- 締切済み
薬物性肝機能障害について
対人恐怖症.抑鬱状態にてルボックス25mg×2/日、ソラナックス0.4mg×3/日を10年間服用しております。γGTP→100~150、ALP→560、GOTとGPT→時々軽度上昇にて慢性肝炎の病名が付いております。画像診断(エコー)では問題なしです。 上記服薬にて肝機能障害になる確率を知りたいと思います。 また薬を変更もしくは減薬せず、このままの状態でよいものか知りたいです。 尚、対人恐怖は依然としてありますし抑鬱的思考は相変わらずで状態的に減薬は難しいと思います。 助言下さい。 主治医は減薬(ルボックスをはずしたいらしい)しか言いません。変更の話をすると必要ないと言います。 肝機能については他病院に紹介して検査している状態で、精神的側面しか診ない(診れない)医師のようです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1537/4407)
回答No.1
ルボックスですが、下記の事が書かれています。 安全性評価対象例712例中306例で、ALT(GPT)上昇31件(4.4%)、AST(GOT)上昇20件(2.8%)等の臨床検査値異常であった。 肝機能障害、黄疸:AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、総ビリルビン等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)があらわれることがあるので、肝機能検査等の 観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 ソラナックスについては、下記のようになっています。 調査症例数8,459 例中、副作用発現症例は564 例(6.67%) ALT(GPT)上昇28 件(0.33%) ルボックスを外すのは医師の判断としては間違っていないでしょう。 ご参考にどうぞ
お礼
具体的数値を挙げて頂き有り難うございました。参考にしたいと思います。