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ペットショップの子犬、猫の出生や流通までの空間
近年ささやかなウサギブームや簡単に捨てられた動物の殺処分が問題となっていますが ふと思ったのですがショップに並ぶ動物はどのような環境で生まれ流通しているのでしょうか? 人気動物や珍しい動物が沢山ショップに並ぶ裏では何が起きてるのでしょうか? 例えば柴犬が人気となったら当然柴犬がほしいと言うショップが多くなるわけですから言葉は悪いですが生産しなければなりません。となれば自然繁殖でまかなわれるのでしょうか?強制的に繁殖されるのですか?そもそもどういった団体が管理しているのでしょうか? 子犬が出来たとして毛色が良くないとか体が弱いとなれば出荷出来ないわけですがそういった子犬はどうなるのでしょうか?全国のショップに沢山の子犬が今も檻の中で生活しているわけですからそういった規格外の犬だってそれなりの数はいると私は考えています。 ペットの「死」側がクローズアップされていますが私自身も「生」側は全く知りません。ですので見当違いの質問、認識があるかと思いますが以上の事を質問させてもらいます。
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- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
犬、猫でなくても構わないのならば私の担当ジャンルの鑑賞魚の例で解答をします。 金魚の場合は選別淘汰で大半が殺処分されますし、ワキン系は餌にされ、金魚掬いに廻されるのは運が良い方です。 リュウキン系、オランダ系は基準に適合しないとホームセンターの安売りされますが、これらの運の良い金魚は半分以下で殺処分が大半を占めているのが現状です。餌代が莫大なる事から行われ、金魚の産地には金魚塚と呼ばれ慰霊碑があり、毎年慰霊祭が施行されています。
- yo-kai
- ベストアンサー率30% (50/166)
「パピーミル」「悪徳ブリーダー」などで検索してみてください。 中にはショッキングな画像もあったりしますが、ぜひ興味を持ってもらいたいと思います。 自然繁殖と強制的に繁殖の意味がよくわかりませんが、 発情期が来たら交配して繁殖(血統などがあるから人間側で選んだオスと) 長く子犬を育てていると次の発情期が来ないから引き離して出荷、 再び繁殖をというのはあると思います。 出荷できない子は処分でしょう。 処分が問題になりますが、気軽にペットが飼える状況を変えないと 殺処分は減らないと思います。