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原因不明の不育症にヘパリン療法は効果があるの?
- 原因不明の不育症にヘパリン療法は効果があるのでしょうか?原因不明の不育症において、ヘパリン療法は一つの選択肢です。ヘパリンは血液をサラサラにする効果があり、血流障害が原因で起こる可能性のある不育症に対して効果を期待できます。ただし、効果の程度は個人差がありますので、専門医との相談が必要です。
- 原因不明の不育症でヘパリン療法をすることで、無事にご出産された方もいます。ヘパリン療法は血液をサラサラにし、血流障害によって起こる可能性のある不育症に対して効果を期待できます。ただし、個人差がありますので、必ず専門医の指示に従いましょう。
- 原因不明の不育症において、ヘパリン療法は一つの治療方法です。血液をサラサラにする効果があり、血流障害が原因の不育症に対して効果を期待できます。ただし、効果には個人差がありますので、適切な医師の指導のもとで行うことが重要です。ヘパリン療法を行う場合は、自己注射が必要となるため、専門医に詳しく相談しましょう。
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こんにちは。 あらゆる検査で原因不明、繋留流産(10週1日)1回、化学的流産10回ほどしていたものですが。 DEERも不育症検査では2回とも異常なしでしたが。 当時は41~43歳での出来事であったので、 その歳での血がサラサラではないだろうということで、 ATTPが高め、ループス抗凝固因子が高めということで アスピリンもヘパリン自己注射もしていました。 といってもアスピリンは、43歳ごろの治療時代で、 ヘパリンは45歳で自然妊娠をして、ある程度順調に継続してからです。 45歳で12回目の陽性を見たときから、市販のアスピリンを80mg相当にして服用して やがて胎嚢が確認でき、心拍も確認できてから、こちらから不育症検査をお願いして またも異常なしでしたが、医師にループスがやや高めというところに注目していただいたのです。 そのおかげもあってか、経過は順調に進み、昨年出産に至りました。 >>原因不明の不育症にもヘパリン療法は効果があるのでしょうか? 血液検査はその時だけのものです、その時だけの血液で問題なくてもそれだけではないかもしれません。 ヘパリンは不育症すべての血栓因子に効くものですから、しないよりはした方がいいと考えられてもいいわけです。 原因が不明なのであって、現に育たなかった、不育だったわけですから。 原因不明といわれても暴いてもらえないだけで何かあると思ってもいいし、 強いて言うなら卵子の質にも因りましょうが、 3回ともに心拍確認後となると、不育症要因や抗抗体の要因もあるかと思います。 ならばした方がよいと言えると思います。 心拍確認後というと、何かあったからだと思います。 数値に上がっていないだけで、隠れ不育症とでも申しましょうか、 母体側の原因だけは皆無にしておきたいですよね。
お礼
DEERさん、ありがとうございます。 無事、ご出産されたようでとても心強いです。 やはり、原因不明といってもわかっていない原因があるから流産を繰り返しているんですもんね・・・。 ヘパリン・・・。高いお金払っても原因不明なんだから効果なかったら、さらに落ち込んじゃうよー・・・とか思ってましたが・・・。 やってみる価値ありそうです! 次回妊娠したら挑戦してみようと思います! ありがとうございました。