- 締切済み
思考実験
リーマンショック以降、低迷した経済を立て直すためにFRBにしろ日銀にしろ、金融緩和というものを何回かに分けて行ったと聞きます。 それについて株価アナリストなど市場関係者が「・・資金をジャブジャブにして・・」などという表現を使っているのを何度か聞いたのですが、正直この世の中のどこにそんな金が出回ったのか、不思議でなりません。 いまだかつてワーキング・プアや低所得層の問題が解決されたとはとても思えないからです。 お金を増やすなら(あげるなら)、まず最も所得の少ない人たちに対して行われるべきではないでしょうか。 そこで次のような仮想的な状況を考えてみました。 例えば日本の全労働者の平均賃金を仮に30万円とします。(税込みか手取りかはこの際考えないこととする) そしてこの平均賃金に満たない労働者に対して、平均賃金との差額を現金で支給してあげるとします。 ただし政府がそれを行うと財源はどうするんだ的な議論になってしまいますので、次のような超現実的なことが行われたと仮定します。 毎月給料日になるとその人の部屋にお札を印刷するプリンターが現れる。 そのプリンターが印刷するお札は未来のテクノロジーなのかはたまたエイリアンのテクノロジーなのか・・・実際のお札とは区別が付かないほど精巧に印刷されるものとする。 そしてその人ごとに平均月収から足りない分を印刷しては消えてしまい、人の記憶には一切残らない。気が付くとお財布の中にお金が増えているのだが、全員がそのことを不思議にも思わず、誰にもチクることなく普通に生活し続ける。 ただし、きちんと仕事しないでサボったりする人に対してはお金は印刷されないので、そのお金に頼ることなく、みんな普通に一生懸命働き続けてはいく。 これで何か問題ありますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- zenbuiya
- ベストアンサー率0% (0/3)
はぁなるほどそんなふうにやるのですか。 最近ネットで 残業で深夜に入ってから退社して ちかごろ足が遠のいていた ビルの何階だかにある飲み屋に行ったときの 不可思議体験 みたいのを読みましたが 今はずいぶんとすごいことができるようになったのですね。 不思議に思わないというか考える暇がないので なんか足りなかった気がするけどこんなにあったっけ まぁいいや でずっと続くということですね。 なぜか引き落としがされないとかされるけどやけに安くなってるとか ちょっと思ったけどネットで調べたらそう発表されてるし と思っていたらその人とか同類の人だけとか 似たようなことはこれまでもやってきていたとか だって身分階層によって見ている世界や使う言葉の意味が 全然違うというか少なくとも濃い薄いほとんど何も言ってないに等しいとか いくらでもありますよね なので問題ないのではと思いますが。
補足
なにをおっしゃっているのかまったくわかりません・・・