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海外転出後も使える国際キャッシュカードは?
- 海外で暮らす予定の人にとって、海外転出後も使える国際キャッシュカードは重要です。
- 日本の銀行では住民票がないと口座開設ができないため、特定の銀行を利用する必要があります。
- ホワイトな方法を探すためには、住民票を残すか、特定の銀行を利用するかを検討する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
No5です。 >住所=住民票、ということですよね? いいえ違います。 これはCitibankに限らず、銀行に住民票を提示したり、住民票の有無を 問われることは一切ありません。郵便が届く住所があればいいのです。 なお私が言っているCitibankのカードは普通円口座のキャッシュカードのことです。 Citibankのワールドキャッシュはもう今は無くなったと思いますが。
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No.3です。 ご存じでしたら蛇足になりますが、念の為に。 「ワールドキャッシュ」とシティバンクのバンキングカードは別のものです。 ワールドキャッシュは普通口座を開設しなくても作ることができた「海外両替カード」でした。円預金口座とか外貨預金口座とかいろいろ機能が付いてなくて、「日本円を入金しておき、現地で現地通貨で引き出す」ための専用カード。 JALマイレージ提携とか郵貯提携とかいろいろありましたが、ただの「ワールドキャッシュ」だと2年間ぐらいだったか、有効期限がありました。 トラベレックスの「キャッシュパスポート」が同じような機能を持つカードであろうと思います(期限は無いのかもしれませんが)。プリペイドタイプのトラベルマネード。 http://www.cashpassport.com/1/jp/1/About-Cash-Passport---JP/ No.4さん、No.5さんがお使いになっているのはワールドキャッシュでなく、普通口座のほうでしょう。 「eセービング」はネットで開設できる口座なのですね。こっちだと他の口座開設方法と違って、口座維持手数料が掛からないんですね?チェッ(苦笑) ワールドキャッシュは終わるのでこちらを使ってくださいと書いてありますが、「従来よりも手軽に作れる普通口座」という感じがします。 本式の「銀行口座」だと、引き出し限定カードと何か制限や規則も違うのかもしれません。そのへんは私は分かりませんが。 いずれにしても、国際キャッシュカードの発行元は限られているので、選択肢は以前ほどありません。 ウィキペディアに最近の傾向がアップされているようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
お礼
となると選択肢は スルガ銀行 新生銀行 楽天銀行 ソニー銀行 シティバンク(普通口座かeセービング) HSBC それからトラベレックスの「キャッシュパスポート」でしょうか。 まだ調べていないので分かりませんが、入金金額が大きいので○万円以上入金しておくと手数料が無料~のような恩恵は受けられるかもしれません。キャッシュパスポートとHSBCの外貨建てをしらべてみます。書きませんでしたが妻も一緒なので、HSBCでドル建てとユーロ建てにするなどしたら有利かもしれません。まぁ、そもそも入金時のレートが悪いと話になりませんが、とにかく調べてみます。 住民票が無くても作れるタイプという質問でしたが、以外に各カードの有利不利の話に展開してしまいましたね。
補足
ちなみに・・・ HSBCで外貨建ての口座を作って現地で同じ外貨(ドル建てならドル)を引き出せるサービスが手数料手などの諸費用が安そうに見えたのですが、HSBCに電話で問い合わせたところ、たしかにいろいろと諸経費がかからなくてお得でしたが1000万円以上が口座になりと月に5000千円の手数料を取られるそうです(笑) さすがにこれはないですね。
- riderfaiz
- ベストアンサー率31% (1072/3360)
完全にホワイトな方法はありません。 法律が現実社会の変化に対応できていなからだと思います。 他の方が書かれているように海外で使えるキャッシュカードを 新規発行してくれる銀行はもう数えるほどしかありません。 その中でCitibankは以前は口座開設後に海外に転居すると ステートメントを海外の住所地に送ってくれました。 現在は国内の住所がないとダメになっていますが。
お礼
ありがとうございます。 >現在は国内の住所がないとダメになっていますが。 なるほどそうなんですか。 住所=住民票、ということですよね? やはり完全ホワイトな方法はないのかもしれませんね。
現在メキシコ在住ですが、シティカードを使っています。申込時は日本に居る必要がありますが、その後外国へ住所を移しても全く問題ありません。国内にシティバンク又は提携銀行(メキシコの場合はBanamex)があると便利です。ただ、メキシコの場合、1回の引き出し可能額が6000ペソ(約42000円)しか出来ず、必要額まで何回かトライする必要があります。 シティバンク銀行は現在お住まいの地域に支店が無くても口座開設はできます。また、念のため、海外では印鑑を使いませんから、銀行届け出の際は印鑑ではなく、署名にすることをお勧めします。(海外では漢字の署名のほうがまねられる可能性が少ない)
お礼
ありがとうございます。 私も以前はワールドキャッシュを利用していました。 下にも書きましたが、そのときは普通に海外転出しちゃいましたけど。
