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変な友達〜秘密主義の彼女が見せる不思議な行動〜
- 私は学生なのですが、変な友人がいます。彼女は普段は普通の女の子なのですが、急に人が変ったような行動を取ります。腕に傷があり、自分で噛んだと思われるような傷もあるのですが、彼女はそれを好きなんだと言います。また、彼女は床に寝っころがって床の音を聞いていると話すこともあります。彼女の中には複数の人格があるように思えるのですが、彼女自身は多重人格ではないと言っています。彼女の不思議な行動の原因や背後にある何かを知りたいのですが、彼女はとても秘密主義なので何も分かりません。
- 変な友人がいて困っています。彼女は普段は普通の女の子ですが、急に様子が変わります。自分で噛んだと思われる傷が腕にあり、それを好きだと言います。また、床に寝っころがって床の音を聞いていると話すこともあります。彼女の中には複数の人格があるのかもしれませんが、彼女は多重人格ではないと言っています。彼女の行動の意味や背景が全く分からず、困っています。
- 変な友人について質問です。彼女は普段は普通の女の子ですが、急に変な行動を取ります。自分で噛んだと思われる傷が腕にあり、それを好むようです。また、床に寝っころがって床の音を聞いていると話すこともあります。彼女の中には複数の人格があるように見えますが、本人は多重人格ではないと言っています。彼女の行動の理由や何かしらの事情があるのかもしれませんが、何も分かりません。どうか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
一つ気になった事として。 その奇行(と質問者さんが感じている事)って、それ自体はその友達の中だけですごく綺麗に完結していないですか? ただの奇行であれば、例えば暴れて何かを壊すなど、他の何かに影響を及ぼす事も散見されるはず。 そういう事例が見えないんですね。 質問者さんが話していないだけかもしれませんが。(友達の不利にならないように隠している) 本当にそういう状態で、友達が意図的にやっているんであれば、案外その友達は「頭がいい」です。 判断力などはちゃんと働いています。 >彼女はどうして急に不思議な行動を取るのでょうか? これは「質問者さんがその理由をわからないだけ」です。 質問者さんだけではなく、私もわからない。 もしかしたら理由を知ってるのは彼女一人なのかもしれません。 ただ、物事って必ずしも「真実が一つだけで多数の人が知ってる事」とは限りません。 たった一人しか知らない真実だってあるんです。 私がよく使う非常に不適切な表現ですが 「全色盲の人に情熱の赤を伝えられない」 人の感性や趣味などってのはそういうものという例えです。 この場合「わからない」という質問者さんの方がモノクロの世界に生きていて、その彼女だけが「情熱の赤」を知る世界にいるんです。 なんでも色を識別できる動物は決して多くはないのだとか。 例えば犬も色を識別できません。 盲導犬は信号機を色じゃなくて光っている場所で判断してるんだそうです。 犬は「一番左が光ってるからこの信号渡っちゃだめなんだよ」と特別不自由してません でも、突然変異で生まれた色が分かる犬が「赤」の感想を熱く語っても、他の犬にとっては「何それ?」としか思わないでしょう。 そんな状態なんです。 そうなると、考えるのは、質問者さんが赤を識別する事じゃないというのが分かります。 というか不可能ですし。 重要なのは「赤を認識する人の存在を理解する」という事になります。 で、陥りやすいのは「自分と違うから否定する」という状態。 それは相手が傷つきます。 そしてそれを恐れて無視するのも、やはりいい結果になりません。 難しい事ですが「否定しない反応をする」事を考えます。 質問者さんが例に挙げられた事だと >腕に自分で噛んだと思われるような傷があって →「怪我?大丈夫?」とか「痛そう」とかは言えます。 >床に寝っころがっています。 >「何をしてるの?」と聞いたところ →床の音ってどんな感じ? だめだよ…みたいな事が言えないのでちょっと頭を使いますが。 そうやって認める事は可能なんです。 そういう話をしていって「理解はできないけど、そういう感性の存在を理解し興味を持つ」事は可能なんです。 なかなか大変な事です。 でもまぁ将来子供と話すときに役立つでしょうね。(子供ってその彼女に勝るとも劣らぬ不思議な感性の持ち主です)
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その友人は何か気にかかることがあって自分で感情のコントロールが出来ずにいるのではないでしょうか。 悲しくてどうしようもなかったり、怒りが抑えきれなくなったり。 感情の波の激しさに自分でもついていけずとまどったり自暴自棄になったりします。私自身がそうです。 ですが無理に彼女に話させようとするのは逆効果です。 彼女は踏み込んで欲しくないと思っているようなので、彼女が望まない限り質問者さんが何かする必要はないと思います。それでも心配で気になるのであれば、黙ってそばにいてあげるのが一番嬉しいのでは、と思います。時間と忍耐が要りますが。 友人さんも、心のどこかであなたのように気にかけてくれる存在がいて嬉しいと思いますよ!
お礼
回答ありがとうございます。 黙って傍にいてあげることですか・・。 難しそうですが 頑張ってみます! ありがとうございました!
- anorack
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彼女は、もしかして、発達障害か、人格障害か? 詳細は検索などで調べて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 発達障害、人格障害等を調べてみます!
わたしの知り合いにも、そんな一見不思議に思える行動をする人がいました。周りの先輩は彼女のそういう行動(壁に耳をつけたり、あまり喋らなかったり)に慣れているらしく自然に接していて(無視するでもなく構いすぎるでもなく)わたしが初めて彼女のそういう一面を見て戸惑ってしまったとき、『いろいろ考えてるから』と、踏み込ませないような言葉で軽く諭されました。 そんなわたしも、中学生から手を爪でえぐったり叩いたり、黙り込んだり急に泣いたりということがエスカレートしながら19才まで続いていましたが、決して周りに知られないようにしていました(知られないようにしてるつもりで先生にはバレているようでしたが踏み込まれなかったです)。そう。踏み込んでほしくない心の部分があるんです。彼女を変な目で見ますか?友達から変な目で見られるのは寂しかったり恥ずかしいけれど、どうしても、その行動をしていて安心するとか、自分なりの意味があるのです。 それを良くないことだと思えば、(例えばですが)自分が傷ついていることに自分で気づけば、彼女も自発的に解決策を探します。彼女の人生・生き方は彼女の中にあるもので、外から介入できないものもたくさんあるのだと、わたしは考えます。 友人としてできることは、彼女のそういう一面に偏見を持ったり、探ったり、行動を変えさせようとせず、ただただ普通の友人として接していることです。 それを伝えたくて、回答にならないかもしれませんが、書き込ませていただきました。
お礼
回答ありがとうございます。 友達は心配してほしくてそういう行動を取ってるって ことじゃないってことですよね。 深入りせずに普通の友人として接してみます! ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 すごく分かりやすい例えをありがとうございます! 赤を認識する人の存在を理解するってことなんですね・・ すごく勉強になりました。 ありがとうございました。