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ペット保険は今からでは遅い??
Mダックスが最近、すぐ座りこみます。ダックスは病気になりやすいと聞きます。 そこでペット保険について気になる点があります。 病気の気配があっても、ペット保険に加入して、手術など必要になった場合、保障はしていただけるものでしょうか?もし、何日か以降から保障する場合、それまで病院にはかかれないということになるのでしょうか? たとえば、14日以降より保障開始の場合、今日から13日目までに、診察をうけ、薬治療をしていたとします。そして、14日目以降に、手術をした場合、手術費用は保障対象になるものでしょうか? 詳しい方教えていただけませんか?よろしくお願いします。
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- hukuusi
- ベストアンサー率61% (30/49)
アニコム取り扱い(お会計時に直接補償額をひいて精算できる)病院のスタッフです。 ペット保険に関しての知っている知識と病院側の印象を元に記述します。 まず病気の気配とありますが保険加入時には健康診断を受けます。これは保険会社側が用意したチェックシートに獣医が触診、聴診などで異常がないかチェックします。その時点で異常が発見された場合、その症状については対象外になる可能性があります。 ただ、血液検査やレントゲン検査までするわけではないので、飼い主さんが「元気です」と言えばこの時点で体の内側に疾患を持っていてもスルーされ保険証の除外項目に載らないことも多いでしょう。保険証の除外項目に記載されなければ待機期間が終わり保障対象期間が始まると同時に保障はされます。kei510935さんが挙げた例の場合14日目から保障開始ということになります。 ただこのやり方だと病院側をだますような形になり、病院側から見た印象はあまりよくありません。長い目で見たら正直に病院に保険をこのように使いたいと希望を申し出るほうがよいかと思います。 私達の病院のようにアニコムと共生関係にある場合のアニコムへの印象は別ですが、それ以外の保険会社に対する印象は「煩わしい」の一言です。計算書に詳細な内訳の記入を要求する、忙しいときに電話をかけてきて「○○さんの内訳についてお聞きしたいのですが・・」とはっきりいって営業妨害です。こんな会社達と目の前の飼い主さんとどちらの肩を持ちたいかと言われたら答えは言うまでもありません。虚偽の記載をする病院はないまでも規約の拡大解釈など飼い主さんに有利に働くように動いてくれる病院は多いのではないかと思います。
- Chun1203
- ベストアンサー率0% (0/0)
私もちょうど、調べていたのですが・・・ ペット保険には待機期間というものがあるそうです。 たとえば、ペット保険のアニコムだと、 ネットで申込み、手続きが完了すると、 保険契約の始期日以降から、ケガは保障されます。 しかし、保険契約の始期日から30日間が待機期間となっていて、その30日間に発症し、通院、入院、手術をした病気は保険の対象にならないそうです。 『病気の気配』があるそうだということですが、 保険加入条件に「お申込み時点で治療中や経過観察中の病気・ケガ・症状がないこと」 というのが挙げられていましたので、確認してみてください。 ペット保険会社によっては、加入できる年齢もあるみたいなので、調べてみてください。 私が使った、ペット保険比較サイトがあります。 参考になればうれしいです!
- 参考URL:
- http://www.p-hoken.info/
- abacabu
- ベストアンサー率37% (250/663)
生涯初の愛犬が3歳になった者です。そろそろ診察してみたいと思っているなら手遅れかもしれません。何歳なのかが把握出来ていませんが、加入の際健康診断が必要ですし、その際引っかかった病気に関しては保障対象外です。殆どの保険がそうです。ですが加入は出来ると思います。健康診断次第ですが…
基本的に保険に入るには告知義務があります。 病気を隠して保険に入り、その病気で給付金を受けたら詐欺ですね。 だから万一のときの為に健康なときに保険に入るんです。 病気と分かっている人が保険に入れたらその保険会社は潰れます。 以上は人間の話です。 ペット保険も似たようなものだと思います。 保険は病気になりそうだからと慌てて入るものではありません。 将来のことを考え、健康なうちからどのような保証が必要か見極めて ペットに合った保険会社を選び加入するものです。 また人間の保険の話になりますが、私は病気を告知して保険に入りました。 その際、その病気に関しては2年間カバーしないという条件付きでした。 ペット保険に入る際は保険会社に正直に話して相談してみるのが早いと思います。 愛犬の場合、まだ病気だと診断された訳ではないので 普通に保険に入れるかもしれません。 どちらにしても保証の有無で病院へ連れて行くかどうかを決めるのではなく、 愛犬の様子を見て最善の対処をしてあげて下さい。 愛犬がちょっと可哀想に思えてきました…