ホンダの新規制対応キャブレター車について
ホンダの空冷223cc単気筒エンジンの4モデル(CB223S,FTR,XR230,XR230 モタード)が、出揃いました。
新しい騒音・排ガス規制を、何とキャブレターでクリアしてきています。
数年前までは、この厳しい規制によって、空冷エンジンやキャブレターは絶滅してしまうのだと言われていました。バイク乗りの人たちからは、なんとか空冷エンジンやキャブレターを残せないのか?という声も多く聞かれたと記憶しています。
しかし、驚いたことに、少なくない機種が空冷で規制をクリアしてきていましたし、挙句の果てに(?)は、ホンダは上記のエンジンをキャブレターでクリアしてきたわけです。私は、「キャブレターを生き残らせるために、ホンダ頑張ったなぁ…」と感じました。
ところが、ネット上ではこれらの機種やホンダが叩かれまくっているようなんですけど(^^;)
私の出入りのバイクのサイトでも、散々な言われようです。
曰く「FI化せずに済ますなんて、手抜き!」等々
私は、技術的にはFI化してしまうほうが、よほど容易かったのではないかと思うのですが…
ちょっと、広く世間のバイク好きの皆さんがどう感じたのかを知りたくて、アンケートカテゴリーとして質問させていただきました。
皆さん、どう思われましたか?
お礼
回答ありがとうございます。参考URLとってもいいですね。やっぱり今の車はキャブレーターはほとんどついてないんですね。