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ゴルゴ13の508話(ビックコミック1月25日号)
この508話で、毒にやられて瀕死のゴルゴが、マフィアの3人組に襲われ、尋問のためにゴルゴが敢えて生かしておいた最後の一人に、反撃されます。その一人は、床に落とした拳銃を拾ってゴルゴに一発撃つことが出来ましたが、当然ながら命中しませんでした。 この拳銃は自動拳銃であって、引き金を引き続けていれば、何発も撃つことが出来たように思われます。3人組は508話後編の冒頭でベッドに向けて発砲していますが、ベッドには多数の穴が形成されていることからも、自動拳銃であることは明らかです。 しかし、床に落とした拳銃を拾って反撃できる機会を得ながら、最後の一人は、父親の仇であるゴルゴに向けて、1発撃っただけであきらめて、拳銃を下に下げています。 全弾撃ちつくして、引き金を引いても弾がでないような描写はなかったので、1発撃ってあきらめたようにしか見えません。なぜ、1発撃っただけであきらめ、撃ちつづけなかったのかが疑問です。
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- lv4u
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回答No.1
>>なぜ、1発撃っただけであきらめ、撃ちつづけなかったのかが疑問です。 2発目を撃とうとしたら、その前にゴルゴ13に撃たれてしまうのが分かっているので、撃つのを止めて自分が死ぬ時を少しでも遅くしたいっていうのが理由だと思いましたね。 ちなみに本日よりスカパーのヒストリーチャンネルでは、「射撃王~10万ドルを手にするのは誰だ」が放送されるそうです。ピストルやライフルを使った神業的な射撃シーンが見られるのではないか?と期待しています。