンオイルに添加したことがあるのですが、確かに滑らかにまわるようになったように感じました。(もちろんプラシーボの可能性もありますが・・・)
パワーも誤差の範囲かもしれませんが、3psほど上昇していました。
そして質問したいのは以下の点なのですが、
1.ロータリーはオイルも少しずつ燃焼させるが、GRPを添加しても問題はないでしょうか?
2.金属の表面を滑らかにするということは、ガソリンに混ぜた方がよりロータリーハウジングや、レシプロの場合ピストンなどに効果があるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?効果の有無と問題があればそれについて教えていただきたいです。
3.ミッションオイル・デフオイル・パワステフルードなどへの添加について、効果はあるでしょうか?
上記について、プラシーボ云々といったような斜めからの回答ではなく、単純に金属表面を滑らかにするという効果があるとした場合にどうか、という点からお答えいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。