こんにちは。私達の時は、主人の母の知人からお借りしました。知人の長女が頂き→私達が使用→知人の次女へと、1年の間に3回利用しました。結構立派なモノだったので買うとすれば相当の値段だったと思います。やはり高砂人形、目録、小槌なんかは買い足しました。ただやはりこの件に関しては弟さまの相手のご両親達とも相談して、それでよければ再利用でも構わないと思います。黙ったままの再利用は避けた方がいいと思います。ただ8年という間に結納品も変わってきているようにも思います。ご両家の相談なしで結婚のための話を進めていくと、納得がいかなかったりボロを出したりしてしまうと、いつまでも根に持たれて「あの時はこうだった・・」とかブチブチ嫌みを言われ続けます。
友人の場合の話では、結納金の相談をしておらず、想像以下の金額でしかなかったために「うちの娘はこんなに安物だと思われているんか?大学までやって大切に育ててきた娘やのに!」と結納の後もずっとそれを引きずって両家の仲はいまいちだそうです。立派な家の娘さんだったのですが、結納品も貧祖でちょっと可哀想でした。婚約指輪も男性の母親が勝手に選んで買ってきて、友人も一生その指輪なんて付けてやらない!と、一度もしていないそうです。結局両家で何も相談なく勝手に男側の母親の思い次第で事を進めていったためにこのような結果になったようです。ちょっと話がそれましたが・・・まずは弟さんを通して両家で相談されてみてはいかがでしょうか?
お礼
よきアドバイスありがとうございます。お返事が遅くなり大変申し訳ありませんでした。本当にお話頂いたことよくわかります。よく相談して決めます。大切なお嬢さんをお嫁さんにもらう気持ちは、自分が嫁いだからよくわかります。相手方のお気持ちを大切に話を進めていかなくては、なりませんね。本当に詳しく教えて頂き参考になりました。ありがとうございます。