警察って・・・
長くなってしまい申し訳ありません。先日暴行罪で罰金刑になりました。個人的には反省していますが、刑事・検察官・被害届けを出した方のやり方にやり場のない思いがあります。事の発端は、居酒屋からの帰り道です。相手の方がこちらの方を見ながら歩いてきているのを感じ、始めは目をそらしたのですが、執拗に見てくるので、結局お互いが顔を向け合いながらすれ違っていく感じになりました。相手の方がなお見続けてくるので、私は相手の方に行き、Yシャツの後ろ襟を引っ張り、なんだと言いました。すると相手の方はいきなり、「よーし、警察に行くぞ!逃げんじゃねーぞ!」と言ってきたので、私も何も悪いことはしていないと言う思いがあり、むしろ警察に自ら行きたい気持ちで普通についていきました。事実は以上です。しかし、交番ではいきなり別室に入れられ色々聞かれ、そのまま警察署へ連行され、刑事の取調べを受けていくことになってしまいました。刑事の取調べでも私は事実をそのまま正直に話していました。始めは私の主張を聞いてくれるので、私も全てを話してその上で刑事の方に判断してもらおうという気持ちでいました。しかし、取調べが進むにつれ雲行きが変化していくのを感じました。相手の方が顔を殴られ、被害届けを出したと言っているのです。私はやっていないと何度も言いましたが、全く聞いてもらえませんでした。そのうち調書を取るというので、急に怖くなり、弁護士を呼んでくれだの、調書は拒否するだの言ってしまいました。警察を敵にまわした格好になってしまったのです。その日は結局調書は書かず、手錠をかけられ、お前は逮捕されたと言われ、留置所に入れられました。次の日調書をとり、その次の日に検察へ行きました。検察官とのやり取りでは、私は人として見られていませんでした。お前は社会のくずだ、ダニだ、なんで殴ったんだ、嘘ばかりつくなと、私に主張させてはくれませんでした。結局、検察官に拘留されたら会社はどうする、認めればその日に帰れると色々言われ、結局殴っていないのに殴ったと言いました。暴行罪、罰金、前科一犯です。私は警察というのは正義の見方であるという認識しかなく、今回初めてこのような事件に遭遇し、権力社会の力を思い知らされました。襟を引っ張ったことは暴行罪で、事実です。しかし、このような結果になってしまったことが悲しく、やり場のない気持ちです。反省していますが、このような事件というのは普通にあることなのでしょうか?
お礼
そんな事もあるんですか。 回答ありがとうございました