茶芯エンジニアブーツについて

質問

茶芯エンジニアブーツについて
今現在エンジニアブーツの購入を考えています。

候補として、CUSHMAN(クッシュマン)の30's エンジニアブーツ(http://www.thewildone.jp/SHOP/Cushman-29919_30s-style_Engineer-Boots_BLACK.html)か、

TOY'S McCOY(トイズマッコイ)のBECK MORTORCYCLE BOOTS のエンジニア(http://item.rakuten.co.jp/navy-harrys/10000174/)です。

茶芯のエンジニアを探したところ、この２つに行きつきました。
どちらがいいと思いますか？
理由もお願いします。

長く使える(最低でも10年くらい)のはどちらだと思いますか？
また、「それはやめたほうがいい」などの意見はありますか？

ちなみに、クッシュマンはカウハイドで2.2mm厚の革を使用。
トイズマッコイはステアハイドで、厚さは不明(教えていただけると助かります)。

カウハイドとステアハイドでは、やはりステアハイドのほうが丈夫でしょうか？

正直クッシュマンのエンジニアに傾いているのですが、革が丈夫かどうかがわからず、
困っています。

また、REDWINGのPTはありますので、「REDWINGが良い」以外の意見でお願いします。

回答No.1

wwc57263

単純に「革その物」としての比較をすれば、やはり「ステア」の方が丈夫ですね。
ですが、それが「ブーツの素材として」という点で考えた場合は正直そんなに大差は無いように思います。

ステアは新品のうちは結構硬いと思われるので、足に馴染むまでに多少時間が掛かるとは思います。
その点ではカウハイドの方が割とスンナリ入っていけるかな、という感じはしますね。

後は、どちらを履くにしても「いかにマメに手入れをしていくか」ということに尽きると思います。
手入れを怠らなければカウでもステアでも１０年持たせることは十分可能です。

この辺を考慮した上で、最終的には質問者さんの好み（デザイン）の問題になるでしょう。
質問者さんは「茶芯である」という部分をこだわっているように思うのですが、それを前提で選ぶのならクッシュマンのカウハイドでも特別問題は無いとは思います。

ちなみに私個人の意見を書かせていただくと、まずブーツを選ぶ際には革の種類は勿論ですがトータルでの「創りの良さ」という部分を最優先に考えます。
「縫製」がしっかりしているかとか、シャフトの裏部分（足の入り口辺り）の革は表革に比べて極端に質の悪い物を使っていないかなど、その辺をチェックします。
後は、特に今回はエンジニアですからやはりトゥの部分に「スチール（鉄板）入り」の物でないと・・・というのが個人的な感覚です。
なので、今回の候補のうちでどちらを選ぶか？と言われたら、私なら「トイズ」の方を選びますね。
（トイズが鉄板入りなのかは画像だけではよく分かりませんが）

本当は、予算的にもっと余裕があるなら「ウエスコ」辺りを薦めたいところです（私も普段履いているので）が、実際に購入されるのは質問者さん自身ですから後々後悔しないよう「納得のいく１足」を購入していただいて少しでも長持ちするよう大事に履いてください。