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liveusbを使える環境を作る方法
- liveusbを使用する環境を作る方法について説明します。
- liveusbcreaterを使用してliveusbを作成し、easyBCDを使ってブートの順番を変更しましたが、booterrorが発生しました。
- liveusbを使えるようにするための解決策について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
No.4です。 単に、slaxをliveusbで起動したい、というのであれば、次の手順をお試しください。 liveusbcreaterやeasyBCDは不要です。 以下はwindows上での操作で、インストール先はUSBメモリーの第一パーティション(windowsで見える領域、fat32)です。 用意するもの;以下2点をネットから探して落としてください。 slax-6.1.2.iso …最新バージョン syslinux403 …最新バージョン(最新でなくてもよい) 1)slax-6.1.2.isoの中身(CDに焼くか仮想マウントした中身)のフォルダー二つ(boot、slax)をUSBメモリーにコピーする。 2)コピーしたフォルダーbootを開き、下記二つを上書きコピーする ※1 syslinux403/com32/modules/chain.c32 syslinux403/com32/menu/vesamenu.c32 3)コマンドプロンプト(管理者権限)から\syslinux403\win32に移動して次を実行する ※2 syslinux -ma x: x:はUSBメモリーのドライブレター、慎重に確認を!!!! 4)USBメモリーに以下ができていれば終わり。 boot …手でコピーしたフォルダー slax …手でコピーしたフォルダー ldlinux.sys …syslinux実行でできたファイル 5)このUSBメモリーでPCをブート(起動)すれば、slaxが立ち上がるはずです。 ※2 \syslinux403\win32\syslinux.exeをUSBメモリーx:にインストールします。 ※1は、このsyslinuxにバージョンに合わせるための置き換えです。 slax同梱のchain.c32/vesamenu.c32はバージョンが古いようです。 fedora14向けwindows版liveusbcreaterもこのバージョン違いで起動できず、ネット上で話題になっています(上記同様で解決可能)。しかしfedora14向けlinux版liveusbcreaterはこの問題がない、という、中途半端なリリース状態です。 chain.c32/vesamenu.c32/syslinux.exeはバージョン間の互換が無い様で、あなたの場合も、これが原因かもしれません。
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- angkor_h
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単に、一本のUSBメモリーに一つのlinuxをインストールして、内臓HDに影響を与えずにUSBメモリーからそれを起動して、linuxを使いたい、というのであれば、「slax linuxをUSBメモリにインストール」でネット検索をすると情報を得られますョ。slaxは簡単でした。 USBメモリーからのマルチブートであれば、ブートローダーはgurbとかsyslinux(extlinux)が一般的です。「linuxをUSBメモリでマルチブート」検索で情報が得られます(チェーンローダーが簡単)。 > easyBCDというソフトを使ってブートの順番を変えました。 疑問1)ブートの順番とは、USBメモリーと内臓HDのブート順ということ? これは通常BIOSで変更(選択)しますよね。 疑問2)easyBCDは、Vistから採用されたMBR方式の管理ソフトですが、特にVistaやWin7を含むHDのマルチブート(linuxにも対応)の管理に重宝されるものです。 ところで、冒頭に「liveusb」とありますが、これは単に「LiveCDの代わりにUSBメモリーから起動する」を意味するのですが、easyBCDは何に対してどのように利用されたのですか? 余談 つい最近vineのliveusbを試みたところですが、vineはlive起動に対応しておらず、HDインストールのみでしたが…
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回答ありがとうございます。 ヒント助かります。486HAさんも仰っているように、USBにインストールする必要があるみたいですね。 >easyBCDは何に対してどのように利用されたのですか? 「ブート 順番変更」あたりで検索し、easyBCDというソフトが出てきたので試してみました。何に対して、という意味を理解していないかも知れませんが、win7で普通に起動し、新しいブートメニューの追加みたいな項目を使って、リムーバルディスクを一番にブートするように設定しました。 まあ、そのあとここで486HAさんにそれは意味が無いということを教えてもらい、素直にBIOSを修正しました。MBRという言葉を知りませんでしたので、勉強になります。 余談 私もVineをインストールしたことがあります。その際は結構楽勝でした。まあ、グラフィックドライバがイカれたPCでしたので、それっきりさわっていませんが ^^;
- 486HA
- ベストアンサー率45% (1013/2247)
:>あとはSyalinuxやGrubというものをUSBに作る必要があると思っています。正直かなり苦戦していますが、頑張ります。 Linux Live USB Creatorで作成されたLive USBには、起動用のSyslinuxがインストールされているので SyalinuxやGurbなどを追加する必要はありません。 ただ、LiveUSBはLinuxのインストール用が主ですから、フルに使用するつもりなら通常インストールしなければなりません。
お礼
回答ありがとうございます。 返事が遅くなってすみません。 >Linux Live USB Creatorで作成されたLive USBには、起動用のSyslinuxがインストールされているのでSyalinuxやGurbなどを追加する必要はありません。 勉強になります。誤解していました。質問を閉めきってなくてよかったです。
- 486HA
- ベストアンサー率45% (1013/2247)
:>1,liveUSBの作成(LinuxLive USB Creatorで作成済み) Linux Live USB Creatorであれば間違いなく「Live USB」が作成されます。
お礼
またまた回答ありがとうございます。 BIOSの設定をしました。しかし本来ならこの段階でUSBから起動するのでしょうか?BIOSの設定を見ると出来ていますし、USBは起動後しっかり光っているのでおそらく大丈夫と思っています。 あとはSyalinuxやGrubというものをUSBに作る必要があると思っています。正直かなり苦戦していますが、頑張ります。
- 486HA
- ベストアンサー率45% (1013/2247)
:>liveusbをliveusbcreaterで作成しました。そして、easyBCDというソフトを使ってブートの順番を変えました。 「liveusbを使用できる環境の作り方」ということですが、LinuxをUSBフラッシュ・メモリーから起動する条件は満たしていますか? 1、どのような「liveusbcreater」を利用したかが不明です。([Fedora Live USB Creator]は知られていますが。) LiveUSB自体がSyalinuxやGrubなどで起動できる用に作成されていますか? 2、PCのBIOSがUSBフラッシュ。メモリーからの起動に対応しているひつようがありますが、 「EasyBCD」はWindows VISTA/7のBCDファイルを編集するものであり、Linuxとは直接の関係はありません。
お礼
回答ありがとうございます。 >LinuxをUSBフラッシュ・メモリーから起動する条件は満たしていますか? この点に関しては手探りの状況です。 今認識している条件は 1,liveUSBの作成(LinuxLive USB Creatorで作成済み) 2、ブートの順番の変更(これからBIOSをいじろうと思います。) 3,USB起動のSyalinuxやGrubから起動できるようにするひつようがある(これからやりかたを調べます) 1,LinuxLive USB Creatorというソフトを使いました。 >LiveUSB自体がSyalinuxやGrubなどで起動できる用に作成されていますか? されていないと思います。当初はLinuxLive USB CreatorでliveUSBを作ればすぐに起動できるようになると思っていました。 2,BIOSの設定はそうなっていないと思います。試してみます。 >「EasyBCD」はWindows VISTA/7のBCDファイルを編集するものであり、Linuxとは直接の関係はありません。 大変勉強になります。知りませんでした。
お礼
いつも丁寧な回答ありがとうございます。 お陰さまでUSBからslaxの起動に成功しました。 ありがとうございます。 これからlinuxの勉強に励みたいと思います。