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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:XLO エージングCD)

XLOエージングCDの効果と使い方

このQ&Aのポイント
  • XLOエージングCDを初めて使ってみた感想として、音に広がりが出て少しシャリシャリとした音になりました。ただ透明度は落ちたように感じますが、一応成功と言えるでしょう。
  • エージングCDは一回に15分程度使い、どれくらいの頻度で使用すべきかは明確ではありません。エージングはスピーカーの老化を意味し、やりすぎるとダメージを与える可能性があります。したがって、ある程度エージングをした後にこのCDは不要になると考えられます。
  • XLOエージングCDを使ってソナスファベールのスピーカーの音質を改善した結果、音に広がりとシャリシャリとした音が加わりました。ただ透明度は少し落ちましたが、エージングは成功と言えます。エージングCDの使用頻度については明確な指標がないため、使い過ぎには注意が必要です。

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回答No.1

>> エージングは人間でいうと老化ですよね?(中略)ある程度エージングをしたらこのCDは必要なくなるということでしょうか? // そう思います。 「aging」は、中学生向けの英和辞典にも載っている単語ですが、たいてい「(1)老化・劣化、(2)チーズやワインの熟成」と訳されます。当然、スピーカーはチーズやワインではないので、「熟成」はされません(ふつう、熟成とは「寝かせる」ことであって、使用することではありません)。従って、「老化・劣化」の意味になります。日本人は、くたびれたスピーカーを好むようです。 というのは冗談で、というか誤用で、CDのタイトルは、「Aging」ではなく、「Burn-In」と書かれています。「burn-in」は、辞書によっては載っていないかも知れませんが(手許にある研究社英和和英中辞典には該当項目なし)、英語版Wikipediaに記事があります。大意、「実用に供する以前に機械装置の構成部分を(試)運転させる工程」とされます。一般的な辞書では、「break-in」という項目があると思います。これに「(1)押し入り・割り込み・住居侵入、(2)試運転・ならし運転」という訳が当てられているはずで、類義語です。 ならし運転が終わることで実用段階に入る訳で、従って、それ以後に「改めてならす」必要はないのが、ふつうです。ゆえに、ある程度使い込まれたスピーカーに対して、改めてバーンインCD等を使う意味は、ふつう、ないでしょう。 貼付文書では、(消磁トラックも含めて)定期的に使うことで良好な状態を維持できる、といった趣旨のことが書かれていますが、疑問です。 >> エージングはこれで一応成功なのでしょうか? // 思うに、この手の特殊な(?)CD等を使わずとも、ふつうに音楽をかけているだけで、全く問題ないはずです。使用中に、その音を聞いていませんでしたか? あのような雑音は、日常生活で耳にすることはありません。それを聞いたために感覚が狂って、「まともな音」を聞いたときに心地よく感じるようになった、という可能性も十分考えられると思います。 消磁トラックにしても、ケーブルにコンパスを近づけて針がぐるぐる回るようなことはありません。地磁気のほうが影響力が大きいということです。もしケーブル等が磁化されるとしたら、鉄分などの磁性体が多く含まれるもの(たいていは安いもの)のほうが効果が高そうですね。8Nとか9Nとかを謳う超高級ケーブルにはほとんど意味がなさそうです。 ちなみに、東信工業という電子部品メーカーがあって、UTSJという音響用コンデンサを出していますが、どうやらONKYOと共同開発したようで、音質上の理由からあえて鉄リードを採用したとか(一般的には、非磁性体という点で銅リードのほうが良いとされる)。ONKYOのアンプやCDプレーヤーには、消磁CDは使わないほうが良いかも知れません。 もっとも、このXLOのテストCDは、「テストCDとしては」よくできていると思います。1~3トラックと6トラックのチャンネルテストや位相テストは、スピーカーのセッティングに役立ちます。10トラック以降も、様々な演奏形態の音をチェックできます(演奏自体は、大して上手くなかったり、やや癖があったり、というものが多いですが)。 バーンインや消磁の効果はともかく、スピーカーのセッティングの調整用として、長く使い続けられると思います。

noname#134043
質問者

お礼

ならしと消磁は気休め程度に使いテスト用に使うようにします。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

はじめまして♪ #1回答されました大先輩のYorkminsterの後ではなかなか発言し辛いのですが、、、(苦笑) 「エージング」って言うから変なんですよねぇ。 私なんかそろそろ美容関係の「アンチエージング」に興味が、、(爆笑) 要するに、製造したままの状態より、「なじんだ」状態にすること。 「慣し」って考えたら良いのでしょうかねぇ。 テレビでマイナーなプラズマは焼き付きと言う欠点が有りますが、購入後の100時間程度で特に強い焼き付きが起こるというそうです。このため購入後に全画面をムラ無くゆっくりと変化する映像が良いなんて言うようです。(オーディオのエージングかなぁ?) 現代のエコカー等には少ないですが、昔のスポーツタイプハイパワー車などは1000kmくらいは慣し運転って言ったそうですよ。 まぁ、聞こえ方が柔軟になったようですので、結果オーライ♪ 良かったと考えましょう。 入手したCDが今後不要と思うか、機器の買い替え時に再び利用出来ると考えるかは御質問者様の考え方次第です。 私はスピーカー工作も趣味の一つなのですが、使い古したユニットでも新しい箱に入れた時はなんとなく堅苦しい音に感じます。 しばらく鳴らせばそれなりの音に聞こえてきますが、箱のエージング効果なのか、自分のサウンドに慣れなのかはよくわかりませんよ。  でも、聞かない状態で大音量を続けると、はっきりと音が違ったりしますから、箱のエージングも「有り」なのかもしれません。 個人的には、半分信用し、半分は自己暗示?気休め? って思ってますが、慣し、馴し、鳴らし? 一応実施しています。 なんか、駄文だなぁ~、、 Yorkminster様にはかないませんね。 失礼いたしました~(汗)