国際キャッシュカードの新規発行を受け付けているのはスルガ銀行と新生銀行ぐらいしかないのでは・・・? 都市銀行は新規発行をやめてしまいました。 あとはシティバンクがあります。 口座の作り方を見ると、eセービングというのは作る時は日本に住民票がないといけないとのことです。転出した場合どうなのか分かりませんが。 税制上の何かとか、何か規則があるんでしょうかね? http://www.citibank.co.jp/ja/openaccount/index.html 国際キャッシュカードもシティバンクカードも海外のATMから引き出しだけで入金はできません。が、シティの場合、家族カードを作っておくと家族が日本で代理入金できるとのこと。 http://www.citibank.co.jp/ja/openaccount/prospect/5keyfeatures/faq/02/index.html トラベレックスのキャッシュパスポートというのもあります。 昔あったシティバンクのワールドキャッシュのようなものでしょうか。1年の預け入れ限度額が500万円とのこと。 http://www.cashpassport.com/1/jp/1/About-Cash-Passport---JP/CUP-change1/21/
お礼
ありがとうございます。 私も以前はシティバンクのワールドキャッシュを利用していました。 今はeセービングという名前のサービスが引き継いでいるようですね。 住民票の件については問い合わせないと分からなそうですね。 以前に作ったときは、住民票が日本にあるときで、その後海外に転出しました。 まぁ、普通に使えましたが。
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
「国際キャッシュカード」でなければならないのですか? (旅行での渡航の場合)「使える」ことにはなっていますけど、セキュリティ関係のトラブル?で使えなかった話もよく聞きますよ。 それにJCBやマスターよりレートが高いVISAのレートのようだし、さらに3%の手数料が上乗せされるそうで、私は使いたいと思ったこと一度もありません。 もし最終目的が「現地通貨の現金の入手」だけなのであれば、クレジットカードのキャッシングを利用して現金を入手し、利用分はインターネット使って繰り上げ返済するのがよいと思いますよ。2~3年の滞在ならこの方法で全く問題ないと思います。 なお、クレジットカードは、外国に行ってから外国人の身分でその国で作るのは大変難しいです。このため、母国で作って持っていくのが一般的です。 住民票を残していくということは、収入がある場合は住民税が徴収されることになりますよ。 その金額と、「クレジットカードでキャッシング」するのにかかるもろもろの費用(ATM利用料、返済するまでの数日間の利息、国際電話通話料、銀行振込手数料)を比較してみたら後者が安いと思います。 なお、クレジットカードの利用明細は郵送ではなくWEB明細にしておけば、日本の住所を残さなければならない理由もなくなりますね。
お礼
ありがとうございます。 どうしても、という訳ではありませんが、質問文にも書いたように複数種類の形に分散するためです。 もちろんクレジットカードも持っていきます。あくまで併用したいという考えです。 住民票を残すこと、1月1日の件、住民税、それに伴う国保税などは理解しています。 今年は働く期間も短く、社会保険料の納付が多いので税金はゼロ近いと思います。 (国保税の固定部分くらいは払います。国民年金はどのみち払うつもりでいます) で、お察しの通り最終目的は「現地通貨の現金の入手」です。 現在使用しているクレジットカードで海外キャッシングを利用した場合 年利18%×最短25日程度、最長で55日程度後の決済となり、 10万円引き出した場合の手数料は約1233~約2712円ほどになりそうです。 レートはVISAレート。現地のATM手数料などが追加でかかると予想します。 繰上返済ですが、電話して振り込みして・・・という手間を考えれば 電話代、振り込み手数料(無料の所を選んでもいいですけど)と 手間コストを考えると私にとってはあまり現実的ではありません。 調べてみると、ネットで繰上返済ができるものもあるみたいです。 これならかなり楽ですが、セキュリティの面で心配です。 ネットカフェを使うことは少ないと思います。 滞在先で使える無線LANからMac(セキュリティソフトあり)で 接続する予定です。HTTPSとはいえこうした取引は少し気が引けます。 (必要なときはやりますけど、なるべくやりたくないですね) これに対してスルガ銀行の国際キャッシュカードを利用した場合 両替手数料が1.68%で、1回の引き出しに210円かかるそうですから (上限内であれば)1回で10万円分を引き出すのに1840円かかると思います。 こちらも現地ATMの手数料などが加算されるとは思います。 クレカのキャッシングで平均を取ると約1973円と出ました。 スルガは毎年1月に前年の利用金額の0.2%がキャッシュバックされるそうです。 こうしてみると、クレカが特別いい感じではないです。繰上返済を除けば。 楽天銀行になると引き出し手数料はない代わりにVISAレートプラス2.94%とのこと。 10万円を引き出すと2940円の手数料になります(逆に少額の引き出しには有利か)。 もちろん国際キャッシュカードの方がATMに飲まれてしまっては大変ですし、 現地で再発行と受け取りができない点はクレカにないデメリットではありますね。 そういうバックグラウンドを踏まえて、 規約に違反せずに使える国際キャッシュカードはないかと思い質問をした次第です。あくまで併用でどうしても、という訳ではありません。 >それにJCBやマスターよりレートが高いVISAのレートのようだし こうしたブランドによってレートは異なるのですか? こうしたレートはどこで確認できるのでしょう?調べても見つかりませんでした。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
住民票を残すのが賢明です。
お礼
結局、家族にスルガ銀行口座を開設してもらい 自分はその家族カードという形でお金を下ろすことにしました。 これなら住民票を抜いてもホワイトで、クレカとうまく併用していけそうです。