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糖尿病と心筋梗塞(脳梗塞?)の関係について

糖尿病患者の50%が心筋梗塞で死亡する、ということを聞きました。この研究に関する出所を探しているのですが、出典がよく分かりません。お詳しい方、その探し方を教えてくれませんか。私自身少し気になるところがありまして、どうも気になります。

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noname#211914
noname#211914
回答No.1

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「糖尿病における心疾患」 この中で「虎ノ門病院」でのデータの記載がありますが、 ・30年以上:56% との記載があります(症例数は少ないですが) ◎http://www.lifescience.co.jp/framingham/framingham8.htm (高脂血症・耐糖能低下・homocysteine値上昇はどの程度,虚血性心疾患発症を促進するか) この中で参照文献54が参考になるかもしれませんが・・・? ◎http://www.lochol.jp/News/news07.html (糖尿病患者における動脈硬化と変性LDL) ここでは参照文献1-3。 ●http://www.shindan.co.jp/shinkan/MOKUJIT.asp?KBN=2&selno=5527 (糖尿病における動脈硬化性疾患の頻度) ◎http://www.dm-net.co.jp/seminar/kousok/kousok.htm (糖尿病と脳梗塞・心筋梗塞) 他に出典があると思いますが、ご参考まで。

参考URL:
http://square.umin.ac.jp/pb165/dmcirc/
chicotake
質問者

お礼

詳しいご返事ありがとうございます。 糖尿病と脳梗塞・心筋梗塞が密接に関わる機序がよくわかりました。私には少し難しいので、これからもう少し読み込んでみようと思います。

その他の回答 (1)

  • 11041104
  • ベストアンサー率28% (6/21)
回答No.2

糖尿病と心筋梗塞との関係についてですが、出所というご質問なので、適切なのかどうかはわかりませんがアドバイスとして書かせていただきます。 糖尿病という病気は・・・。機序や種類を話すと長くなるので省きますが、高血糖によって血液内が最近よく言われている”サラサラ”な血ではなく、”どろどろ”血といわれるものに値します。また、血液内の糖がヘモグロビンと結合し糖化してしまいます。 また、糖というのは人体のエネルギー源の第一選択ですので、糖が血液内にあることは良いのですがそれを細胞内に取り込むための膵臓からでるインスリンというホルモンが少なくなるか出なくなってしまうために血中濃度が高くなりすぎて様々な血液ないの物と結合したらりして、動脈自体が硬くなったり、内腔壁に様々なもの(アテローム化)がくっつき結局血管をふさいでしまうためにおこるものです。 また、心筋梗塞のみではなく脳梗塞にもなりかねないです。一般人でもその可能性は否定できませんが糖尿尿患者さんはよりリスクが高いことになってしまうわけです。 他にも様々な症状や合併症があります。 少し質問内容とは異なってしまいましたかね? 専門用語などもたくさんありますがもっと、詳しくというのなら専門用語なども交えてご説明いたします。 以上です。

chicotake
質問者

お礼

ありがとうございます。糖尿が血液に及ぼす影響はなんとなく分るような気がしていましたが、血液が糖のようになるとは、怖いことですね。てっきり血液のなかへ糖分が入り込むものだと思っていたので、詳しく説明して頂き感謝しております。 糖尿病患者の50パーセントが心筋梗塞でなくなるという話は、その方曰く、浜松大学の医師、高田明和(漢字はあっているかどうか分かりません)先生の本にあったということです。私もこれからネットで調べてみます。まずは先にお礼をと思い、これを書いています。

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