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ヤマハギターについて
近所でYAMAHAのSESSIONII820というギターが中古で2万で売っているのですが、このギターを買うかFENDERのエントリーモデルを中古で買うか迷っています。双方の利点、個人的にどちらがオススメかを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
YAMAHAのギターの方は80年代後半に製造されているようですから、そのギターのコンディションをよく見た方がいいと思います。 まず外見で各金属部の錆び具合を見ましょう。 同時にペグを回してガタつきがないか、ブリッジ部の小さなネジ類も錆びがでていないか、などです。 ネックのコンディションも重要な部分です。 反っていないかどうかは勿論ながら、各フレットの減り具合もポイントです。 それらをクリアして、きちんとチューニングも合うのでしたら、最後にきちんと音が出るかどうかも確認する必要があります。 ツマミを回すとジャリジャリと音(ガリ音)がしたり、ジャック部分でのノイズも発生しないかどうかを確かめなければなりません。 無論これらは、Fenderのギターでも同様に確認する必要があります。 それらがどちらも問題ないならば、今回挙がった2つのモデルであれば、大きな違いは「ピックアップ」です。 YAMAHAはハムバッカータイプですし、恐らくFenderのギターはシングルコイルかと思われます。 これらはギターのサウンドを大きく左右するので、動画サイトなどで音を比較するなどして、好みの方を選ぶと良いでしょう。 ※フレット数もYAMAHAの方は22、Fenderは21フレット仕様かと思われますので、ギターソロなどに興味があるならばフレットが多いと有利になると思います。 あくまで個人的ですが、程度が良ければYAMAHAの方を選びます。 質問者さんがギターの初心者であるならば、ネックの握り心地を重視して選ぶことをお勧めしておきます。