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どちらに残すべき?
購入した音楽CDを、MDに残そうかCD-Rに残そうか迷っています。 (音楽CDは手元からなくなる予定です) MDの方が手軽だしいいんですが、結構音とか消えたりしますよね? 聴く回数でしょうか?それとも保存状態?(車の中とかにおいてます。直射日光はあたりませんが) CD-Rも同じような状態で置くと同じようになるのでしょうか?
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- family-m
- ベストアンサー率28% (27/95)
僕もCD-Rに残します。理由は音がいい、記録する早さが速い、物価がわずかに安い、です。 しかしながら、うちのコンポが瀕死の重傷を負ってしまってからは、両方使えません。CD-Rは例のダ○ソーで買ったCDクリーナーを使ったことにより再生できなくなり、MDはしばらくつかってなかったので再生はできるのに録音ができなくなりました・・・。 かさばるけど音がいいCD-Rの方に1票入れたいと思います。
- shoubaku
- ベストアンサー率20% (47/225)
残したいCDはたくさんあるのでしょうか? 私はCD-RとHDD(ハードディスク)に残しておきます。実際そうしています。 車の中に入れっぱなしにしているとCDやMDにとって、悪いことは有っても良いことは有りません。 HDDに残しておけばCD-Rが変形したりした場合また作成できますよね。 MP3形式など圧縮すれば良いでしょう。 で、私はCDを何枚も持っていますがすべてHDDに保存しました。 HDDのバックアップも有れば、なお良いですね。
ACCが残っていることを考えますと、MDもしばらくは残ると思います。MDが余命わずかならACCはとっくに市場から消えているでしょう。僕はACCが消えたときがMDの余命がわずかであると思います。 保存方法は、どちらも一長一短ですから、両方にバックアップしたほうがいいと思います。どちらかがダメになっても、もう片方が使用できます。 また、PCをお持ちであれば、MP3CDにしたりSonicStageか何かでジュークボックスを作成してソリッドオーディオで聞くのもよしです。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
Q/MDの方が手軽だしいいんですが、結構音とか消えたりしますよね? A/これは、逆ですね。書き換えなければMDはCDより圧倒的に消えることはありません。MDの場合はメディアの質さえよければ、CDより高い安定性があることが実証されている磁気メディアです。磁気と言っても光磁気ですので一定の高温下(数百度)でのみ記録、書き換えが出来るため常温ではデータは消えない。 ただし、直射が直接記録面に当たる場合は、昼夜の温度差などが激しい場所では保護層が変質するおそれがあり長持ちしません。(車の中に保存するのは夏なら最悪ということになるCD-Rではもっとヤバイかもしれませんが・・・) MDでデータが消えやすいのは、TCO(見出しの部分、データの位置情報が記録される)の書き換えに失敗したときが一つ。これは、MOと同じですね。MOはTCOが消えても修復ソフトで復元できますが、MDはMDデータ形式以外は復元できませんので見かけ上消えたように見えます。実際には音声情報自体は消えていない場合が多いです。 他に、安物のメディアに記録して記録に失敗したときや元々メディアの保存性がなかったときです。(安物のメーカーは明らかにダメです)これは、最初から修復は不可能でダメです。 最後にMDレコーダーのレコーディングの調子が悪いとき、磁気ヘッドの調子が悪いと、MDのTCOデータを壊す場合があります。長期保存をする場合は、必ず数日たった後から曲順などを変えたりしないことが重要。 これらの場合にデータが消えやすい。特に安物メディアではちょっとした温度変化で消えることもありますので注意。 ちなみに、MDで今までに消えてしまったのは、私の場合はハードウェアの不調からTCOを破壊して5枚ほどですね。それ以外は重要な物はプロテクトを掛けて保存して4年以上持っていますから、CD-Rより持ちがいい。ただ、音質はATRAC圧縮で、264Kbpsですからそこそこですが、クラシックでなければほぼ差はない。 Q/CD-Rも同じような状態で置くと同じようになるのでしょうか? A/CD-Rの方がなりやすいですね。記録に有機色素を使いますからね。有機色素とは熱や光を用いて記録素材(有機記録素材)を燃焼し(燃焼させない部分もある)凹凸を付けることでデータを記録する手法。この方法では、製造や書き込みは容易ですが、記録自体が熱や光という外界に存在する一般的な外的刺激であるため、直射日光や高温下に晒すと燃焼させていない部分が変化し、本来は凹みの部分が平らになってしまったりすることがある。 これが増えると、エラー訂正(CIRC)がエラーを正常に訂正出来なくなり、正常に再生できなくなります。 また、光や熱刺激を短時間に大量に浴びると、数日でデータを消すほどのもろさがある。また消えなくとも、長時間温度変化の激しい場所においておくと音質が徐々に変化します。 (だいたい車のダッシュボードに夏の炎天下に記録面を上にして直接光があたるように放置すれば1週間から2週間で消える) 私がこれまでに体験した最短は2週間でした。 よって、長期保存には不向き。通常重要なデータは2枚以上のバックアップを作成し2年/枚の追加バックアップを推奨します。 まあ、一番良いのはCD-RとMDの両方を利用するか、CD-RやMDを複数枚作るかでしょうね。複数の異なるメディアに記録する(これも各メディア複数枚なら完璧)のが最も安全。次いで、同じ内容を同じメディアに複数枚作成するのが安全になる。1枚だと必ず欠点が生じます。 後は、MDの方が音が悪い、CD-Rの方が音が良いという別の視点もありますけどね。
こんばんは. 私なら,CD-Rに残します. 理由としては,MDはデータの転送速度が遅いこと(ダビングに時間がかかること)と,データを圧縮しているからです. データを圧縮しているということは,元の音楽CDより劣化した音を残すということになります.その点,CD-Rならば,同等の音質のままコピーできますので,今MDに残さなくても,後日そのCD-Rから必要になった際,MDに録音すれば良いのではないでしょうか? >結構音とか消えたりしますよね 私はMDデッキも所有し使用してますが録音した音が消えたことは一度もありません.(もちろん車中のような過酷な条件に放置するようなことはしたことありません.また,消えたことはありませんが,カセットのドロップアウト似た片方の音のレベルが下がることはありました) 耐久性という点では,使用条件によりどちらが有利とは一概に言えないと思いますが,いずれにしても,最初にCD-Rに録音しておけば,バックアップを焼くのも時間が掛りませんし音質も劣化せず,いつでもMDに録音できるので色々便利だと思います.
- runnext
- ベストアンサー率38% (866/2245)
私の場合MDはもうやめました 将来的に見てもMDの余命はわずかと判断したためです おっしゃる通りMDは信号をカットしているので音はかなり劣化します MDに入れた今日をオーディオの音質の設定で高音を強調して聞いてみてください もしスピーカBOXにいくつかスピーカが付いている場合一番小さいスピーカーに耳を近づけて聴いて見てください CD-Rと聞き比べてもし高音域の音が歪んで聞こえた場合(シュワシュワや水の中で鳴っているような感じでうかね?)CD-Rの方がいい音で聞こえた場合CD-Rに残すべきだと思います あと私のMDに入れたものが何枚か聴けなくなったのもMDをやめた理由です あくまでも噂ですがMDは書き換えできるので信号の書き込みが安定しないらしいです CD-Rのように書き換えできない場合は少し安定しやすいらしいです(オーディオマニアの噂です) ただし書き残すCD-Rは格安品より多少高めの物の方が音が壊れにくいみたいです ただ最近はコピーガードされているCDもあるのでなんとも言えないかも知れません