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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:土地の利用に関する質問です)
伯父が私の親の土地を勝手に使用している問題について
このQ&Aのポイント
- 私の親が所有する土地に伯父が勝手に借家を建て使用しています。しかし、借家の住人が私たちの土地を勝手に使用し、駐車や出入り口を塞いでいるため、使用を止めさせたいと考えています。
- 伯父の借家が建てられている土地は私の親の所有ですが、借家の住人は私たちの了承なしに土地を使用し、駐車などで私たちの利便性を損ねています。何度も注意しても聞く耳を持たず、土地を借りていると主張されていますが、契約書は存在しません。
- 土地の利用に関して問題が起きており、借家の住人が私たちの了承なしに土地を使用し、駐車場や出入り口を妨害しています。私たちは親の所有する土地を守りたいと思っていますが、伯父は動こうとせず、私たちの要求を無視しています。どのようにして土地の使用を禁止できるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
宅建業者です。 恐らく父親と叔父は口約束で土地を貸したのでしょう。契約書が無いから契約が無効とは言えず、叔父がその建物を登記していれば、借地権が成立するのではないでしょうか。 借地権には賃貸借と使用貸借があり、賃貸借は対価を払って借りている事で、借りている側に強い権利があります。使用貸借は無償で借りている事で、賃貸借のような強い権利が無いため、叔父の子孫に相続する事はできませんが、その建物が建っている間は使用収益する権利はあります。 また契約書が無い以上、逆に言うと期限の定めの無い借地契約となるので30年の借地契約がある事になり、叔父は建物を建ててから30年間は使用する権利があるという事です。 と言う事で、土地の使用を止めるのならば、弁護士と相談し、借地契約の無効、土地の明渡訴訟を提起してください。それまでの経緯によっては、使用差し止めも可能かもしれません。
お礼
大変ありがとうございました。 弁護士に相談し訴訟を起こすように致しました。 使用貸借で約束もしていないで土地使用を黙認していましたが、信頼関係が崩れたためにこの使用貸借を破棄し、土地を明け渡すように申し出ます。 また住人以外の人物が文句を言いに来た事、大家が全く動かないことが大きなポイントらしいです。 経過を話たところ「めちゃくちゃ酷い」と2人の弁護士が言いましたので、いい方向で進めばと思っております。